右と呼ばれた男です。
暑い、いや暑すぎる日が続いていますね。まだ7月、ここからが本番だというのにどうなってるんでしょうか。
今回は福島11R安達太良Sの予想をお届けするのですが、安達太良Sといえば3勝クラスのダート1700mのイメージだったのですが、突然1150mのOPになっていてびっくりしました。どうなってるんでしょうか。
目次
予想の方向性
ハコダテブショウが出るレースの予想は至ってシンプルで、ハコダテブショウを含めた逃げ先行が残るか後ろの差し馬が台頭するかのどちらか。
今開催の福島ダート1150mはとにかく逃げ馬が残せてない上、ハコダテブショウ自身が休み明けは得意でないということで、配当妙味からしても穴狙いに徹して差し馬勢から馬券構築するという判断に至りました。
狙いたい馬
9.エリモグリッター
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前走はOP初出走ながら大外ぶん回しで0.1秒差の4着。前々走は今回と同じ福島でハイペースを見事に差し切り。
左回り→右回りかつ勝ち鞍のある福島と舞台設定もいいですし、6歳馬ながらここにきて上昇していることも踏まえてここは本命視。
6.アーバンイェーガー
高齢かつピンパー感のある馬ですが、末脚は毎回しっかりしたものを出していて、今回差しと決め打つなら必ず抑えるべき一頭だと思ってます。
前々走は上記のエリモグリッターやクロジシジョーを抑えての2着ですし、9歳馬ながら力が衰えた様子はなし。明らかに年齢で人気が甘くなってますし、ここは狙い目。
8.ピアシック
こちらもピンパー感のある戦績ですが、ここ2走は坂のあたりでぴたっと止まったことから1400→1150への短縮はいいでしょうし、阪神実績もありますが、新潟での好走歴からみても坂のある阪神よりも福島の方が良さそうです。
このくらいの人気の時の田辺騎手は怖いですしね。
他だと人気ですがマルモリスペシャル、クインズメリッサ、60から背負うも絶好調戸崎騎手が怖すぎるデュアリストも警戒しておきたいです。
馬券は見解記した3頭のワイドBOX、6倍以上ならエリモグリッターの単勝がメイン。3.6.8への馬連、頭数が少ないですし9-6.8-全の3連複も考えています。