右と呼ばれた男

7/28日曜日の注目馬

右と呼ばれた男です。

今週は2場開催に加えて新潟が初のお昼休み導入。いつもよりまったり競馬を見ることができてこれはこれでなかなか良くて、現地組がめっちゃ暇というデメリットはあれどすんなり受け入れられるのではないでしょうか。

最近いくらなんでも暑すぎますし、人馬への負担があまりにも大きいので不幸な事故を防ぐためにも(日本人が苦手とすることですが)早急に色々対策を施してほしいと思います。我々ファンの側もそれによる多少のデメリットは受け入れるべきでしょう。

というわけで今回もやっていきます。

狙いたい馬

札幌6R 4.ヒデシンイメル

前走はハナを切ったものの道中被されて苦しい展開。それでも直線は大きく失速せずに粘って昇級初戦にしてクラスへの目処は立てたと言える内容でした。

叩き4戦目になりますが滞在競馬ですし、これだけ使えるというのはむしろ調子がいいとも考えられるわけでパドックでの確認は必要ですがそこは大きな問題にはならないと見ます。

展開的には他にハナに立ちそうなのがワイドブリザードくらいで単騎は見込め、また番手に控えても競馬ができるのでほしいポジションは取れるはず。富田暁騎手は控える選択肢を取りたがるタイプなので内枠になることはプラス。馬場が軽くなることも追い風に。

8時の時点で複勝4倍付いてますし、荒れ気配もあることからここは単複で堅実に。

新潟6R 10.シロン

展開的な逃げ馬のイメージを覆したのが前走。5枠から好スタートでいつものようにハナに立ったものの外から被されたので控える形に。ここから直線でしぶとい脚を見せて一旦先頭に立つシーンも差し馬に向いた展開になり最後は押し切れずの3着という内容でした。

今回はウォータールグランが玉砕覚悟で逃げ、内のベガリスも逃げが得意の藤懸騎手なので前の意識は強いので前回の経験を活かして控える形になりそう。テンが速いのでスムーズにポジションは取れるでしょうし、内に潜り込めば直線は開幕週の馬場と向かい風が味方してくれそう。

相手は広めに3.4.5.16.17.18。3連複も視野に。

 

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