右と呼ばれた男です。
今回は5/24.25東京、京都、新潟の回顧記事です。いよいよダービー、そしてPOGの締切が近づいていますがなかなか時間が取れずどちらもまだ何も考えられていません...。ちょっと今年はこんな感じが続いてしまいそうです。
予想記事も出したいですが、私自身が予想の時間を取れずこの記事で扱った馬や展開面で有利になりそうな馬の単複しか買ってない状況でとても記事として出すレベルに達していないという現状です。
ダービーウィークくらい何とかしたいとは思っているのですが...。
目次
5/24 新潟
3R エテオクロス(3着)
2か月ぶり。5枠からポジションを取りに行きましたが中団の前。早めに手が動いて4角外を回した割には直線はそれなりに伸びていました。トビが大きく本場に比べてポジションが取れなかったとのことだが久々を考慮すれば及第点。1400mでもいいかもしれません。
5R ハーフェン(6着)
最内枠ということもあり前走と違い好位に取り付いたものの枠が枠だけに直線は馬場の悪い内しか進路がありませんでした。そこで粘り強く脚を使っているだけに馬場が違えば未勝利脱出は十分ありそうです。この競馬でいいし丹内騎手継続なら。
12R ブリングライト(4着)
6枠中団。3F35.2の前が残る展開を4角大外からしっかり伸びて0.2秒差まで詰めていました。もう少し距離があってもと佐々木騎手。
5/24 京都
3R マゴイチタ(6着)
8枠から枠なりに外の中団。ハイペースを外外で競馬する厳しい展開も直線は最後甘くなっているもののそれなりに脚は使えていました。着実に力を付けている印象です。
4R アッケシ(6着)※5/4メモ済
初ブリンカー。6枠から好スタートでハナに立つも頭を上げてかかっていた馬に来られたり1コーナーでヘマ中がまくってきたり、さらには向正面でもまくり気味に上がった馬がいたりとかなり厳しい展開。上がりが11.6-11.7-12.3-12.4の中でも一旦先頭に立ちしぶとく抵抗していました。力は付けていると感じます。馬柱を見て「あっ、消し」と侮らない方が得策です。
9R スリーラーケン(6着)
5枠から押して番手。ハイペースを追走し直線入口に先頭も早めに抜かれて最後は流れ込む形になったもののメンバーレベルも高かったし目処は立てたと言える内容。これなら古馬との戦いでやれそうです。
5/25 東京
2R グラスリード(3着)
5枠から中位の前あたり。馬群で流れに乗り4角で勢いを付けて直線外目をジワジワ伸びていました。内を抜けた2着馬に対して勢いは劣勢でしたが並びかけられると抵抗したことも好感。まだ良くなりそうな雰囲気。
5R コスモマガラニカ(4着)
4か月ぶり。3枠から好スタートで好位のインに収まると直線はギリギリまで追い出しを待つほどの手応えでしたがいざ追って前を捕まえられず後ろに交わされての4着。それでも競馬の形は良かったですし叩いてローカルのどこかでチャンスがありそう。丹内騎手も良くなっているとコメント。