【全頭調教診断】フェブラリーｓ（GⅠ）2025【競馬の専門学校】

アンモシエラ
クイーン賞2着から中1週
牝馬結構強行軍
その割には元気いっぱい
この馬の力は出せるのでは
なかなか牝馬いい成績あげられないフェブラリーSだが
いいピッチで走っている

アーテルアストレア
チャンピオンズカップ7着からレモンポップにコンマ5秒差
古豪って感じ
チャンピオンズカップは得意の中京左回りがいい
今回は1600m1つの課題
菱田騎手調教つけていて1週前久々感あった
当週は馬なり
出来8分ぐらい？！

ウィリアムバローズ
岩田騎手1週前追い切りに跨る
この馬のパターン
1週前鞍上の騎手を乗せていっぱい追い切りを行い当週は助手さんが馬なりで調教するのがパターン
3ヶ月半ぶり
後は左回りどうかな？！

エンペラーワケア
武蔵野S1着から中14週
これは本命候補となってくる
好走時と同じパターン
1週前武史騎手鞍上で素晴らしい時計
当週は馬なりかなりレベルの高い調教

ガイアフォース
相変わらず叩きつけるフォーム
チャンピオンズカップは大外、スタート部分が芝ではなかったこの馬には大きかった
リズムを崩してしまい長岡騎手も外、外を、回して大敗してしまった
今回は昨年の調教の方がよかった
昨年を10とすれば今年は8.5
の仕上がり、調教内容、時計
最終追い切りでどこまで上がってくるか

コスタノヴァ
根岸S1着から中2週
中2週ですが4本だしてる
1週前も7F追い切りを消化
中2週でここまでやるのは勝負がかかっているのもあるが馬が充実期に入っている証拠
ただ生き物ですのでこれがやりすぎ？？馬にストレスがかかっていなければ最高の調教
後は当日の気配！
当日元気がなかったりすれば調教失敗となる

サンデーファンデー
プロキオンS1着から中3週
そもそも調教動かない馬なのでこの馬にしたら十分に動いている
この動きを誉めなければいけない
中2週中2週中3週中3週と休みなく使われているというのは少々気になるがあれだけの調教やってるのでまぁ大丈夫でしょう

サンライズジパング
中5週以上の時はこの馬は6F以上のCWコースを途中に挟む
中3週以下の時は坂路のみ
今回は中3週なので坂路のみ
幸騎手跨り感覚を掴めるのか
いい調教でした

タガノビューティー
この馬も攻めがけしないが
久しぶりにいい時計をみました
叩きいっぱいやっても時計が出ない馬なので
前走根岸S落馬で終わっていますが後遺症のようなものはなさそう

デルマソトガゲ
この遅れは気にする必要はない
全体時計で走れている所をみると距離短縮プラスに働くのではないかと

ドゥラエレーデ
プロキオンS3着以来
昨年はフェブラリーS12着
その時の調教は覚えていますか？
本番前に49.1の坂路タイム
調教師困惑….やりすぎで終わってしまった
それを糧にしてソフトな仕上げ
いつも通りプール併用
この馬なりに順調

ペプチドナイル
最終追い切り末いっぱい
これはペプチドナイルにしては珍しい調教
これは珍しい
ちょっと重め残りなのかもしれないし逆に中11週ピリっとされるためなのか？！
ワンターンの1600m藤岡騎手自信を持っている
この最終追い切りがどうなのか？！
難しい判断

ヘリオス
カメラアングルかもしらないが元気いっぱい
中央にいた頃より生き生きしてる
しかし直線に入るとスピードが鈍ったな

ミッキーファイト
調教好きにはたまらない調教
名古屋大賞典以来中8週
1600mは早い段階でしか使ってないので1600mに対しての調教どうなのか？
2/16坂路2回行いました
1週前
当週の間に坂路調教を入れ私にとったら唸る調整方法

ミトノオー
ペテルギウスS14着からこの馬は前に馬がいたら大負けする
近走前に行く事をこだわっている
1番よかったのは平安Sの時の調教すごくよかった
併せ馬の調教を行なっていた
近走はたまに併せ馬をやるが単走追い切りしかやっていない
この辺り不安

メイショウハリオ
時計は出てる
この馬にとって十分合格点だが
間隔ひらくとそのまま成績が悪くなるだけに1叩きがあってこその馬
この馬が強い時期最終追い切り必ず馬なりだった
1週前当週いっぱい追い切りをやるのが多すぎるそれで成績が伴わない
間隔があいた状態で使うのでどうしてもそうなってしまうのか