東京G1開催最終戦、安田記念お疲れ様でした。
戦前から頭悩ますレースでしたが皆様結果は如何だったでしょうか。
今週はG1もお休みですのでしっかりと復習・勉強しておきましょう。
それでは今週もよろしくお願いします。
目次
【安田記念(東京芝1600m)】
一問一答
今週は過去のコメント欄にあった馬体重に対する質問を取り上げます。
是非お役立て下さい!
前走の馬体重の急激な減少10k以上は、馬体重増加と同じような判断でよいのでしょうか?
あくまでも高いレベルのレースの話になりますが、究極の仕上げとか陣営の賭けみたいな場合もありますよね!そのあたりはもっと熟考しますね。
あとはやはり調教から推測します。輸送もあるならそのあたり全てで判断します!
危険な例をあげますと、1ヶ月しっかりと調教を見ていき、手ぬるいのにマイナス体重、これは危険だと思います。
そういった感じですね(^^)d
今週は以上となります。
しっかりメモして次に繋げましょうね(^_-)
それでは今週もよろしくお願いします。
2022.6.7 post by YRA
→キズナ産駒2頭目のG1馬。牝馬は早い時計に対応できるということを覚えておこう!
・2着シュネルマイスター
→プラス10kgでも最後1Fの走りは素晴らしかった。マイルCSを狙って欲しい。
・3着サリオス
→レーン騎手とのコンビが素晴らしい。複勝率100%!
・4着セリフォス
→入れ込みが見られた中で4着は大健闘。斤量の恩恵もあった。
・5着ファインルージュ
→出負けしてポジションを取る為にリズムを崩してしまった。
・6着ダノンザキッド
→やっぱり発汗していた。でもその割には頑張った。今後も気性が課題。
・7着エアロロノア
→上がり3Fの最速タイムを計時。
・8着イルーシヴパンサー
→この馬も上がり最速だった。自分で作ることが出来なかい弱みが出た。
・1着~8着までがコンマ2秒差にひしめく混戦レースだった。