右と呼ばれた男です。
週中にまさかの「右、 YRA競馬アカデミーやめるってよ」みたいな話がありましたが、今後もこのブログは続けていきますので今後ともよろしくお願い致します。
さて、本日はフェブラリーSが行われますが、東京D1600mは得意なのでそちらも取り上げようかなと思ったんですが、流石にあれだけベスト条件とは違う馬が集まってしまうとかなり手広く広げないと妙味のある馬券は取れないと判断しました。
狙いたい馬
東京6R 6.レシプロシティ
前走も同じレースを使ったホウオウムサシが人気を集めていますが、その前走で2着のホウオウムサシと4着レシプロシティの着差はタイム差なしのハナ、ハナ。
ホウオウムサシは出遅れたとはいえインビタで回ってきたもので、こちらは内から外に馬群を捌いてのもの。ホウオウムサシは今回も内枠を引いてムルザバエフ騎手なのでインが伸びる今の東京で割り引く必要はありませんが、9:30現在2倍と12倍というオッズほどの差があるとは思えません。
それならレシプロシティから買うというのが私のやり方で、仮にここで外れても長い目で見ればその方が回収率が高まると考えています。
相手は普通にホウオウムサシが筆頭。他にも骨っぽいのがいますが1.8を選びたいです。パドック良ければ気にするべきは7.13.16。
小倉11R 11.ロングラン
高齢馬の同窓会のような今年の小倉大賞典。小倉はかなり馬場は荒れていますがBコースに変わってからは見た目よりは速い時計が出るようになりました。これがこのレースの大きなポイントだと考えています。
かつて重賞戦線を盛り上げた馬たちも年齢を重ね、時計がかかる馬場では好走できても高い勝負では苦戦することが増えています。それならば逆に時計が速くなることがプラスに働きそうなのがロングラン。
前走では決着時計こそ遅かったものの馬場が綺麗で内前が残った中山で後方から差し切り。この馬自身も重馬場は得意なんですが、他馬との比較で時計が速くなってることはプラスに働くでしょう。小倉開幕直後の勢いこそ陰ってきてるもののやはり丹内騎手というのも魅力です。
相手にはこちらも速い馬場に対応できてベストの1800mで53キロと条件が整った14.ゴールドエクリプスと近走復調の兆しが見えてきて55キロと恵まれた4.アサマノイタズラの2頭。