右と呼ばれた男

【考察・予想】播州ステークス

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右と呼ばれた男です。今回は明日の阪神10R播州Sを考察していきたいと思います。

ツイートもしましたが、今週は平場をメインにちょこちょこ美味しい馬券が取れているのでこの流れに乗ってここも当てたいところです。

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予想の方向性

このレースを選んだ理由として、まず第一に明日の馬場が不良馬場で必然的に先行有利になること。

そして、このレースのメンバーを見回すと人気を集めそうな馬は総じて差し馬で、さらに出遅れ癖のある馬もいたりして先行争いはさほど激しくならならなそう。

それなら前の残り目も考えられるので、ここは攻めてみる価値はありそうだなと考えました。

狙いたい馬

6枠8番エイシンバッカス(松若騎手)

揉まれるとあっさり崩れるタイプですが、今回は前が手薄なメンバー構成でほぼこの馬の単騎逃げが叶いそう。

そこそこなペースで逃げて粘り込みを図るタイプの逃げ馬だけに馬場の恩恵をフルで受けられそうですし、叩き2走目で得意の阪神と絶好の条件。

ピンパーのピンであることを期待します。

4枠4番ランドボルケーノ(坂井騎手)

前走(2着)の勝ち馬が土曜日の大阪スポーツ杯クロジシジョーであったことからも地力は証明済みですが、その前走も内枠から前に出してから控えて外を回す競馬でのもの。

勝ち上がりの順番待ちのような状態ですし、人気してますが流石に外せません。

8枠12番ジゲン(岩田望騎手)

このクラスの安定勢力。

エイシンバッカスが作るペースがこの馬に合ってるという点を加味して。

以上です。

3日間の最終日。来週からのGⅠラッシュに弾みを付けていきましょう!

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