右と呼ばれた男です。
木曜日の報知グランプリカップは推奨に上げたエルデュクラージュが1着も本命視したロードレガリスが4着と非常に悔しい結果でした。
この悔しさを中東でぶつけたいところですが日曜日は各競馬場生憎の天候。馬場は生き物という言葉通り刻々と変化していく馬場の見極めが重要になると思います。
今回は馬場への適性やおそらくこうなるであろうという馬場想定を基に選びました。
狙いたい馬
京都10R 6.アシタバ
人気馬を含めて逃げ先行が揃いに揃った一戦。こうなるとさすがにどの馬が行こうがハイペースは避けようがないでしょう。
アシタバは前走休み明けでやや急仕上げだったこともありスタート後行き脚が付かず中団からの競馬になったものの直線はなかなかの末脚を披露。前が止まらない馬場で5着に留まりましたが悲観する内容ではありませんでした。
今回は陣営が精神面の成長や調教の充実ぶりをアピールしており、ダートスタートの脚抜きのいい馬場という条件も揃いました。斤量は増えますが松山騎手の京都コースというのはプラスでしょうし、ここは前進を期待。
ここは相手が選びにくいので単複で。
中山12R 8.システムリブート
前走の勝ち方が優秀。道中ずっと11秒台のラップを刻んでそのまま朝から競馬で勝ち切れるということはリズムに乗ればそう垂れないタイプ。
同型が散見されますがテンが早い馬ですし、仮に逃げられずとも控えた競馬もできそう。問題は馬場ですが、キタサンブラック×ドバウィならこなせる血統背景ですし、500キロを超える馬体なら。
相手がよくわからないので2.3.9にワイド。ココクレーターは良馬場の方が良い気がしてます。