右と呼ばれた男

鞍馬ステークス徹底予想

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こんにちは!右と呼ばれた男です!

こちらでは主に重賞でよく使われるコースで行われるL、OP競走を取り上げていこうと思いますのでよろしくお願いします。

記念すべき第一弾として選んだのは鞍馬ステークス(中京芝1200m)!

それでは早速考察していきましょう。

予想の方向性

開幕週の短距離戦ということで、速い時計での決着が濃厚。ということで、出走馬の持ち時計やどういうレース質が得意なのかなどを探りながら予想を組み立てていきたいと思います。

まず、前年同レースタイムが1:07.1(前半32.8-後半34.3)
コースレコードがビッグアーサーが高松宮記念で出した1:06.7、同舞台で行われた今年のシルクロードSが1:08.1(メイケイエール)、昨秋開幕週開催のセントウルSが1:07.2(レシステンシア)であることからも非常に速い時計での決着となっています。
だいたい1:07台半ばまでの決着を想定すると良さそうですね!

それでは、実際にその時計に対応できるタイムや実績があり、好走が期待できる馬をご紹介していきます。

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有力馬紹介

1枠1枠グルーヴィット(牡6)

前走は阪急杯で想定より後ろからの競馬を強いられ7着、前々走は直線で不利を受け4着と運に見放されてますが、実績や近走の内容はここでは間違いなく上位。幸騎手に導かれて好走期待!なんですが、勝ちきれないキャラでもあるので単勝はちょっと迷ってます笑

4枠8番スティクス(牝4)

戦績がまさに開幕週の申し子で、前が止まらない良馬場が大好物。昨夏の小倉の超絶高速馬場でも勝ってますし、同型はいるものの逃げ残りに期待したいところです。武幸四郎先生も気合入ったコメント出されてました!

8枠16番ダディーズビビッド(牡4)

本当は1番手として推奨する予定でしたが、枠が外すぎたのでこの順番となりました。この馬はThe中京巧者で前年の同時期も開幕週に同舞台1400mのL競走橘Sを制しており、中京開幕週はベストと言っていい舞台。前走は右回りの重賞で4着。ここは必勝体制できてるはずです。

2枠3番キャプテンドレイク(牡5)

目下3連勝中。やはり3連勝というのはなかなかできるものではなく、「連勝中の馬は負けるまで買え」という格言も言い得て妙だなと思うわけです。もちろん未知数な部分はありますが、ここは先物買いの意味でも抑えておきたいところです。

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レース展望

今日の中京の馬場を見ていると、よほどハイペースにならない限りは中団までの馬で決着かなと見ています。相手を広げる場合も血統的に速い時計に対応できそうな馬を選びたいと思います。

以上です!ブログ一発目、しっかり的中させたいところです。

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