POG大会2022-2023

【今週のデビュー馬】2022-2023

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血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。

YRA POG大会開催中!

毎週金曜日デビュー馬についてMildomで配信しています。

https://www.mildom.com/14153530

フォローお願いします(^^ゞ
ということでここではデビュー前に考察した内容と結果について記していきます。

血統表:(c)netkeiba.com

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目次

6月4日5日

金曜日のアーカイブはこちらです。

https://www.mildom.com/playback/14153530/14153530-cacvhb6tkc6lkkme18sg

6月4日(土)

東京5R

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②エゾダイモン

父ハーツクライ 武豊

母メジロツボネは4勝(条件馬)芝1200~1400m
3代母には三冠牝馬メジロラモーヌがいる牝系
半兄(父ディープインパクト)香港ヴァーズを勝ったグローリーヴェイズ。
そのグローリーヴェイズも完成は古馬になってからだった。
本馬は父がハーツクライに変わったので遅くなるかなと思ったが、新馬戦一番に仕上げてきた。
デビュー勝ちから成長を促してクラシックに持っていきたい。
POGでもとても人気の一頭。
結果4着

⑩ノッキングポイント

父モーリス ルメール

母チェッキーノはフローラS勝ち馬でオークス2着
本馬が初仔
母母ハッピーパスは京都牝馬S(G3)勝ち馬。
父モーリス×母父キングカメハメハの組み合わせはオープン馬アルビーシャやシンザン記念2着のソリタリオと同じ。
父モーリスは使いつつよくなる傾向があるので、ここで目処を立てて2戦目3戦目で期待。
そこから成長を促してクラシックに向かっていきたい。
結果1着

中京5R

⑥ダイヤモンドハンズ

父サトノダイヤモンド 福永

母メチャコルタはアルゼンチン産馬でアルゼンチン1000ギニー(G1)勝ち馬。
半姉(父モーリス)は未勝利。
本馬は2番仔で父がディープ系種牡馬サトノダイヤモンドに変わった。
こちらの方が仕上がりは早そう。
距離の父母からは距離の守備範囲が広そうな印象だが、Danzigのクロスでスピードの補完があるのでマイルでも充分やれそう。
結果1着

④リアリーホット

父ロードカナロア 川田
母ホットチャチャはアメリカ産馬でクイーンエリザベスⅡ世チャレンジ(G1・芝9F)勝ち馬。
半兄(父ステイゴールド)に菊花賞2着のエタリオウ。
父ロードカナロアはキンカメ系で2歳戦に強い種牡馬。
エタリオウよりもスピードが勝っていそうで距離は短め。
こちらの方が初戦向きと見ている。
結果4着

6月5日(日)

東京5R

⑩エルダーサイン

父ハーツクライ ルメール

母コンドマンドはアメリカ産馬でスピナウェイS(アメリカG1・ダート7F)勝ち馬。
現役引退後、日本に輸入されて繁殖牝馬となった。
1つ上の半兄(父ディープインパクト)はこの新馬戦を勝って続く重賞(サウジアラビアRC)を勝った。
本馬は父がハーツクライに変わった。
母コマンドマンドが持つStorm Birdの血はハーツクライとの交配でも相性が良く、ウインバリアシオン(青葉賞)、ゴーフォザサミット(青葉賞)と同じ。
半兄と同じように本馬もここでの勝ち星を狙う。
結果4着

②メリオルヴィータ

父ダイワメジャー 福永

母メリオーラはアイルランド馬で重賞3着の実績馬。
初仔の半兄(父シルバーステート)はデビュー勝ち。
本馬は2番仔。
父ダイワメジャーにBlushing Groomの組み合わせはメジャーエンブレム(阪神JF(G1)、NHKマイルC(G1))やロジチャリス(ダービー卿CT(G3))などと同じ。
母にデインヒルを持つのは阪神JFを勝ったレシステンシアと同じ。
2、3歳戦に強い父産駒なのでデビュー戦から楽しみだし、デビュー勝ちから暮れの大一番を狙いたい。
結果8着

⑤モリアーナ

父エピファネイア 武藤

母ガルデルスリールは現役時29戦2勝(芝1600~1800m)。
父エピファネイアはディープインパクトを始めとするサンデー系肌馬とももう一つの主流血統キンカメ系肌馬とも結果をだしているが、意外にも母父ダイワメジャー(サンデー系)との配合ではまだ活躍馬を出していない。
エピファネイアもダイワメジャーも種牡馬として早期に完成する特徴があるだけに意外。
例えば母父ディープインパクトでいる「+Sadler’s Wells」みたいなポイントの血が加われば活躍馬を出す可能性はある。
結果1着

東京6R

⑨クラックオブドーン

父サトノクラウン 福永

母クラックシードは現役時3勝(芝1600~1800m)
3代母ファビラスラフィンは秋華賞馬。
半兄(父ハービンジャー)ジャーネイトは3勝。
サトノクラウンは今年の新種牡馬で非サンデー&非キンカメ。
ということで交配に注文がつかず、今年の初年度種牡馬の中で唯一の200頭超え。
本馬の母はキンカメ+サンデーということで今後を占う試金石となりそうな配合。
結果1着

⑯シャンディエン

父ドレフォン レーン

母デグラーティアは小倉2歳S(G3)勝ち馬。
繁殖としてはオープン馬ドミナートゥス(父ルーラーシップ)を出している。
父ドレフォンは種牡馬として初年度から皐月賞馬ジオグリフを出した。
全体の傾向としては、芝<ダート。
父ドレフォン×母父フジキセキの組み合わせはダート優勢。
ということで芝でのデビューとなるが、ダメでもダートに活路を見出せる。
結果11着

https://m.mildom.com/playback/14153530?v_id=14153530-cae9fqt2lrnfo5nq2730&from=h5

↑日曜日の振り返り配信はこちらです(*´ω`*)

6月11日12日

金曜日のアーカイブはこちらです。

https://www.mildom.com/playback/14153530/14153530-cahj5p2h550u82ppr5u0

6月11日(土)

東京5R 芝1400m

⑨コンエネルジア

父Frankel レーン

母レディイヴァンカはアメリカG1・スピナウェイS(ダート7F)勝ち馬。
父Frankelは無敗のヨーロッパ最強馬(14戦14勝)
その繁殖力は高く、供用されているヨーロッパはもちろんのこと、日本に持ち込まれている産駒でもソウルスターリング(オークス、阪神JF)やモズアスコット(安田記念、フェブラリーS)、グレナディアガーズ(朝日杯FS)など結果を出している。
グレナディアガーズは母系に日本でもお馴染みのスピード血統(Unbridled、Deputy Minister)を有しているが、本馬も先述したように母がアメリカのスピード馬で血統表にはStorm Catを内包。
日本でも高い適性を示しているFrankelとは言え、やはり血統的には重さが目立つのでこのように母方にスピードの血を持って来ているのは心強い。
早期勝ち上がりからグレナディアガーズ同様暮れの大舞台を目指したい。
結果4着

中京5R 芝1600m

②マラキナイア

父ジャスタウェイ 川田

母カウアイレーンはオープン馬で、クイーンS(G3・芝1800m)3着に入着。
繁殖としてドバイゴールドC(G2・芝3200m)を勝ったステイフーリッシュ(父ステイゴールド)を出している。
母母シルバーレーンはフランス重賞勝ち馬でアイルランドオークス3着馬。
父ジャスタウェイは中距離G1を3勝。
種牡馬としては母父キングカメハメハとの組み合わせでアウィルアウェイ(G3・芝1200m)を出している。
重厚な牝系なので成長と共に距離を伸ばしていきそう。
父産駒の早期始動と言えばダノンザキッドなのでひとまずは早期勝ち上がりからホープフルSを狙っていきたい。
結果1着

④セレスティアリティ

父バゴ 福永

母アドマイヤテンバは現役時22戦4勝。
母母アドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯勝ち馬で、3代母エアグルーヴは天皇賞(秋)とオークスの勝ち馬。
そして4代母ダイナカールもオークス馬という華麗なる牝系。
父バゴは凱旋門賞(G1)を含みG1を計5勝。
現役引退後は日本に輸入され種牡馬入りしている。
代表産駒はビッグウィーク(菊花賞(G1))とクロノジェネシス(秋華賞(G1)・宝塚記念(G1)有馬記念(G1))。
クロノジェネシスも本馬と同じ母父にクロフネを持つ。
また母母にサンデーサイレンスを持つことも合致しているので、本馬は7/8同血ということになる。
ということで否が応でも期待は高まる。
結果3着

⑥アレンテージョ

父フェノーメノ 坂井

母アルアマーナは現役時27戦2勝(条件馬)。
3代母にはビヴァリーヒルズH (アメリカG1・芝9F)勝ち馬のReluctant Guestがいる牝系。
父フェノーメノはサンデーサイレンスの長距離砲ステイゴールドの産駒で、天皇賞(春)を連覇。
種牡馬としてはまだこれと言った活躍馬は出していない。
父フェノーメノ×母父ディープインパクトという配合になるのでサンデーサイレンスの3×3クロスということになる。
サンデーサイレンスのクロスはスピード血統に濃くあると、気性がドぎつくなることが多いのでこれくらいゆったりとした血統に入った方がピリッと良いスパイスになるかもしれない。
将来的には長めの距離でということになるだろうが、このサンデーのクロスがマッチして早いうちから活躍してくれるようだと楽しみが広がる。
結果5着

6月12日(日)

東京5レース 芝1800m

②グランサバナ

父ドレフォン レーン

母母アドマイヤサンデーからはジャングルポケットとの配合で、トールポピー(オークス)やアヴェンチュラ(秋華賞)が出ている。
本馬の母エンジェルフォールはその全妹となる。
父ドレフォンからは初年度産駒から皐月賞馬ジオグリフが出ている。
母方にトニービンを持つ組み合わせでは、若葉S(L)を勝ってクラシックに出走したデシエルトと同じ。
ジオグリフ産駒は芝ダートで走っているのでもし芝がダメでもダートに活路を見出すことができそう。
とは言え、まずはやっぱりジオグリフを目指していきたい。
結果10着

⑦ダノンザタイガー

父ハーツクライ 川田

母シーズアタイガーはアメリカG1・デルマーデビュタントS(ダート7F)勝ち馬。
父ハーツクライ×母父Storm Cat系の組み合わせは、ウインバリアシオンとゴーフォザサミットという青葉賞(G2)勝ち馬2頭が出ている。
父ハーツクライは基本晩成型の血統なのでこのように母にアメリカ型のスピード血統を詰め込むのは早期始動を狙うには重要なポイントとなる。
セレクトセールで2億7000万円の値がついたようにPOGでも人気を持つ一頭。
アーモンドアイの国枝厩舎に牡馬クラシックをプレゼントできるか?!
結果2着

https://m.mildom.com/playback/14153530?v_id=14153530-caitbkjken7ed2hqdj70&from=h5

↑日曜日の振り返り配信はこちらです(*´ω`*)

6月18日19日

金曜日のアーカイブはこちらです。

https://www.mildom.com/playback/14153530/14153530-cam6q9ah550jdfudu2q0?ts=1655725697275&from=pcShare

6月18日(土)

阪神5R 芝1600m

① ガルヴァナイズ

父リアルスティール 福永

佐々木大魔神の馬。
母カヴェルナも大魔神の馬(未出走)。
4代母エアグルーヴは天皇賞・秋とオークスを勝った。
5代母ダイナカールもオークス馬という名牝系。
父リアルスティールはドバイターフ勝ち馬。
ディープインパクト×Storm Catの黄金配合で全妹にはラヴズオンリーユーがいる。
さらに血統表にはKingmamboの母名牝Miesqueの名前もあるというなんとも贅沢な名前が羅列されている。
本馬の母父キングカメハメハはKingmamboの直仔なのでこのMiesqueのクロスが成立。
さらに母母父はサンデーサイレンス系となるのでこのクロスも内包。
父リアルスティールは先述したような血統が並ぶので、ある種完成されたような血統。
その中でKingmambo、サンデーサイレンスといった主流血統のクロスがどう作用するか。
ここがきちんと狙い通りの結果をもたらしてくれるようだとリアルスティールの種牡馬としての未来は明るくなってくる。
結果3着

③ユハンヌス

父Frankel 岩田望

母ミッドサマーフェアはフローラS(G2・芝2000m)勝ち馬。
3代母にはアメリカG1・フリゼットSとBCジュベナイルフィリーズ(共にダート8.5F)を勝ったストームソングがいる牝系。
父Frankelはイギリス産馬で現役時代、無敗の14戦14勝。
G1を計10勝した世界的な歴史に残る名馬。
血統的には重厚な欧州血統だが、日本でもG1馬を送り出しているように適性が高い。
基本的には芝適性だが、配合次第で様々なタイプの産駒を出す。
母がフローラS勝ち馬なのでまずは王道クラシックを目指すが、Mr. Prospectorのクロスがあるので芝がダメでもダートに活路を見出すことが出来そう。
⇒結果6着

⑪ピヌスアモリス

父ハーツクライ 松山

母フォエヴァーダーリングはアメリカ重賞(ダート7F)勝ち馬。
3代母にはバレリーナH(アメリカG1・ダート7F)勝ったローミンレイチェルがいる牝系。
父ハーツクライに母父Seattle Slew系の配合は、金鯱賞(G2)を勝って宝塚記念2着のカレンミロティックや日経新春杯(G2)を勝ったカポーティスターと同じ。
また今年のダービー馬ドウデュースとも同じである。
ハーツクライ産駒は基本晩成型の種牡馬だが、ノーザンダンサーのクロスを持つ牝馬との交配では早期始動の産駒が出ている。
育成的にも同産駒の早期始動のノウハウが身についてきたようで先述したダービー馬ドウデュースも出ている。
早期始動からオークスを狙う。
結果2着

東京5R 芝1400m

⑩ランドオブラヴ

父ミッキーアイル 松岡

父ミッキーアイルはディープインパクトのマイラー仕様産駒で、現役時にはNHKマイルCとマイルチャンピオンシップを制覇。
そこにサンデーサイレンスのクロスを持つと気性が前向きに出やすい傾向があるが、本馬は母父がKingmambo系のキングズベスト。
このKingmambo系との組み合わせはオープン馬シャーレイポピーや2勝馬アナゴサンと同じ。
シャーレイポピーはサンデーサイレンスを持つのでアナゴサンの方が近いか。
本馬は母母父がSadler’s WellsなのでNureyevとのニアリークロスが4×5×3。
距離は延びていっても大丈夫そうに見える。
⇒結果8着

⑮ウンブライル

父ロードカナロア ルメール

父ロードカナロアは現役時代、国内外で19戦13勝(2着5回3着1回と馬券圏外は一度もなし)。
主な勝ち鞍は香港スプリント(2回)、スプリンターズステークス(2回)、高松宮記念、安田記念とG1を6勝。
2013年には年度代表馬に選出されている。
自身はスプリント~マイルで活躍したが、産駒は名牝アーモンドアイ(史上最多9冠馬)や全兄ステルヴィオ(マイルチャンピオンシップ)、サートゥルナーリア(ホープフルステークス、皐月賞)、そしてダノンスマッシュ(香港スプリント、高松宮記念)と種牡馬としては様々な適性距離のG1馬を輩出している。
2020年、2021年で連続種牡馬ランク2位に位置しており、ポストディープインパクトの最有力と目されている。
母ラルケットは現役時22戦4勝(条件馬)
先述したようにマイルチャンピオンシップ勝ち馬ステルヴィオの下。
1つ上のステルナティーアも重賞(サウジアラビアRC)で2着と結果を出している。
本馬も堅実に走ってきそうで、デビュー勝ちから暮れの阪神JFを目論む。
結果1着

6月19日(日)

阪神5R ダート1200m

⑬ナイトキャッスル

父シルバーステート 角田大河

母サダムグランジュテは現役時、30戦5勝(オープン馬)。
ダート1200~1400mで活躍した。
父シルバーステートはディープインパクト直仔で種牡馬として今年が2世代目。
種牡馬として初年度から阪神JF3着、桜花賞2着のウォーターナビレラを出した。
現役時は5戦4勝。現役時はケガとの戦いで、4連勝した1600万下のあと再び屈腱炎を発症し、引退。
重賞勝ちは無かったものの主戦を務めた福永騎手がデビュー前から「ダービーを狙える」と絶賛していた程の能力の持ち主だった。
重厚なRobertoの血を内包するので、アメリカ型のスピードの血を配合することが良さそう。
先述したように本馬は母がダートのスピード馬だったのでこのパターンに合致。
父にシルバーステートはディープインパクト直仔らしく、産駒にも芝適性を伝えるのでダートでデビューさせるというのは正直意外だった。
おそらくデビュー前の動きから母の血を色濃く受け継いでいると判断されているのだろう。
結果1着

東京5R 芝1600m

⑩グラニットピーク

父ダイワメジャー ルメール

母トレジャーステイトは現役時、中央で3勝(条件馬)。
ダート1400mで活躍した。
父ダイワメジャーは皐月賞、天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ(2回)、安田記念とG1を5勝。
ダートで初勝利を挙げ、G1の舞台・皐月賞で芝の初勝利を飾るという異色の経歴を持つ。
その後、喘鳴症を患うも復活し、天皇賞(秋)を制した姿は多くのファンに感動を与えた。
妹には名牝ダイワスカーレットがいる。
種牡馬としては仕上がりが早く2~3歳戦に強い産駒を送り出す特徴がある。
母にSadler’s Wellsの血との組み合わせではメジャーエンブレム(NHKマイルC、阪神JF)やレシステンシア(阪神JF)といった大物が出ている。
半兄(父スクリーンヒーロー)ピースオブエイトは毎日杯(G3)を制して日本ダービーに駒を進めた(結果は18着)。
父がダイワメジャーに変わった分、本馬は暮れの朝日杯FSを目指す。
⇒結果10着

⑥スカイラー

父サクソンウォリアー 三浦

母トレジャリングはイギリス産馬で重賞を2勝(アメリカ芝1600m、アイルランド芝1000m)。
父サクソンウォリアーはアイルランドで調教されたディープインパクト産駒で、イギリス1000ギニー(G1)とレーシングポストトロフィーS(G1)勝ち馬。
現役引退後、アイルランドで種牡馬入り。この世代が初年度産駒。
サクソンウォリアーは「ディープインパクト×Galileo~Sadler’s Wells」の配合で、母トレジャリングも父系がGalileo~Sadler’s Wellsの系統。
ということでGalileoのクロスが日本で走るには重たく見える。
ただ、本馬の場合は日本適性の強い、デインヒル(Danzig)のクロスも合わせ持つ。
このあたりが上手く作用すれば日本で早期始動し、世界へと夢は広がる。
結果4着

東京6R ダート1400m

⑦マスグラバイト

父へニーヒューズ レーン

母トリプライトは現役時、23戦3勝(条件馬)。
勝ち鞍はダート1700~1800mによるもの。
4代母にはアイルランドオークス馬Regal Exceptionが、5代母にはフランス1000ギニー勝ち馬Rajput Princessがいる牝系。
繁殖として本馬が初仔。
父へニーヒューズはアメリカの馬で、キングスビショップステークス(アメリカG1・ダート7F)とヴォスバーグステークス(アメリカG1・ダート6F)とG1を2勝。
血統背景は父ヘネシー~Storm Cat~ノーザンダンサー系の系統。
現役引退後アメリカで種牡馬入りしていたが、2013年より日本に輸入されている。
2021年種牡馬ランクは第9位。ダート部門では第1位の成績。
このようなアメリカ型のダート血統に母父もアメリカのG1馬ワイルドラッシュ。
そこに1本、日本の主流血統サンデーサイレンスが入っている。
ということではっきりとダート適性が強い血統で、距離はもう少し延びても対応できそう。
結果4着

https://m.mildom.com/playback/14153530?v_id=14153530-cao635pal0qa87c0nr40&from=h5

↑月曜日に行った振り返り配信はこちらです↑

6月25日26日

金曜日のアーカイブはこちらです。

https://www.mildom.com/playback/14153530/14153530-caqqeemtkc6gv73s3qg0?ts=1656232975413&from=pcShare

6月25日(土)

阪神5R 芝1400m

⑩アシリパ

父ビッグアーサー 今村


母ドリームカムカムは現役時37戦8勝(オープン馬)。
芝の短距離で活躍し、福島民報杯(OP)などオープンクラスで3勝を挙げた。
3代母デユネツトはフランス産馬でフランスオークス勝ち馬。
父ビッグアーサーは高松宮記念(G1・芝1200m)勝ち馬でサクラバクシンオーの代表産駒の一頭。
種牡馬として今年の産駒が2世代目。
母父メジロライアンは宝塚記念勝ち馬。
父ビッグアーサーの初年度産駒を見る限り、母父には中距離馬を持ってくることで勝ち上がり率が上がる。
ということで母父メジロライアンはこの傾向に合致。
芝ダート兼用種牡馬なので芝がダメでもダートで走ってくれそうです。
⇒結果8着

東京5R 芝1800m

⑪ニシノオールマイト

父ヴィクトワールピサ 内田博


本馬については西山っ仔の全頭血統考察記事で取り上げました。
母エテは現役時、中央未勝利(地方2勝)。
父ヴィクトワールピサはドバイワールドカップ(当時AW2000m)や有馬記念、皐月賞を勝った。
そんなサンデー系中距離種牡馬にスピード血統を集めたような母の血を注入。
ヴィクトワールピサにMr. Prospectorのクロスはスカーレットカラー(G2・府中牝馬S)やウィクトーリア(G2・フローラS)、アサマノイタズラ(G2・セントライト記念)など活躍馬の多くに見られる有効なポイント。
本馬も母父Congratsが母系にMr. Prospectorを内包するのでこれに合致。
芝の道悪など時計がかかる馬場で力を発揮しそうで、中山のトライアルからクラシックの舞台へ羽ばたく。
⇒結果13着

6月26日(日)

東京5R 芝1600m

①グランベルナデット

父キズナ 戸崎圭


母ラブリーベルナテッドはアメリカ産馬で重賞(芝8.5F)勝ち馬。
繁殖として本馬が初仔。
父キズナは「ディープインパクト×Storm Cat」の黄金配合で日本ダービーを制覇。
キズナは母方に重厚な血統を内包するので配合としては、スピードの血統を持ってくることがセオリー。
そういう意味では本馬が持つStorm Catのクロスはスピード値を増強させそうなものだが、ここまでは意外に有効に働いていない。
ディープインパクトにパワーを足したような種牡馬なので芝でダメでもダートに活路を見出すことができそう。
まずはニュートラルにマイルを使ってきたので初戦でどのようなところに適性があるか見極めたいところ。
⇒結果6着

②フラングランツァ

父ハービンジャー 内田博


母アドマイヤアロマは現役時、31戦2勝(条件馬)。
勝ち鞍は芝1800~2000mによるもの。
繁殖として本馬が初仔。
父ハービンジャーはキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(イギリスG1・芝12F)を11馬身差で圧勝した。
ヨーロッパ型の血統なので配合は日本の主流血統との交配がセオリー。
母父サンデーサイレンス系との交配では、ペルシアンナイト(G1・マイルチャンピオンシップ)、ディアドラ(ナッソーS(イギリスG1)、秋華賞(G1))というG1馬を始め、重賞馬を多く輩出している。
本馬の母父ネオユニヴァースはサンデーサイレンス直仔なのでこの傾向に合致。
このような配合なので距離は中距離が良さそう。
また父ハービンジャーがヨーロッパ型の血統なので、馬場は渋った方がチャンスは広がりそうだ。
⇒結果14着

阪神5R 芝1800m

①チャンスザローゼス

父エピファネイア 川田


母ヴィンテージローズは現役時21戦2勝(条件馬)。
勝ち鞍は芝1600mによるもの。
繁殖として本馬が3番仔。上の2頭は共に勝ち上がっている。
父エピファネイアの配合において、サンデーサイレンスのクロスは有効でこのパターンに本馬も合致。
母父ゼンノロブロイとの交配ではニュージーランドT(G2)で2着に入着したシーズンズギフトや、京成杯(G3)で3着に入着したヴェローナシチーなどが出ている。
完成が早いエピファネイア産駒で勝ち上がり率の高い母なので早期に勝ち上がってクラシックへの展望を描きたい。
結果2着

⑤ドゥラエレーデ

父ドゥラメンテ 北村友一


母マルケッサは未勝利。
繁殖として本馬が初仔。
母母マルペンサはアルゼンチン馬で芝中距離G1を3勝。
繁殖としてもサトノダイヤモンドを出している。
父ドゥラメンテはキンカメ×アドマイヤグルーヴという良血種牡馬で、初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを輩出し、2年目にも桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースを出した。
タイトルホルダーのように牡馬は中長距離に出やすいが、本馬はサンデーサイレンスのクロスに加えてHaloがもう1本。
スピードは割と補強されている配合と言える。
父産駒の新馬戦1800mの成績が良いことは心強い。
⇒結果5着

⑪ノイアーターク

父ロードカナロア 横山典


母クールドボーテはフランス産馬でフランス重賞(芝1400m)勝ち馬。
繁殖として本馬が初仔。
父ロードカナロアはキンカメ系で2歳戦に強い種牡馬。
成功配合パターンは母方に「サンデーサイレンス+Special牝系の種牡馬」を持つこと。
本馬の母系にあるSadler’s Wellsは皐月賞とホープフルSを勝ったサートゥルナーリアと同じ。
大物輩出配合なだけに期待は大きい。
⇒結果12着

https://m.mildom.com/playback/14153530?v_id=14153530-cas4ka1al0q4silu9deg&from=h5

↑日曜日に行った振り返り配信はこちらです↑

7月9日10日

7月9日(土)

小倉2R 芝1800m

ガルヴァナイズ

父リアルスティール 福永

佐々木大魔神の馬。

母カヴェルナも大魔神の馬(未出走)。

4代母エアグルーヴは天皇賞・秋とオークスを勝った。

5代母ダイナカールもオークス馬という名牝系。

父リアルスティールはドバイターフ勝ち馬。

ディープインパクト×Storm Catの黄金配合で全妹にはラヴズオンリーユーがいる。

さらに血統表にはKingmamboの母名牝Miesqueの名前もあるというなんとも贅沢な名前が羅列されている。

本馬の母父キングカメハメハはKingmamboの直仔なのでこのMiesqueのクロスが成立。

さらに母母父はサンデーサイレンス系となるのでこのクロスも内包。

父リアルスティールは先述したような血統が並ぶので、ある種完成されたような血統。

その中でKingmambo、サンデーサイレンスといった主流血統のクロスがどう作用するか。

ここがきちんと狙い通りの結果をもたらしてくれるようだとリアルスティールの種牡馬としての未来は明るくなってくる。

⇒結果3着

 

福島2R 芝1800m

ニシノオールマイト

父ヴィクトワールピサ 内田博

本馬については西山っ仔の全頭血統考察記事で取り上げました。

母エテは現役時、中央未勝利(地方2勝)。

父ヴィクトワールピサはドバイワールドカップ(当時AW2000m)や有馬記念、皐月賞を勝った。

そんなサンデー系中距離種牡馬にスピード血統を集めたような母の血を注入。

ヴィクトワールピサにMr. Prospectorのクロスはスカーレットカラー(G2・府中牝馬S)やウィクトーリア(G2・フローラS)、アサマノイタズラ(G2・セントライト記念)など活躍馬の多くに見られる有効なポイント。

本馬も母父Congratsが母系にMr. Prospectorを内包するのでこれに合致。

芝の道悪など時計がかかる馬場で力を発揮しそうで、中山のトライアルからクラシックの舞台へ羽ばたく。

⇒結果13着

 

小倉5R 芝1200m

ニシノトキメキ

父リアルスティール 亀田温

本馬については西山っ仔の全頭血統考察記事で取り上げました。

母レッドアシェットは未勝利。

母母ウインドハックはドイツ産馬でイタリア1000ギニー(イタリアG2)の勝ち馬。

父リアルスティールは「ディープ×Storm Cat」でG1馬多数を輩出した黄金配合。

種牡馬としてこの世代が初年度産駒となるのでどのような仔を出すのか非常に楽しみ。

リアルスティールはアメリカ色が強い血統なので、牝系にドイツの重厚な血を持ってきたことはバランスが良くなり好感。

また母父がダイワメジャーなのでサンデーのクロス3×3となる。

前向きな気性が出ていそうで、桜花賞を目指したい。

⇒結果3着

 

福島5R 芝1800m

アップトゥミー

父モーリス 菅原明

母ムードインディゴの現役時の主な勝ち鞍は、府中牝馬ステークス(G3)。

G1でも2着に入った実績を持つ(秋華賞)。

血統背景は、父ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)×母父Sharpo(ネイティヴダンサー系)の組み合わせ。

半兄(父キングカメハメハ)には阪神大賞典を勝ったユーキャンスマイルがいる。

父モーリスは4代前にサンデーサイレンスを内包するので、母父サンデー系牝馬との配合が有効。

本馬の母父ダンスインザダークはサンデーサイレンス直仔の菊花賞馬。

先述したようにユーキャンスマイルの下となるので、本馬も距離は長いところが良さそう。晩成型のモーリスだし、早期に勝ち上がって成長を促したい。

⇒結果4着

 

7月10日(日)

函館5R 芝1800m

イッツオンリーユー

父ハーツクライ 武豊

母はベルモントステークス2着に入ったイッツオンリーアクティングダッド。

父ハーツクライ×母父Storm Cat系の組み合わせは、ダービートライアル青葉賞を勝ったウインバリアシオンやゴーフォザサミットと同じ。

ハーツクライはサンデー系種牡馬の中でも豊富なスタミナを伝えるので3歳としては酷な2400mでも苦にしない。

基本晩成型の種牡馬だが、早期から活躍できればこの豊富なスタミナが同世代対決では大きな武器となるので今年のダービー馬ドウデュースのような馬が出る。

本馬もそのドウデュースと同じ鞍上武豊でのデビュー。

今年はこの馬でオークスを狙うことができるか初戦から注目。

⇒結果2着

 

ブラストウェーブ

父ハービンジャー 横山和

母ツルマルワンピースは現役時3勝(条件馬)。

繁殖になり、初仔でいきなり代表産駒のブラストワンピース(全兄)を輩出した。

父ハ-ビンジャーはG1・キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS(芝2400m)で同レース史上最大着差となる11馬身差をつけて圧勝。

そのまま凱旋門賞を目指す予定であったが、左前脚骨折の為断念となり引退。

種牡馬入りすることに伴い、日本に輸入され2011年より供用開始。

サンデーサイレンス系にもキングカメハメハ系にも配合できることが強み。

先述したように、欧州芝2400mで活躍した血統なので、日本の馬場で走るにはゆるめ。

その為、日本の主流血統を取り入れることはセオリーで、キングカメハメハを入れるのは効果的。

この「父ハ-ビンジャー×母父キングカメハメハ」という組み合わせは他にもエリザベス女王杯(G1)を制したモズカッチャンを出している。

 

父の産駒はヨーロッパ血統らしく洋芝が得意。

自身の種牡馬としてのコース別成績の勝率は函館と札幌が1位、2位。

血統的に合うコースから羽ばたいていく青写真だ。

⇒結果1着

 

小倉5R 芝1800m

シリンガバルガリス

父オルフェーヴル 松山

父オルフェーヴルはクラシック3冠、有馬記念(2回)、宝塚記念とG1を6勝した2011年の年度代表馬。

2012年と13年には凱旋門賞で2着となった実績を持つ。

血統背景は父ステイゴールド×母父メジロマックイーンで、この組み合わせは本馬に代表されるように一世を風靡したニックス配合。

 

母ライラックスアンドレースはアメリカ馬でアシュランドステークス(G1)勝ち馬。

全姉はG1を4勝したラッキーライラック。

 

父オルフェーヴルの産駒で国内G1を制したのは他にエポカドーロ(皐月賞)がいるが、この2頭とも母父がフォーティナイナー系という共通点がある。

 

全姉ラッキーライラックは2歳女王に輝いたジュベナイルF時には馬体重が484kgだったが、引退時には522kgだった。

このように早期から高い能力を示しながら確かな成長力と共に勲章を積み上げていった。

その偉大なる姉の後を追って本馬はどのような競走生活を歩んでいくか楽しみは大きい。

⇒結果9着

 

ラヴェル

父キタサンブラック 岩田望

母サンブルエミューズはフェアリーS(G3)3着で、3代母キョウエイマーチは桜花賞馬という牝系。

半兄(父ノヴェリスト)にオープン馬ヴェスターヴァルト、半姉(父ハービンジャー)にチューリップ賞(G3)勝ち馬でオークス3着のナミュールがいる。

 

父キタサンブラックは現役時、古馬G1を7勝した国民の愛馬。

その父ブラックタイドは名馬ディープインパクトの全兄という血統。

種牡馬としては2世代目となる。

ここまでの傾向としてはダンシングブレーヴと相性が良さそうで東スポ杯(G2)を勝ち皐月賞とダービーで2着となったイクイノックスやフェアリーS(G3)で3着になったビジュノワールが同じ。

これはダンシングブレーヴの父Lyphardの血が合っているのではないかと推察している。

(Lyphardはディープインパクト配合において相性が良い血)

 

父キタサンブラックは自身が古馬になって本格化したように成長力があるので、本馬にもデビュー戦から着実な成長力を見せて欲しいです。

⇒結果1着

 

ロードラディウス

父ドレフォン 西村淳

母ポプラは未勝利。繁殖として本馬が初仔。

3代母にはアイルランドG1・モイグレアスタッドS(芝7F)勝ち馬のQuarter Moonがいる牝系。

 

父ドレフォンはアメリカのチャンピオンスプリンターで種牡馬としてはこの世代が2世代目。

初年度から皐月賞馬ジオグリフを出し上々のスタートを切った。

血統背景はStorm Cat系となるので、日本で現在活躍している種牡馬としてはへニーヒューズやヨハネスブルグと同じ。

 

母方にデインヒルの4×4、というスピードを増強したクロスとヨーロッパの重厚なSadler’s Wells4×4というクロスを合わせ持つ。

そこにアメリカのスピード血統ドレフォンなのでやはりまずはスピードに寄った適性を想像するが、デビュー戦で1800mを使ってくるということはSadler’s Wellsの重厚さが出ているのかもしれない。どのような走りを見せてくれるか楽しみな一頭。

⇒結果4着

7月16日17日

7月16日(土)

函館1R 芝1800m

アオラキ 牡

父ゴールドシップ 池添

前走4着

⇒結果3着

福島5R 芝1800m

ニシノライコウ 牡

父エイシンヒカリ 内田博

母ニシノオマージュは現役時、中央未勝利。

母母ニシノフジムスメはわすれな草賞(op)勝ち馬でオークス5着。

3代母ブランドアートはフラワーC(G3)勝ち馬。

父エイシンヒカリは香港C勝ち馬で、血統はディープインパクト×Storm Catのニックス配合。

種牡馬として2世代目となる。

初年度産駒を見た限り、Haloのクロスはオープン馬カジュフェイスを始め、確率が高い。

スピードに富んだ産駒が多く、仕上がりも早いので早期始動から勝ち星を積み上げて年末の朝日杯FSを狙いたい。

⇒結果9着

ヤングローゼス 牡

父エピファネイア 戸崎圭

母ローザフェリーチェは現役時8戦1勝。

繁殖として本馬が初仔。

母母にはフィリーズR(G2)を勝ってオークスと秋華賞で2着となったローズバド、3代母にはデイリー杯3歳S(G2)を勝ち秋華賞3着のロゼカラーがいるいわゆる薔薇一族の牝系。

父エピファネイアは三冠牝馬デアリングタクトやエフフォーリアを輩出し、クラシック期に強い種牡馬。

母母ローズバドがサンデーを持つのでこのクロス4×3が成立している。

先述した父の代表産駒たちももちろんこのクロスを持つので、サンデーのクロスはエピファネイア配合で活躍馬を産み出す為の1つのセオリーと言える。

薔薇一族から悲願のクラシックへ、まずは注目のデビュー戦となる。

⇒結果5着

 

7月17日(日)

福島1R ダート1150m

セイウンダマシイ 牡

父ネロ 内田博

前走4着

⇒結果4着

 

小倉5R 芝2000m

ネアセリーニ 牡

父ハーツクライ 松山

母スウィートリーズンはアメリカ産馬で、現役時ダートG1を3勝。

半兄(父ディープインパクト)にオープン馬ディアスティマがいる。

父ハーツクライは今年のダービー馬ドウデュースを出したが、種牡馬としては基本晩成型。

アメリカ型の母を配しているので早期からの活躍に期待は持てるが、先述したオープン馬の半兄も完成は古馬になってから。

ディアスティマがディープインパクトでそこからハーツクライに変わったということなのでやはり普通にいけば着実な成長力を伝えていそう。

ドウデュースの道を歩めるかどうか、初戦の注目度は高まる。

⇒結果2着

 

マテンロウプラウド 牡

父ドゥラメンテ 横山典

母ウィズアミッションは現役時27戦2勝(条件馬)。

本馬が2番仔となるが初仔はデビューできなかったので実質初仔となる。

3代母Eva Lunaはアメリカ産馬で重賞(芝14.5F)勝ち馬。

父ドゥラメンテは初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを出し、2年目産駒には今年の桜花賞とオークスを制したスターズオンアースを出している。

その良血ぶりを見事に産駒に伝えているが、残念ながら昨年死去してしまった。

残り少ない産駒からどれだけ活躍馬が出てくるか注目されている。

Sadler’s Wellsとの交配では先述したタイトルホルダーと同じとなる。

牝系から見ても、やはり距離は長めが良さそうなのでタイトルホルダーのように菊花賞を目指したい。

⇒結果10着

 

福島5R 芝1800m

ノットファウンド 牝

父ドゥラメンテ 三浦

母ソーメニーウェイズはアメリカ産馬でスピナウェイS(アメリカG1・ダート7F)勝ち馬。

3代母にはアメリカ重賞(ダート8.5F)勝ち馬のリアリーハッピーがいる牝系。

父ドゥラメンテは初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを出し、2年目産駒には今年の桜花賞とオークスを制したスターズオンアースを出している。

その良血ぶりを見事に産駒に伝えているが、残念ながら昨年死去してしまった。

残り少ない産駒からどれだけ活躍馬が出てくるか注目されている。

母方にDeputy Ministerを持つ組み合わせは、オープン馬バーデンヴァイラー(OP・総武S)と同じ。

ということで、芝でダメでもダートで活路を見出せそうな配合。

⇒結果13着

 

函館5R 芝1800m

ヴァレンティヌス 牡

父レッドファルクス 坂井

母サザンスピードはオーストラリア産馬でコーフィールドC(オーストラリアG1・芝2400m)勝ち馬。

現役引退後、日本に輸入され繁殖となった。

父レッドファルクスは2016、17年スプリングステークスを連覇した快速馬で、ダートでもオープン戦を勝った芝ダート兼用。今年の新種牡馬。

自身が5歳以降に本格化したように産駒にもその成長力を伝えていそうだ。

配合次第で様々な適性の産駒を出しそうで、本馬は先述したように母がコーフィールドC勝ち馬。

ということで中距離の芝から卸すというのは配合的には理にかなっていると言える。

⇒結果5着

 

キングズレイン 牡

父ルーラーシップ 横山武

母タッチングスピーチは18戦3勝。

主な勝鞍はローズS(G2・芝1800m)でエリザベス女王杯(G1)3着。

母母リッスンはアイルランド産馬でイギリスG1・フィリーズマイル(芝8F)勝ち馬。

父ルーラーシップはキングカメハメハ直仔でサンデーを内包しない。

その為、交配はサンデー系牝馬が中心となる。

母父ディープインパクトとの組み合わせは代表産駒キセキ(菊花賞)と同じ。

またキンカメ系はNureyevの血を増強させることで大物を輩出しやすい。

本馬の母母が持つSadler’s WellsはNureyevと3/4同血なのでこの傾向に合致。

成長力がある血統なので早めに勝ち上がって成長を促して大きなところを狙っていきたい。

⇒結果3着

 

メモリーオブユー 牡

父エピファネイア 吉田隼

母サンエルピスは現役時、12戦1勝。

勝鞍はダート1800m。

母母フサイチパンドラはエリザベス女王杯勝ち馬でアーモンドアイの母。

父エピファネイア×母父キングカメハメハ(+サンデーサイレンス)はニックスで三冠牝馬デアリングタクトを輩出。

血統的にはエピファネイア配合の成功パターンとして100点と呼べる配合で、全兄も勝ち上がっている。

全兄は1200mからデビューして勝ち上がりまで5戦を要したが、本馬は1800mでのデビュー。

早期勝ち上がりから王道を歩む。

⇒結果7着

7月23日24日

7月23日(土)

福島2R 芝1800m

ゴールデンハインド 牝

父ゴールドシップ 戸崎圭

ゴールドシップは昨年オークス馬ユーバーレーベンを輩出。

産駒全体として長距離に適性がある。

叩いて良化するので2走目のここで上積みあるのでは。

前走5着

⇒結果1着

 

札幌5R ダート1700m

プロテア 牡

父ロードカナロア 池添

母ナスケンアイリスは未勝利。

産駒はダートでの勝鞍が目立つ。

ゴルトマイスター(父ゴールドアリュール)はダートのオープン馬。

父ロードカナロアはG1を6勝した名スプリンター。

種牡馬としては配合次第で、アーモンドアイやサートゥルナーリアといった距離の守備範囲の広さを見せる。

母父フレンチデピュティとの組み合わせは相性が良く、JBCスプリント(G1・ダート1400m)を勝ったレッドルゼルを出している。

本馬の場合はそこにサンデーを持たず、先述したようなファミリーなのでそこの観点からもやはり適性はダートだろう。

距離の融通が効くようならジャパンダートダービーを目標にしたい。

⇒結果7着

 

福島5R 芝2000m

パルピターレ 牝

父ドゥラメンテ 石川

母カヴァートラブはアイルランド産馬で、アイルランドオークスとオペラ賞の勝ち馬。

現役引退後、日本にされて繁殖牝馬となった。

繁殖として本馬が3番仔。1つ上の半姉(ディープインパクト)は勝ち上がっている。

父ドゥラメンテは初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを出し、2年目産駒には今年の桜花賞とオークスを制したスターズオンアースを出している。

その良血ぶりを見事に産駒に伝えているが、残念ながら昨年死去してしまった。

残り少ない産駒からどれだけ活躍馬が出てくるか注目されている。

昨年スターズオンアースを出して牝馬2冠のタイトルを手にした。

本馬もそのスターズオンアース同様、牝系がヨーロッパ型の血統なので長めの距離を走れるドゥラメンテ産駒に出ていそうだ。

父産駒から2年連続の牝馬クラシック馬の誕生となるか注目だ。

⇒結果10着

 

スワッグチェーン 牡

父ロードカナロア 三浦

母メジャーエンブレムは現役時、7戦5勝。

主な勝鞍はNHKマイルCと阪神JF。

繁殖として本馬が3番仔。

上2頭はいずれも勝ち上がっている。

父ロードカナロアはG1を6勝した名スプリンター。

種牡馬としては配合次第で、アーモンドアイやサートゥルナーリアといった距離の守備範囲の広さを見せる。

本馬の母父はマイラー輩出種牡馬として有名なダイワメジャーで、それを思えば父同様豊富なスピードを受け継いでいそうなものだが、母母にあるSadler’s Wellsとの交配はホープフルステークスと皐月賞を勝ったサートゥルナーリアと同じ。

この父ロードカナロア自身が持つNureyevを増強させる配合というのは成功配合パターンの1つで、このあたりが作用して長めの2000mでのデビューとなっているのだろう。(実際1つ上の全姉も勝ち上がりは未勝利戦2000mでのレースだった)

大物母に成功配合パターンということでもちろん楽しみは大きい。

⇒結果3着

 

7月24日(日)

小倉1R 芝1200m

アシリパ 牝

父ビッグアーサー 松山

母ドリームカムカムは短距離のオープン馬。

そこに高松宮記念勝ち馬のビッグアーサー。

狙いが明確な配合。

ビッグアーサーは芝ダート兼用種牡馬なのでどこかでダートを使うのもあり。

前走8着

⇒結果12着

 

ニシノトキメキ 牝

父リアルスティール 亀田

母母ウインドハックはドイツ産馬でイタリア1000ギニー(イタリアG2)の勝ち馬。

父リアルスティールはアメリカ色が強い血統なので、牝系にドイツの重厚な血を持ってきたことはバランスが良くなり好感。

また母父がダイワメジャーなのでサンデーのクロス3×3となりそこがスピードの源泉。

新種牡馬リアルスティールはまだ勝ち馬を出していない。

前走3着。

⇒結果1着

 

札幌5R 芝1800m

ウヴァロヴァイト 牝

父サトノクラウン 横山武

母エイグレットは現役時16戦3勝(条件馬)。

勝鞍は芝1200mによるもの。

母母ノーザンプリンセスはオープン馬で七夕賞(芝2000m)3着。

5代母には天皇賞(秋※当時3200m)と有馬記念(当時2600m)を勝ったガーネットがいる牝系。

繁殖としてミトラ(金鯱賞)を始め、多くの勝ち上がり馬を出している。

繁殖力は高い。

父サトノクラウンは今年の新種牡馬で非サンデー&非キンカメということで、配合相手に注文がつくことがなく、今年の初年度種牡馬の中では唯一種付頭数が200頭を超えている。

本馬は母父サンデーサイレンスとの交配で、母母父はノーザンテースト。

サトノクラウンが持つ重厚な部分を引き出していそうで、長めの距離があっていそう。

⇒結果2着

 

シュバルツガイスト 牡

父キタサンブラック 武豊

母フリーティングスピリットはアイルランド産馬で、ジュライC(イギリスG1・芝6F)勝ち馬。

3代母にも重賞馬(芝7F)The Bean Sidheがいる牝系。

繁殖として多くの勝ち上がり馬を輩出している。

父キタサンブラックは現役時、古馬G1を7勝した国民の愛馬。

その父ブラックタイドは名馬ディープインパクトの全兄という血統。

種牡馬としては2世代目となる。

キタサンブラックはサクラバクシンオーを内包しながらも牝系にあるスタミナを受け継ぎ、中長距離で活躍した。

その為、配合はスピードを重ねていくことが有効。

先述したように本馬の牝系はスピードの血統なので〇

とは言え、根本は成長力がある血統なので早熟性があるかどうか新馬戦注目したい。

⇒結果7着

 

小倉5R 芝1800m

ディオファントス 牡

父モーリス 北村友

母ディオジェーヌは現役時19戦3勝(条件馬)。

勝鞍は1800~2000mによる。

繁殖として本馬が3番仔。

母母フォーシンズはドイツ産馬で重賞(芝2000m)勝ち馬。

父モーリスは名マイラーとして鳴らしながら、天皇賞(秋)も制覇。

血統的にもスタミナを内包しており、種牡馬として中距離馬も輩出している。

サンデーサイレンスが4代前にあるのでサンデー系牝馬との交配も可能。

母父ディープインパクトとの交配ではルークズネスト(G3・ファルコンS)など活躍馬を多く出している。

また、本馬が持つChief’s Crownの血もフィリーズレビュー(G2)勝ち馬のシゲルピンクルビーなどを出しており相性が良い。

モーリスは基本的には晩成型の種牡馬で、使いつつ良くなってくるタイプが多い。

但し、本馬はノーザンファーム生産馬だし、早期から活躍できそうな気もする。

⇒結果4着

7月30日31日

7月30日(土)

新潟5R 芝1600m

リバティアイランド 牝

父ドゥラメンテ 川田

母ヤンキーローズはオーストラリア産馬で現役時10戦4勝。

主な勝ち鞍はスプリングチャンピオンS(G1・芝2000m)とサイアーズプロデュースS(G1・芝1400m)。

現役引退後、日本に輸入され繁殖となった。

本馬は2番仔。1つ上の半姉(父ディープインパクト)は勝ち上がっている。

4代母にはヨークシャーオークス(イギリスG1・芝12F)勝ち馬のCondessaがいる牝系。

父ドゥラメンテはキンカメ×アドマイヤグルーヴという良血種牡馬で、初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを輩出し、2年目にも桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースを出した。

適性距離の守備範囲は広く、牝馬でも昨年のスターズオンアースのようにオークスを勝てるスタミナを持つ。

同じキンカメ系種牡馬であるロードカナロアは名牝Sex Appealの血を増強することでアーモンドアイを輩出。

本馬もこれと合致しており、ドゥラメンテでもこの成功配合パターンは有効なのか楽しみ。

もちろんクラシックを狙いたい一頭。

⇒結果1着

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7月31日(日)

札幌5R 芝2000m

ウインアイオライト 牝

父スクリーンヒーロー 松岡

母コスモクリスタルは現役時、22戦4勝(条件馬)

勝ち鞍は芝1200m。

繁殖としてオープン馬ウインカーネリアン(本馬の全兄)を輩出している。

4代母にはイギリス重賞リングフィールドオークストライアルS(芝12F)勝ち馬のReprocolorがいる牝系。

父スクリーンヒーローはRoberto系種牡馬。

Roberto系の種牡馬は活躍産駒が牡馬に偏る傾向にあり、スクリーンヒーローもその典型。

モーリスを始め重賞勝ち馬には牡馬がズラリ。

その一方で牝馬の重賞馬はウインマリリンとクールキャットの2頭のみ。

その中でクールキャットとはLyphardを持つ点が合致。

これは代表産駒モーリスとも同じである。

札幌デビューは血統的にプラスなので、早期勝ち上がりから先述した牝駒2頭のようにオークスに間に合わせたい。

⇒結果4着

 

モズスナイパー 牡

父デクラレーションオブウォー 大久保

母ラブアンドピースは未勝利。

母母ピースオブワールドは阪神JF勝ち馬。

父デクラレーションオブウォーはアメリカ産馬で、ヨークインターナショナルS(イギリスG1・芝10.3F)とクイーンアンS(イギリスG1・芝8F)勝ち馬。

現役引退後、アイルランドで種牡馬入りすると2015年よりアメリカで供用。

2019年から日本で供用開始され、この世代が日本での産駒初年度となる。

父系はWar Front~Danzig~ノーザンダンサー系の系統で、芝ダート兼用。

自身がマイルと2000mのG1を制したように産駒の距離適性も幅広く、海外では既にG1馬を輩出し成功を収めている。

非サンデー系なので日本では主流のサンデー系との交配が中心となりそう。

海外の活躍馬はNureyev≓Sadler’s Wellsを持つ馬が多い(Olmedo(フランス1000ギニー)、Vow And Declare(メルボルンC)など)。

本馬は母父キングカメハメハなのでNureyevを持つ。

また母母父はサンデーサイレンスなので日本の主流血統2頭を取り入れていることは好感。

距離適性も含めてどのようなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみ。

⇒結果6着

 

ライツオブキングス 牡

父エピファネイア 横山武

母マキシマムドパリは現役時、27戦6勝。

主な勝ち鞍は愛知杯とマーメイドS(ともにG3・芝2000m)。

秋華賞では3着に入着した。

母母マドモアゼルドパリはオープン馬。

3代母にはフランス産馬で、オークトリーターフCh.S(アメリカG1・芝2000m)勝ち馬のアドマイスがいる牝系。

父エピファネイアにキンカメ+サンデーのクロスは、三冠牝馬デアリングタクトを筆頭に活躍馬多数の大成功配合パターン。

実績馬の母の走り頃の2番仔ということでかかる期待は大きい。

⇒結果2着

 

新潟5R 芝1800m

ガルムキャット 牡

父ハーツクライ 松山

母パスオブドリームはアメリカ産馬で現役時、7戦1勝。

繁殖として阪神JF3着のクラヴァシュドール(本馬の全姉)を輩出している。

父ハーツクライは種牡馬として基本晩成型。

母父Giant’s Causewayはマイラー血統で父産駒の早期始動条件を満たしている。

母方Storm Birdのクロス=ノーザンダンサーのクロスも早期活躍の条件。

また、Blushing Groomを持つ繁殖との相性が良くシュヴァルグランと同じ。

さらに父×母父Storm Bird系の組み合わせも成功配合で、ウインバリアシオンらがいる。」

全姉がそうであったように所謂「早くから動けるハーツクライ産駒」なので、本馬もクラシック戦線に乗りたい。

大本命は青葉賞か?!

⇒結果6着

 

シャザーン 牡

父ロードカナロア 福永

母クイーンズリングは現役時、19戦6勝。

主な勝ち鞍はエリザベス女王杯。

5代母にはフランス重賞(芝2100m)勝ち馬のAzurellaがいる牝系。

父ロードカナロアはG1を6勝した名スプリンター。

種牡馬としては配合次第で、アーモンドアイやサートゥルナーリアといった距離の守備範囲の広さを見せる。

母父マンハッタンカフェとの組み合わせは、キーンランドカップ(G3・芝1200m)を勝ったレイハリアと同じ。

母の距離適性を受け継いでいればもちろんクラシックディスタンスは守備範囲。

初仔ということでデビュー戦から注目を集めている一頭。

⇒結果2着

 

新潟6R 芝1400m

エメイヴェイモン 牝

父ハーツクライ 福永

母ルシュクルは15戦3勝

ファルコンS(G3・芝1400m)で3着に入着。

繁殖として仔出しが良く、ブランボヌール(函館2歳S、キーンランドC)やビアンフェ(函館2歳S、函館スプリントS)といった重賞馬を始め、複数勝ち馬を多く輩出している。

4代母にはアメリカ重賞(芝9F、ダート8.5F)勝ち馬のLucky Spellがいる牝系。

父ハーツクライ×母父サクラバクシンオーの組み合わせはオープン馬インビジブルレイズ(白富士S(L・芝2000m))やアフランシールと同じ。

また、母方にUnbridledを持つのはジャパンカップ勝ち馬のスワーヴリチャードと同じで相性が良い。

これらはいずれも古馬になって本格化で、ハーツクライ産駒らしい特徴。

先述したように兄たちは早い時期から活躍していたので、牝系の素地は早期始動とみる。

そこが晩成ハーツクライになっているかは注視したいところ。

出走取り消し

 

フルメタルボディー 牡

父マインドユアビスケッツ 三浦

母ザレマは現役時33戦4勝。

主な勝ち鞍は、京成杯オータムH(G3・芝1600m)

繁殖としてこれまで5頭中3頭が複数勝ち馬となっている。

母母シェンクはイタリア1000ギニー(G2)勝ち馬。

3代母Buckwigもイタリア重賞(芝1600m)勝ち馬。

父マインドユアビスケッツはアメリカ馬でドバイゴールドシャヒーン(ドバイG1・ダート1200m)を連覇。

現役引退後、日本に輸入され種牡馬となった。この世代が初年度産駒。

父系はDeputy Minister~Vice Regent~ノーザンダンサー系の系統でこれはクロフネと同じ。

本馬はさらに母方にもこのDeputy Ministerを持つのでクロスがあるということになる。

クロフネがそうであるように基本的にはダートの短いところが主戦となるだろうが、配合次第で芝の活躍馬も出しそう。

既に産駒初勝利を挙げたワタシダケドナニカはダート1000mだった。

本馬もワタシダケドナニカ同様にMr. Prospectorのクロスがあるので、まずは母方の芝適性からデビューさせるが、ダメだったとしてもダートに活路を見出すことができそう。

結果1着

8月6日7日

8月6日(土)

札幌1R 芝1800m

イッツオンリーユー 牝

父ハーツクライ 武豊
⇒結果2着
⇒結果3着

ドゥラエレーデ 牡
父ドゥラメンテ 横山和
⇒結果5着
⇒結果2着

メモリーズオブユー 牡
父エピファネイア 吉田隼
⇒結果7着
⇒結果9着

新潟1R 芝2000m

シリンガバルガリス 牡

父オルフェーヴル 松山
⇒結果9着
⇒結果5着

ニシノライコウ 牡

父エイシンヒカリ 内田博

⇒結果9着
⇒結果4着

札幌5R 芝1200m

テラステラ 牡

父モーリス 吉田隼

母ステラリードは函館2歳S(G3)勝ち馬。
半姉(父ルーラーシップ)に紫苑ステークス(G3)2着のパラスアテナ、全兄にクローバー賞(OP・芝1500m)勝ち馬のカイザーノヴァ、半兄(父ロードカナロア)に京王杯2歳S(G2)を勝ったキングエルメスがいる。
父モーリスは名マイラーとして鳴らしながら、天皇賞(秋)も制覇。
血統的にもスタミナを内包しており、種牡馬として中距離馬も輩出している。
サンデーサイレンスが4代前にあるのでサンデー系牝馬との交配も可能。
本馬は母父スペシャルウィークなのでサンデーサイレンスの4×3クロス。
この配合からはルペルカーリア(G2・京都新聞杯2着)、テンバガー(G3・京成杯3着)などが出ている。
全兄カイザーノヴァ同様に得意の北海道デビューから勝ち上がり、早めに賞金確保してクラシック戦線へと駒を進めていきたい。
⇒結果3着

メイクアスナッチ 牝

父ルーラーシップ 岩田望

母スナッチマインドは20戦5勝。
京都牝馬S(G3・芝1400m)で3着に入着。
繁殖として本馬が2番仔。
全姉は既に勝ち上がっている。
父ルーラーシップはキングカメハメハ直仔でサンデーを内包しない。
その為、交配はサンデー系牝馬が中心となる。
母父ディープインパクトとの組み合わせは代表産駒キセキ(菊花賞)と同じ。
成長力がある血統なので1戦ごとに力をつけていきたい。
⇒結果1着

新潟5R 芝1800m

フェイト 牡

父リアルスティール 福永

母サンタフェチーフは現役時12戦3勝(条件馬)。
勝鞍は芝2000~2400mによる。
繁殖として本馬は2番仔。
初仔の半兄(父キンシャサノキセキ)は既に勝ち上がっている。
2代母Saldentigerinはドイツ重賞(芝2000m)勝ち馬。
父リアルスティールは「ディープ×Storm Cat」でG1馬多数を輩出した黄金配合。
種牡馬としてこの世代が初年度産駒となるのでどのような仔を出すのか非常に楽しみ。
リアルスティールはアメリカ色が強い血統なので、牝系にドイツの重厚な血を持ってきたことはバランスが良くなり好感。
母父にあるAlzaoはディープインパクトの母ウインドインハーヘアの父でもあるので本馬はこのクロスを持つということになる。
その父Lyphardはディープインパクト配合において相性の良い血なのでリアルスティールでも相性の良い可能性が高い。
またDanzigの血もディープインパクト配合でスピードを増強させるのに有効。
様々な角度から見所が多い血統で、どのような走りをするか楽しみ。
⇒結果1着

8月7日(日)

新潟2R 芝1600m

アップトゥミー

父モーリス 菅原明
⇒結果4着
⇒結果3着

マテンロウプラウド 牡

父ドゥラメンテ 横山典

⇒結果10着
⇒結果2着

新潟5R 芝1600m

ワインワインレッド

父Justify 福永

母Streamingはアメリカ産馬で、ハリウッドスターレットS(アメリカG1・ダート8.5F)勝ち馬。
繁殖として本馬が初仔。
3代前にはアメリカ重賞(ダート9F)勝ち馬のBetter Than Honour、4代前にはG1・ケンタッキーオークス(ダート9F)を勝ったBlush With Prideがいる牝系。
父Justifyはアメリカクラシック三冠馬。6戦6勝の無敗で引退した。
現役引退後、アメリカで種牡馬入りしている。
血統は父Scat Daddy~ヨハネスブルグ~Storm Cat~ノーザンダンサー系のライン。
また母父にはGhostzapper~Deputy Minister~Vice Regent~ノーザンダンサー系のライン。
いずれも日本での適性が高い系統で血統的魅力は充分。
母Streamingは父Mr. Prospector系でありながら、Storm CatとDeputy Ministerを併せ持つ。
よってこのクロスがあるということなので豊富なスピードが受け継がれていそう。
ゴリゴリのアメリカ血統なので、芝でダメでもダートに活路を見出すことができそう。
⇒結果9着

8月13日14日

8月13日(土)

札幌1R 芝1800m

アオラキ 牡

父ゴールドシップ 池添
⇒結果4着
⇒結果3着
⇒結果5着

新潟1R ダート1200m

セイウンダマシイ 牡

父ネロ 内田博
⇒結果4着
⇒結果4着
⇒結果5着

新潟2R 芝1800m

ダノンザタイガー 牡

父ハーツクライ 川田
⇒結果2着
⇒結果1着

札幌5R 芝1500m

ブルーペクトライト 牝

父サトノダイヤモンド 池添

母ピースエンブレムは現役時、17戦4勝(条件馬)。
勝ち鞍はダート1600~1800m。
繁殖として本馬が3番仔。半姉(父ディープインパクト)は勝ち上がっている。
父サトノダイヤモンドは有馬記念と菊花賞勝ち馬。
ディープインパクト産駒として距離適性が長く出たタイプだったので、配合としてはスピードを取り入れることが○。
母父ウォーエンブレムはアメリカの二冠馬。
現役時引退後、日本に輸入され種牡馬となった。
大きな期待を持って迎えられたが、種付けで苦戦し期待された程の産駒数を残すことができなかった。
そのような状況なので、父ディープインパクト×母父ウォーエンブレムの組み合わせは少なく、4頭のみ。
その中で3頭が勝ち上がりで確率が高い。尚、そのうち2頭は複数勝ちを収めている。
父ディープインパクトと相性が良かったのでその仔サトノダイヤモンドとの交配でも相性が良い可能性が高い。
ダート血統の母との交配なのでそちらの適性もありそうだ。
⇒結果7着

小倉5R 芝1200m

ニシノコウダイ 牡

父アメリカンペイトリオット 幸


母セイウンエブリーは未勝利。
父アメリカンペイトリットはアメリカ産馬。現役時の主な勝ち鞍はメーカーズ46マイルステークス(アメリカGI・芝8F)
父系の血統背景はWar Front~Danzig~ノーザンダンサー系のライン。
日本でもおなじみのDanzig系の血統となるのでマイルが基軸となりそうだが、アメリカンペイトリオット自身が中距離での重賞勝ち鞍もあるのでそこを伝えるようだと2000mくらいまでは走れそう。
現時点での中央で勝ち上がっている全8頭のうち6頭がサンデーサイレンスを持つ牝馬との交配。
やはりアメリカンペイトリオット自身がサンデーサイレンスを持たないので、ここは素直にサンデーサイレンスを取り入れることが良さそうだ。
本馬は母母父がサンデー直仔のアグネスタキオン。
母父はキンカメ系のルーラーシップということで日本の主流血統を母系に持つということになる。
距離の守備範囲は比較的広そうで、早期に勝ち上がればクラシック戦線にも乗れそうだ。
⇒結果2着

新潟5R 芝1600m

エナジーチャイム 牝


父エピファネイア ルメール
母カリンバは9戦2勝(条件馬)。
勝ち鞍は芝1600~1800m。
繁殖として本馬が初仔。
3代母マンデラはドイツオークス3着の実績馬。
父エピファネイアはディープインパクトを始めとするサンデー系肌馬とも、もう一つの主流血統キンカメ系肌馬とも結果をだしているが、本馬は母父がキンカメ直仔ルーラーシップで母母父がディープインパクトという血統構成。
先述したように父は2大主流血統の力を活用して種牡馬ランクを駆け上がっているので、普通に考えればその2頭を詰め込んだ母との交配なので、相性は抜群のはず。
どのような競争馬に出来上がるか非常に楽しみな一頭だ。
⇒結果1着

新潟6R 芝1400m

エメイヴェイモン 牝

※前走取消からの仕切り直し
父ハーツクライ Mデムーロ

母ルシュクルは15戦3勝
ファルコンS(G3・芝1400m)で3着に入着。
繁殖として仔出しが良く、ブランボヌール(函館2歳S、キーンランドC)やビアンフェ(函館2歳S、函館スプリントS)といった重賞馬を始め、複数勝ち馬を多く輩出している。
4代母にはアメリカ重賞(芝9F、ダート8.5F)勝ち馬のLucky Spellがいる牝系。
父ハーツクライ×母父サクラバクシンオーの組み合わせはオープン馬インビジブルレイズ(白富士S(L・芝2000m))やアフランシールと同じ。
また、母方にUnbridledを持つのはジャパンカップ勝ち馬のスワーヴリチャードと同じで相性が良い。
これらはいずれも古馬になって本格化で、ハーツクライ産駒らしい特徴。
先述したように兄たちは早い時期から活躍していたので、牝系の素地は早期始動とみる。
そこが晩成ハーツクライになっているかは注視したいところ。
⇒出走取り消し
⇒結果16着

札幌9R 芝1800m

モリアーナ 牝

父エピファネイア 武藤
⇒結果1着(新馬戦)
⇒結果1着(コスモス賞(OP))

8月14日(日)

小倉2R 芝1800m

ピヌスアモリス 牝

父ハーツクライ 松山
⇒結果2着
⇒結果2着

ロードラディウス 牡

父ドレフォン 西村淳
⇒結果4着
⇒結果1着

新潟5R 芝1800m

サスツルギ 牡

父ハーツクライ ルメール


母スノーパインは現役時、海外で2勝。
このファミリーの活躍馬はスプリントからステイヤーまで多岐にわたるので配合次第で様々な可能性を感じる牝系。
繁殖として本馬が4番仔。
半兄(父Raven’s Pass)にスプリンターズS勝ち馬のタワーオブロンドン。
父ハーツクライは種牡馬としては晩成傾向。
古馬になって花開いたリスグラシューとは母方にMill Reefを持つ点で合致している。
リスグラシューの母はこのMill Reefのクロスを持つが、本馬は母にMill Reef≓Bold Reasonを持つ。(Mill ReefとBold Reasonは兄弟)
半兄のタワーオブロンドンは2歳時に朝日杯FSで3着に入着しながらも本格化は古馬になってからだった。
そこから父がさらに晩成型となるハーツクライに変わるのでやはり基本的には年齢と共に力をつけていくタイプとなりそうだ。
⇒結果4着

ヒシルリアン 牡

父キズナ 戸崎圭


母スカイフは現役時未勝利。
繁殖として本馬は2番仔。
父キズナは「ディープインパクト×Storm Cat」の黄金配合で日本ダービーを制覇。
キズナは母方に重厚な血統を内包するので配合としては、スピードの血統を持ってくることがセオリー。
母父SiyouniはフランスG1・ジャン・リュック・ラガルデール賞(芝1400m)を勝ったスピード馬だったので成功配合パターンに合致している。
スピード血統と言ってもヨーロッパの系統なので渋った馬場でも苦にすることは無さそうだ。
⇒結果1着

マイネルモーント 牡

父ゴールドシップ Mデムーロ

母ゲッカコウは現役時33戦4勝(OP馬)
フラワーC(G3・芝1800m)で2着に入着した実績がある。
繁殖として本馬が初仔。
3代母にはクイーンC(G3・芝1600m)勝ち馬のチューニーが、5代母にはイギリスG1・コロネイションS(芝役1600m)を勝ったMagic of Lifeいる牝系。
父ゴールドシップは皐月賞、菊花賞、天皇賞・春、有馬記念、宝塚記念(2回)とG1を計6勝。
血統背景は父ステイゴールド×母父メジロマックイーンで、この組み合わせは本馬の他にもオルフェーヴル=ドリームジャーニー兄弟を輩出し、一世を風靡した黄金配合。
現役時、中長距離で活躍したように種牡馬としてしても中長距離の適性を産駒に引き継ぐ。
父ゴールドシップ×母父ロージズインメイは代表産駒でオークス馬のユーバーレーベンと同じ。
またこのユーバーレーベンとは母母父にRobertoを持つところまで合致している。
本馬はそこにさらにサンデーサイレンスのクロス3×4なのでその点がどう出るか。
うるさすぎる気性が出る可能性もあるし、爆発力を秘める可能性もあるし気になるところ。
⇒結果2着

8月20日21日

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8月20日(土)

札幌2R ダート1700m

ドゥラエレーデ 牡

父ドゥラメンテ 池添
⇒結果5着
⇒結果2着
⇒結果1着

札幌5R 芝1500m

エコロジョイアー 牡

父サトノアラジン ルメール


母パシオンルージュは現役時27戦3勝(条件馬)。
勝ち鞍はダート1200mと芝1000m
繁殖として仔出しが良く、勝ち上がり率が高い。
本馬の半姉(父キズナ)ファインルージュはフェアリーSと紫苑S勝ち馬でG1戦線でも活躍している。
3代母にフランス重賞(芝1600m)勝ち馬のココパシオンがいる牝系。
父サトノアラジンは種牡馬としてこの世代が2世代目となる。
血統は「ディープインパクト×Storm Cat」の黄金配合で、安田記念を勝った。
この配合はキズナと同じで、ディープにパワーを足したような血統。
先述したようにキズナとこの母との交配では既にファインルージュが出ているので、サトノアラジンとの交配でも相性が良い可能性は高い。
またサトノアラジンもここまで見る限り、キズナ同様、産駒にはダート適性を持つ馬も多いので、芝でダメでもダートに活路を見出すこともできそうだ。
⇒結果10着

小倉5R 芝1200m

ライジングホープ 牝

父リアルスティール ホー


母ライジングクロスはイギリス産馬で、現役時32戦5勝。
イギリスオークス(芝12F)で2着に入着した。
本馬の半姉(父マンハッタンカフェ)はフラワーC(G3)2着のアースライズ。

父リアルスティールは「ディープ×Storm Cat」でG1馬多数を輩出した黄金配合。
種牡馬としてこの世代が初年度産駒となるのでどのような仔を出すのか非常に楽しみ。
リアルスティールは先述した母父Storm Catに加えて、2代母MonevassiaはKingmambo(キングカメハメハの父)の全妹という良血。
現在の日本においては完成されたと言っても過言ではない血統。

本馬の母父はDanzig系のCape Cross。
Danzig系はリアルスティールの父ディープインパクトと相性の良い血統でこの組み合わせからミッキーアイルなど多数の上級マイラーを輩出した。
父と相性が良かった血ということでその仔リアルスティールとも相性が良い可能性は高い。
またディープインパクトの母ウインドインハーヘアの母系にあるBustedはイギリス馬でキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝12F)などを勝った。
本馬は母系の奥にもこのBustedを持つので5×5のクロスを持つ。
Bustedが本格化したのは4歳になってからだったので、この血を増強している本馬も成長力が伝わっている可能性は高い。
成長と共に距離の守備範囲も広がっていく可能性もあるし、どのような競争馬になっていくか非常に見所ある一頭だ。
⇒結果5着

8月21日(日)

札幌1R 芝1500m

テラステラ 牡

父モーリス 坂井
⇒結果3着
⇒結果7着

小倉2R 芝2000m

ネアセリーニ 牡

父ハーツクライ 松山
⇒結果2着
⇒結果1着

新潟2R 芝1800m

ヤングローゼス 牡

父エピファネイア 戸崎圭
⇒結果5着
⇒結果9着

新潟5R 芝1800m

ブレイディヴェーグ 牝

父ロードカナロア 福永


母インナーアージは21戦4勝(オープン馬)
勝ち鞍は芝1600m~2500mと幅広い距離が活躍した。
繁殖としてデビュー済み産駒3頭を送り出し2頭が勝ち上がっている。
母母ミュージカルウェイはフランス産馬で重賞(芝2000mなど)勝ち馬。
G1戦線でも活躍(香港Cで3着など)した。
父ロードカナロアはG1を6勝した名スプリンター。
種牡馬としては配合次第で、アーモンドアイやサートゥルナーリアといった距離の守備範囲の広さを見せる。
このような大物輩出のポイントは、ロードカナロアが持つNureyevの血(Nureyev、Sadler’s Wells、Fairy King)を増強すること。
本馬も母系にNureyevを持つのでこのパターンに合致している。
また、父ロードカナロア×母父ディープインパクトの組み合わせもファンタジスト(G2・京王杯2歳S)やオープン馬ドナウデルタなどと同じで好相性。
配合面からも王道距離を歩んでいけそうで、デビュー勝ちからクラシック戦線に乗っていきたい。
⇒結果2着

札幌9R 芝1500m クローバー賞(OP)

ナイトキャッスル 牡

父シルバーステート ルメール

ダートで勝ち上がったが、この血統なので今回芝を試してみるのだろう。
新馬戦の動きからズブさを感じたので距離延長することはプラスだと思う。
⇒結果1着
⇒結果4着

8月27日28日

8月27日(土)

札幌1R 芝1800m

キングズレイン

父ルーラーシップ 横山武
⇒結果3着
⇒結果1着

新潟1R 芝1600m

コンエネルジア

父Frankel 池添

⇒結果4着
⇒結果2着

札幌5R ダート1700m

ユティタム

父Justify ルメール

母ジペッサはアメリカ産馬でファーストレイディS(アメリカG1・芝8F)勝ち馬。
現役引退後、日本に輸入され繁殖となった。本馬が初仔。
父Justifyはアメリカ三冠馬(6戦6勝)。
現役引退後、アメリカで種牡馬となった。
血統ラインはヨハネスブルグ~Storm Cat~ノーザンダンサー系。
ヨハネスブルグは芝ダート兼用種牡馬として活躍しているのでまずはそれを念頭に産駒を見ていきたい。
Justifyは母系にDeputy Minister、A.P. Indyと言った日本に適応している血を内包している。
日本適性が高い可能性は十分あるとみている。
⇒結果2着

新潟5R 芝1800m

アスコルティアーモ

父キタサンブラック 池添

母アスコルティは現役時、9戦2勝(条件馬)。
勝ち鞍は芝1200~1400m。
繁殖として2頭を輩出しており、共に勝ち上がり。
半兄(父ドゥラメンテ)は既に3勝を上げているアスコルターレ(L・マーガレットS(芝1200m))。
母母リッスンはアイルランド産馬でフィリーズマイル(イギリスG1・芝8F)勝ち馬。
父キタサンブラックは現役時、古馬G1を7勝した国民の愛馬。
その父ブラックタイドは名馬ディープインパクトの全兄という血統。
種牡馬としては2世代目となる。
本馬の母父はDanzig系(~ノーザンダンサー系)の系統。
Danzigは全弟ディープインパクトと相性が良く、スピードの補完をする。
但し、母系には重厚なヨーロッパ血統が凝縮されているのでそのあたりがどうか。
父キタサンブラック自身が古馬になって本格化したように奥手だったのでそのあたりと母系が呼応するようだと、本格化は古馬になってからの可能性も。
⇒結果3着

新潟6R 芝1600m

アスパルディーコ

父ブラックタイド 田辺

母アパパネは現役時、19戦7勝。
主な勝ち鞍は、牝馬三冠、阪神JF、ヴィクトリアマイル。
繁殖としてデビュー済み産駒はここまで4頭。
これまでは全てディープインパクトと交配されており、全馬勝ち上がり。
その中でアカイトリノムスメがG1馬(秋華賞)となった。
父ブラックタイドはディープインパクトの全兄。
種牡馬としてキタサンブラックを輩出した。
母父キングカメハメハとの組み合わせは、タガノエスプレッソ(G2・デイリー杯2歳S)やライジングリーズン(G3・フェアリーS)と同じ。
先述したようにこれまでずっとディープインパクトと交配してきて結果を出しているので、同血となるブラックタイドでも同じように結果を残すことができるのか楽しみな存在だ。
⇒結果6着

デインバランス

父エピファネイア 戸崎

母ナッシングバットドリームスはイギリス産馬で不出走。
繁殖として日本に輸入され、本馬が2番仔。
初仔はジャスタウェイとの交配で今年のオークスで6着となったルージュエヴァイユ。
母母デインドリームは凱旋門賞を始めG1を5勝挙げた名牝。
また5代母にもフランスG1・ロイヤルオーク賞(芝3100m)勝ち馬のLady Berryがいる牝系。
父エピファネイアは三冠牝馬デアリングタクトやエフフォーリアを輩出し、クラシック期に強い種牡馬。
基本晩成型のジャスタウェイ産駒である半姉でもクラシックに間に合ったので、そこからエピファネイアに変わることは楽しみが大きい。
母父がFrankelということでSadler’s Wellsのクロスを持つ。これはエピファネイア配合にておいて成功確率を高める。
ただ、エピファネイア配合の大正義であるサンデーのクロスが無いのがどう出るか。
スピードの補完がデインヒルのクロスによってできている可能性もあるので、そうなると夢が見られる。
⇒結果1着

8月28日(日)

札幌1R 芝1500m

メリオルヴィータ

父ダイワメジャー 福永
⇒結果8着
⇒結果2着

札幌5R 芝1800m

フォトンブルー

父ハーツクライ 武豊

母シルヴァースカヤはアメリカ馬でフランス重賞勝ち馬(芝2400m2500m)。
繁殖としてオーストラリアG1馬を輩出している。
日本に輸入されたからも仔出しは良く、勝ち上がり率は高い。
まだ重賞馬は出していないが、毎年のようにPOGで人気になる一頭。
母シルヴァースカヤは先述したようにアメリカ馬ではあるが、その血統背景は重厚なスタミナ血統であるRobertoとNijinskyを内包している。
そこにサンデー系で成長力のあるハーツクライということで、基本晩成型となりそうだ。
全兄となるシルヴェリオ(3勝)も5歳となった今、オープン入りまであと1歩のところまで迫っている。
長く楽しめそうな一頭です。
⇒結果1着

9月3日4日

9月3日(土)

新潟2R ダート1800m

グランサバナ 牡

父ドレフォン 内田博
⇒10着
⇒3着

札幌5R 芝1500m

ウインフィエルテ 牝

父シャンハイボビー 鮫島駿


母ギガンティアは7戦1勝(地方)
繁殖としてオープン馬ラテンロックを出している。
4代母にはアメリカ重賞(ダート7F~8.5F)勝ち馬のExpressive Danceがいる牝系。
父シャンハイボビーはアメリカ最優秀2歳牡馬(BCジュヴェナイル、シャンペンS)。
種牡馬としてアメリカで既に実績を挙げており、日本ではこの世代は初年度産駒。
アメリカ血統らしく仕上がりが早く、芝・ダート兼用での活躍が見込まれる。
先述した母がアメリカの血統なので、力の要る洋芝で芝適性が無ければダートに活路を見出すことができそう。
⇒結果6着

カイザーブリッツ 牡

父ロードカナロア 丹内

母エルパンドールは57戦4勝(中央1勝地方3勝)
本馬が初仔。
4代母には中距離重賞で4勝を挙げたダイナフェアリーがいる牝系。
父ロードカナロアはG1を6勝した名スプリンター。
種牡馬としては配合次第で、アーモンドアイやサートゥルナーリアといった距離の守備範囲の広さを見せる。
母父ネオユニヴァースとの交配ではアイビスサマーダッシュを勝ったジョーカナチャンと同じ。
この距離からのデビューでまずは今後の距離適性を測っていきたい。
⇒結果3着

マテンロウカノン 牝

父サトノダイヤモンド 横山典

母ウォークロニクルは現役時18戦3勝。
中央で挙げた1勝は芝1200m
父サトノダイヤモンドは有馬記念と菊花賞勝ち馬。
ディープインパクト産駒として距離適性が長く出たタイプだったので、配合としてはスピードを取り入れることが○。
母父ウォーエンブレムはアメリカの二冠馬。
現役時引退後、日本に輸入され種牡馬となった。
大きな期待を持って迎えられたが、種付けで苦戦し期待された程の産駒数を残すことができなかった。
そのような状況なので、父ディープインパクト×母父ウォーエンブレムの組み合わせは少なく、4頭のみ。
その中で3頭が勝ち上がりで確率が高い。尚、そのうち2頭は複数勝ちを収めている。
父ディープインパクトと相性が良かったのでその仔サトノダイヤモンドとの交配でも相性が良い可能性が高い。
祖母クロノロジストからはグランプリホースクロノジェネシスが出ているように母系の底力もある。
クロノロジストの父はクロフネでこれもディープインパクトとの相性が良い血。
早期勝ち上がりからのクラシック戦線への道を期待したい。
⇒結果4着

札幌11R 札幌2歳S 芝1800m

ダイヤモンドハンズ 牡

父サトノダイヤモンド 福永
結果1着
⇒結果3着

ブラストウェーブ 牡

父ハービンジャー 川田
結果1着
⇒結果5着

9月4日(日)

新潟1R 芝2000m

ガルムキャット 牡

父ハーツクライ 鮫島駿
⇒結果6着
結果1着

ニシノライコウ 牡

父エイシンヒカリ 永野
⇒結果9着
⇒結果4着
⇒結果2着

札幌2R 芝1500m

シュバルツガイスト 牡

父キタサンブラック 浜中
⇒結果7着
⇒結果12着

モズスナイパー 牡

父デクラレーションオブウォー 斉藤新
⇒結果6着
⇒結果3着
⇒結果8着

小倉2R 芝1200m

ニシノコウダイ 牡

父アメリカンペイトリオット 富田
⇒結果2着
⇒結果9着

小倉5R 芝1800m

ドウファルス 牡

父ハーツクライ 武豊


母スカイダイヤモンズはアメリカ産馬で現役時、24戦10勝。
ダート6.5Fの重賞を3勝。
現役引退後、日本に輸入され繁殖となった。本馬が初仔。
父ハーツクライは種牡馬として基本晩成型。
母母父にあるヨハネスブルグはStorm Cat系。
この血との配合はゴーフォザサミットやウインバリアシオンと同じで、この2頭はダービートライアル青葉賞の勝ち馬。
また母父Seattle Slew系との組み合わせは今年のダービー馬ドウデュースやカレンミロティック(G2・金鯱賞)と同じ。
綺麗に早期発進となればクラシックの大舞台で輝く底力はある。
⇒結果9着

新潟5R 芝1800m

レッドマグナス 牡

父ドゥラメンテ 岩田康

母シックスイスはアルゼンチン馬で重賞勝ち馬。
本馬は2番仔
3代母にはアルゼンチン1000ギニー勝ち馬のNumerariaがいる牝系。
父ドゥラメンテはキンカメ×アドマイヤグルーヴという良血種牡馬で、初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを輩出し、2年目にも桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースを出した。
母父フォーティナイナー系との組み合わせでは、青葉賞(G2)で2着に入着したキングストンボーイと同じ。
まずは王道芝からの始動となるが、Mr. Prospectorのクロスが強いのでダート適性もありそうだ。
⇒結果12着

新潟6R 芝1400m

アヘッド

父Frankel 鮫島駿

母ブランボヌールは現役時12戦3勝。
主な勝ち鞍はキーンランドカップと函館2歳S。
本馬が初仔。
母母ルシュクルはオープン(芝1200m)勝ち馬で、5代母にはアメリカ重賞(芝9F、ダート8.5F)勝ち馬のLucky Spellがいる牝系。
父Frankelはイギリス産馬で現役時代、無敗の14戦14勝。
G1を計10勝した世界的な歴史に残る名馬。
種牡馬としてもヨーロッパのリーディングサイアー。
血統的には重厚な欧州血統だが、日本でもG1馬(モズアスコット、ソウルスターリング、グレナディアガーズ)を送り出しているように適性が高い。
基本的には芝適性だが、配合次第で様々なタイプの産駒を出す。
母方にUnbridledを持つのは朝日杯FS勝ち馬のグレナディアガーズと同じ。
日本適性が高いFrankelだが、海外種牡馬の為、日本肌馬との交配は少ない。
そんな中で今回日本の重賞実績がある母との交配ということでどのようなポテンシャルを持った馬となるのか非常に期待値は高まる。
⇒結果6着

ニトロジャーニー

父Speightstown 岩田康

母Twice the Ladyはアメリカ産馬で現役時、25戦6勝。
重賞(ダート8.5F)で2着の実績がある。
本馬が初仔。
3代母にはアメリカ重賞(ダート9F)勝ち馬のCatherine's Betがいる牝系。
父Speightstownはアメリカで16戦10勝。
G1・BCスプリントを勝ち、種牡馬としてもリーディングサイアーに輝いたこともとある(2004年)
日本適性も高く、モズスーパーフレア(高松宮記念)やマテラスカイ(G3・プロキオンS)を出している。
自身のスプリンター適性をよく受け継ぎ、芝ダート兼用。
まずは芝でどれくらいの先行力、スピード力があるか見物。
⇒結果9着

小倉11R 小倉2歳S・芝1200m

ニシノトキメキ

父リアルスティール 亀田
⇒結果3着
結果1着
⇒結果9着

9月10日11日

9月10日(土)

中京2R 芝2000m

チャンスザローゼス 牡

父エピファネイア 川田
⇒結果2着
結果1着

中山3R ダート1800m

ニシノオールマイト 牡

父ヴィクトワールピサ 内田博
⇒結果13着
⇒結果7着
⇒結果7着

中京5R 芝1600m

サーマルソアリング 牝

父ドゥラメンテ 福永

母トータルヒートは現役時、30戦5勝(オープン馬)
芝・ダート兼用で1000~1400mで活躍した。
母母リーサルヒートはアメリカ馬で、ハリウッドオークス(G2・AW8.5F)勝ち馬。
父ドゥラメンテはキンカメ×アドマイヤグルーヴという良血種牡馬で、初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを輩出し、2年目にも桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースを出した。
キンカメ系種牡馬らしくNureyevの血を増強させることで大物が出る。
本馬は母母父がNureyev直仔ということでこのクロスがあり、傾向に合致している。
Mr. Prospectorのクロスもあるのでダートへの適性もありそう。
母同様、芝ダート問わずタフに走ってくれそうだ。
⇒結果2着

マテンロウウェイ 牝

父ジャスタウェイ 川田

母ギモーヴは現役時、17戦4勝(条件馬)
勝ち鞍は芝1800~2000m
母母ヒカルアマランサスは京都牝馬S(G3・芝1600m)勝ち馬。
4代母にはアイルランド産馬でフランスオークス(芝2100m)勝ち馬のCaerlinaがいる牝系。
父ジャスタウェイはドバイデューティフリー(UAEG1・芝1800m)、天皇賞秋、安田記念を勝った。
ハーツクライの産駒らしく確かな成長力をもとに、古馬になって大輪を咲かせた。
種牡馬としてもホープフルSを勝ったダノンザキッドを出してはいるが、基本的には晩成型のタイプが多い。
じっくりと成長しながら、しっかりと勝ち星を積み重ねていきたい。
⇒結果3着

9月11日(日)

中山2R 芝2000m

マイネルモーント 牡

父ゴールドシップ Mデムーロ
⇒結果2着
⇒結果2着

中京4R ダート1800m

アラモードジェンヌ 牝

父ドレフォン 今村


母グルーヴァーは現役時地方で1勝。
繁殖として本馬が2番仔。初年度産駒(父ディープブリランテ)は勝ち上がっている(現役)。
3代母には天皇賞・秋とオークスを勝ったエアグルーヴ、4代母にはオークス馬ダイナカールがいる牝系。
父ドレフォンはアメリカのチャンピオンスプリンターで種牡馬としてはこの世代が2世代目。
初年度から皐月賞馬ジオグリフを出し上々のスタートを切った。
血統背景はStorm Cat系となるので、日本で現在活躍している種牡馬としてはへニーヒューズやヨハネスブルグと同じ。
先述したようにジオグリフを出したイメージが強いが、産駒全体としては、勝ち鞍はダート優勢。
砂の舞台で堅実に稼いでくれそうで、ベストは脚抜きの良い馬場となりそう。
⇒結果7着

中京5R 芝2000m

アンタッチャブル 牡

父ハービンジャー 藤岡康

母ガラアフェアーは地方で1勝。
繁殖としてこれまで3頭を輩出しており、うち2頭が勝ち上がっている。
父ハ-ビンジャーはG1・キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS(芝2400m)で同レース史上最大着差となる11馬身差をつけて圧勝。
そのまま凱旋門賞を目指す予定であったが、左前脚骨折の為断念となり引退。
種牡馬入りすることに伴い、日本に輸入され2011年より供用開始。
サンデーサイレンス系にもキングカメハメハ系にも配合できることが強み。
先述したように、欧州芝2400mで活躍した血統なので、日本の馬場で走るにはゆるめ。
その為、日本の主流血統を取り入れることはセオリーで、サンデー系スピードのダイワメジャーとの交配ではチューリップ賞(G2)を勝ち、オークスで3着となったナミュールと同じ。
もともとは確かな成長力で古馬になるにつれ、活躍する産駒が多かったが、近年は配合・育成が確立されてきた感があり先述したナミュールのようにクラシックでも活躍する産駒が出てきた。
このあたりで待望の牡馬クラシック輩出となるか楽しみだ。
⇒結果4着

オープンファイア 牡

父ディープインパクト ルメール

母ゴーマギゴーはアメリカ馬で海外3勝。
主な勝ち鞍は、G2・ガルフストリームパークオークス(ダート8.5F)とブラックアイドスーザンS(ダート9F)。
本馬の母母父にあるStorm Cat系の血はディープインパクトとスーパーニックスで、キズナを始め、G1馬を9頭も輩出している。
また母父GhostzapperはDeputy Minister~Vice Regentのライン。
この系統との交配は、ダービー馬マカヒキやショウナンパンドラ(ジャパンカップ、秋華賞)を出しておりこちらも好相性。
このようなディープインパクトラストクロップにして成功パターンを詰め込んだような配合。
数少ない最後の産駒からもやはりディープは輝くのか。
鞍上ルメールにして、いよいよ最後のクラシックが始まります。
結果1着

9月17日18日19日

9月17日(土)

中京2R ダート1800m

レッドマグナス 牡

父ドゥラメンテ 岡田
⇒結果12着
⇒結果3着

ワインワインレッド

父Justify 武豊
⇒結果9着
⇒結果4着

中京3R 芝1600m

セレスティアリティ

父バゴ 福永
⇒結果3着
⇒結果5着

中京9R 芝1400m ききょうS(OP)

フルメタルボディー 牡

父マインドユアビスケッツ 和田竜
結果1着
⇒除外(放馬の為)

9月18日(日)

中京1R ダート1200m

ニシノコウダイ 牡

父アメリカンペイトリオット 幸
⇒結果2着
⇒結果9着
⇒結果6着

中京3R 芝1200m

アシリパ 牝

父ビッグアーサー 角田大河
⇒結果8着
⇒結果12着
⇒結果8着

中京5R 芝2000m

ハーツコンチェルト 牡

父ハーツクライ 松山


母ナスノシベリウスは現役時20戦3勝(条件馬)。
勝鞍は芝1400~1800mによる。
繁殖としてこれまでデビュー済み4頭を輩出し、全て勝ち上がっている。
父ハーツクライは、基本晩成型の種牡馬。
そんな中で早期始動に持ってくる為にはDanzigの血が有効で、サリオス(朝日杯FS)が代表例。
本馬は母母父にDanzig系の血が入っているのでこの傾向に合致。
また、母父Unbridled’s Songの組み合わせは、ジャパンカップと大阪杯を勝ったスワーヴリチャードと同じ。
デビュー戦をすんなりクリアしてクラシックへの展望を描きたい。
結果1着

中山5R 芝1600m

メインクーン 牝

父ハーツクライ Mデムーロ

母イマーキュレイトキャットはアメリカ産馬で4戦1勝(海外)。
繁殖として本馬の半兄(父ヴィクトワールピサ)フォルコメン(OP馬)を輩出している。
3代母には名牝Miesque(競走馬としてG1を10勝、繁殖としても大種牡馬Kingmamboを輩出。)がいる牝系。
父ハーツクライは種牡馬として基本晩成型だが、Storm Catの組み合わせは、ウインバリアシオンやゴーフォザサミットといった青葉賞(G2・芝2400m)勝ち馬と同じ配合で、早期始動を可能とする。
本馬は牝馬に出ているので、ここからオークスに間に合わせたい。
結果1着

9月19日(月)

中山2R 芝1600m

エルダーサイン

父ハーツクライ ルメール
⇒結果4着
⇒結果5着

中山5R 芝1600m

ニシノピボット 牝

父ドレフォン 野中


母ニシノナースコールはエンプレス杯(G2)勝ち馬で、芝ダート兼用で活躍した(秋華賞3着)。
父ドレフォンは昨年の新種牡馬でこの世代が2世代目。
初年度から皐月賞馬ジオグリフを輩出している。
アメリカ型の血統で系統は大系統ノーザンダンサー系のStorm Cat系。
母方との交配次第で芝馬もダート馬も出す。
先述したようにニシノナースコールは芝ダート兼用馬だったのでどちらに出るか楽しみ。
母父ブライアンズタイムということを考えればダートの方が高いか。
⇒結果10着

中山6R 芝2000m

ドゥレッツァ 牡

父ドゥラメンテ ルメール


母モアザンセイクリッドはオーストラリア産馬で、ニュージーランドオークス(G1・芝2400m)勝ち馬。
父ドゥラメンテはキンカメ×アドマイヤグルーヴという良血種牡馬で、初年度産駒から菊花賞馬タイトルホルダーを輩出し、2年目にも桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースを出した。
タイトルホルダーを出したように牡馬は中長距離向きなタイプが多く、本馬は先述したように母がニュージーランドオークス勝ち馬。
母系から見てもクラシックディスタンスの距離は歓迎。
まずはデビュー戦の2000mでどのようなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。
⇒結果3着

9月24日25日

9月24日(土)

中山1R ダート1200m

セイウンダマシイ 牡

父ネロ 横山琉
⇒結果4着
⇒結果4着
⇒結果5着
⇒結果5着

中京2R ダート1400m

ジャスティンカプリ 牡

父キンシャサノキセキ 川田
⇒結果4着
⇒結果6着

中京3R 芝2000m

エゾダイモン 牡

父ハーツクライ 武豊
⇒結果4着
結果1着

中山3R ダート1800m

カミノモラド 牡

父ロードカナロア 丹内


母クリスプはアメリカ産馬で、アメリカG1・サンタアニタオークス(ダート8.5F)勝ち馬。
繁殖としてアメリカで供用されていたが、American Pharoahの仔を受胎した状態で日本に輸入された。
それがジャパンダートダービーを勝ったダノンファラオ。
父ロードカナロアは現役時代、国内外で19戦13勝(2着5回3着1回と馬券圏外は一度もなし)。
主な勝ち鞍は香港スプリント(2回)、スプリンターズステークス(2回)、高松宮記念、安田記念とG1を6勝。
2013年には年度代表馬に選出されている。
自身はスプリント~マイルで活躍したが、産駒は名牝アーモンドアイ(史上最多9冠馬)や全兄ステルヴィオ(マイルチャンピオンシップ)、サートゥルナーリア(ホープフルステークス、皐月賞)、そしてダノンスマッシュ(香港スプリント、高松宮記念)と種牡馬としては様々な適性距離のG1馬を輩出している。
2020年、2021年で連続種牡馬ランク2位に位置しており、ポストディープインパクトの最有力と目されている。

Deputy Ministerの血との組み合わせは、JBCスプリント(J1)を勝ったレッドルゼルと同じ。
母系の血統背景からもダート適性が大きいとみて良さそう。
兄同様、ジャパンダートダービーを目指したい。
⇒結果15着

中京5R 芝1400m

オルノア 牝

父ゴールドシップ 吉田隼

母ピッツネイルは現役時、30戦4勝。
勝ち鞍は地方3勝+障害1勝。
全姉ホワイトターフは勝ち上がっている。
父ゴールドシップは皐月賞、菊花賞、天皇賞・春、有馬記念、宝塚記念(2回)とG1を計6勝。
血統背景は父ステイゴールド×母父メジロマックイーンで、この組み合わせは本馬の他にもオルフェーヴル=ドリームジャーニー兄弟を輩出し、一世を風靡した黄金配合。
母方にNureyevの血を持つ組み合わせは、札幌2歳S(G3)を勝ったブラックホールなどを出しており相性が良い。
ゴールドシップは先述したように現役時中長距離で活躍した為、種牡馬としてしても中長距離の適性を産駒に引き継ぐケースが多いが、全姉が1200mで勝ったように本馬も距離は短めに出ていそう。
⇒結果7着

ナムラダリウス 牡

父シルバーステート 団野

母ナムラアピアは22戦3勝(条件馬)。
勝ち鞍はダート1400~1800m。
4代母にはアメリカ重賞(芝9F)勝ち馬のDictinaがいる牝系。
ここまで兄姉は全て地方で勝ち上がっている。
父シルバーステートはディープインパクト直仔で種牡馬として今年が2世代目。
種牡馬として初年度から阪神JF3着、桜花賞2着のウォーターナビレラを出した。
現役時は5戦4勝。現役時はケガとの戦いで、4連勝した1600万下のあと再び屈腱炎を発症し、引退。
重賞勝ちは無かったものの主戦を務めた福永騎手がデビュー前から「ダービーを狙える」と絶賛していた程の能力の持ち主だった。
重厚なRobertoの血を内包するので、アメリカ型のスピードの血を配合することが良さそう。
本馬の母父クロフネはアメリカ型のスピード血統なのでこの傾向に合致。
シルバーステートの距離適性は配合によって幅広いので母父クロフネでまずは短いところから始めるのでしょう。
⇒結果10着

中京9R 芝2000m 野路菊S(OP)

ネアセリーニ 牡

父ハーツクライ 松山
⇒結果2着
結果1着
⇒結果5着

9月25日(日)

中山1R ダート1800m

ミラクルキャッツ 牝

父キンシャサノキセキ 福永
⇒結果7着
⇒結果3着

中京2R ダート1800m

アラモードジェンヌ 牝

父ドレフォン 吉田隼
⇒結果7着
⇒結果9着

中京3R 芝1400m

ライジングホープ 牝

父リアルスティール 北村友
⇒結果5着
⇒結果10着

中京5R 芝2000m

バロッサヴァレー 牝

父ハーツクライ 北村友


母ピラミマは現役時未勝利。
繁殖として全兄スワーヴリチャード(大阪杯、ジャパンカップ)や半兄(父ホワイトマズル)バンドワゴン(きさらぎ賞2着)を出しており、繁殖力は高い。

父ハーツクライと母父Unbridled’s Songの組み合わせの代表格はもちろん先述した全兄スワーヴリチャードとなる。
他にもアダムバローズ(若駒S(OP))を始め複数勝ちの馬を輩出しており、勝ち上がり率もかなり高い、成功配合の1つに数えられる。

また本馬の持つ「Bold Reasoning」や「Never Bend」の血は父と相性が良く、コーフィールドカップ(オーストラリアG1)を勝ったアドマイヤラクティ(Bold Reasoning)やオークスを勝ったヌーヴォレコルト(Never Bend)、エリザベス女王杯を勝ったリスグラシュー(Never Bend)、さらにターフクラシック(アメリカG1)を勝ったヨシダ(Bold Reasoning)と本馬を含めG1馬を5頭も輩出している。
基本的には晩成型で完成は古馬になってからとなりそうな血統だが、牝馬に出ている分、ヌーヴォレコルトのように早い可能性も。
デビュー戦でオークスへの道を意識できるか注目。
結果1着

中山5R 芝2000m

インタクト 牡

父ハーツクライ 福永


母ロードクロサイトは現役時、未勝利。
繁殖として無敗三冠コントレイルを出した。
本馬はそこから父がハーツクライに変わった。
父ハーツクライと母父Unbridled’s Songの組み合わせの代表格はもジャパンカップと大阪杯を勝ったスワーヴリチャードとなる。
他にもアダムバローズ(若駒S(OP))を始め複数勝ちの馬を輩出しており、勝ち上がり率もかなり高い、成功配合の1つ。
また、Storm Catとの組み合わせでは、青葉賞を勝ったウインバリアシオンとゴーフォザサミットと同じで、晩成型の父にしては始動が早まる。
偉大なる兄の弟として周囲の期待を背負ったデビュー戦。
どのようなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみ。
⇒結果10着

サトノシトラス 牡

父サトノダイヤモンド 横山武

母ルルパンブルーは現役時、22戦3勝。
主な勝ち鞍はG3・フェアリーS(芝1200m)
繁殖として半兄(父ルーラーシップ)ライラックカラー(OP・カーバンクルS(芝1200m))を出している。
父サトノダイヤモンドは有馬記念と菊花賞勝ち馬。
ディープインパクト産駒として距離適性が長く出たタイプだったので、配合としてはスピードを取り入れることが○。
本馬の母は先述したように芝1200m重賞の勝ち馬でスピード力が高いのでこの傾向に合致。
父の長距離適性を思えば、まずは中距離に出ていると見るのが筋だろう。
⇒結果2着

ポーラライツ 牡

父サトノクラウン 川田

母オーロラエンブレムは未勝利。
繁殖として本馬が初仔。
母母ブラックエンブレムは秋華賞馬。
サトノクラウンは今年の新種牡馬で非サンデー&非キンカメ。
ということで交配に注文がつかず、今年の初年度種牡馬の中で唯一の200頭超え。
今年の新馬戦前に新種牡馬ランクの本命に推したが、芝適性を良く出して現在2位につけている。

本馬はサンデー系の大将ディープインパクトを母父に持ってきているので、重厚な父に豊富なスピード量をプラスされていることが期待できる。
まだこの交配からは勝ち馬が出ていないが、そのうち出てくるだろうし、それが本馬の可能性も。
⇒結果3着

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YRA@血統調査員

少しでも役立つ競馬情報を。2011年~2016年までの5年間、北海道を拠点に毎日馬のお勉強に明け暮れていました。 今は東京を拠点に競馬で資産運用しながら血統調査員として執筆活動に邁進中! 夢は雑誌で連載すること!

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