右と呼ばれた男です。
6/7.8の回顧記事です。今回は少ないですが、この連載で取り上げている馬は基本的に今後「勝ち上がり」が期待できる馬を厳選しているつもりです。
上半期終了を目処に取り上げた馬がその後どのくらい勝ち上がったかのデータを公開する予定ですのでそちらもよろしくお願い致します。
目次
6/7 阪神
11R エリダヌス(10着)
6枠出負けし最後方。4角で押し上げて団子馬群の大外を回したのはいかに阪神といえど負荷はかかっていましたが、それでもしぶとく脚は使っていました。開幕週、ペース展開を考えれば0.9秒差は悪くなく、ここ2戦の内容なら良化は見えていてここから得意舞台のローカルの時計がかかる馬場での本領発揮は十分ありそうです。
6/8 阪神
6R ランフォースマイル(5着)
7枠好スタートで中団外で脚を溜め、外外回してジワジワ伸びていました。上位は全て内を通ったことを考えれば上出来。もう少し上がりののかかる馬場が理想です。もう相手次第。
12R エクストラバック(4着)
3枠から好位。前半3F33.2と流れた中で4角押し上げて3番手で直線しぶとく脚を使って最後は甘くなり4着まで。着差は3歳馬との斤量差。間違いなく前進しています。