右と呼ばれた男です。
すっかり寒くなりました。毎年ジャパンカップが終わると冬が来たって感じがします。
これからどんどん寒くなる一方、競馬は有馬記念、東京大賞典まで海外も含めて熱いGⅠラッシュが続きます。12月の競馬も気持ちを大いに盛り上げていきたいところですね。
さて、先週は平場レースも京阪杯も的中させることができました。今週は平場レースと現地観戦予定のチャンピオンズカップの予想をしていきますのでよろしくお願い致します。
目次
狙いたい馬
中山9R 3.ブレスレスリー
前走は前半32.8のハイペースを先行して一旦先頭に立つものの差されてしまい5着。といっても先行勢の中で唯一この馬だけが上位に残り勝ち馬ショウナンハクラク以外とは僅差。この馬自身は最後まで伸びていて完全に展開のアヤ。
今回もペースは速くなりそうですが、中山で2勝のコース巧者である方に加え、開幕週で内が有利になる中で内枠をゲットしましたし、後続に対してのアドバンテージを活かしての粘り込みを期待します。
中京10R 7.マホロバ
前走は大敗も陣営が馬体重大幅減と夏負けを理由に挙げていて、確かに戦績を見ても夏デビューながらダート転向した10月とその影響はありそう。
2走前のOPではその後古馬とのOPで3戦連続2着のスマートフォルスと僅差の競馬をした元値の高さを考えると骨っぽいメンバーが揃ったここでも十分にやれるはずです。
ピンパー感のある戦績で惨敗もあり得ますが、展開的にも向きそうでオッズが見込める今回は攻めてみます。
相手は差し勢。9.14.16に展開任せも末脚の破壊力の高い8。
チャンピオンズカップ
9.クラウンプライド
各所で言われているように馬体の充実に調教の良さ、前年2着にして安定感のある戦績に川田騎手と軸にするのはこの馬しかいないといった感じ。
変な内すぎるよりも身動きの取れやすい枠ですし、考えなしに速くなりそうな前についていく川田騎手ではないので合理的なポジションで競馬を進められるはず。
今年の予想で一番軸を迷わなかったレース。ここは頭で来てほしいです。
正直負けるとしたら12.セラフィックコールの末脚が想像以上の破壊力でぶっちぎった時かなと考えてます。そういうわけで2連系の相手は差し勢から2.4.6.11.15。3連系は手広くいきます。