右と呼ばれた男です。
先週の高松宮記念は推奨馬ビクターザウィナー3着、相手ばっちりながら馬単馬連のみという攻めた買い方をしてしまいまさかの馬券流しをしてしまいました。
完全にやらかしでして運も逃げているように感じはしますが、何とか今週は大阪杯を的中させてGⅠの借りはGⅠで返したいところ。
というわけで今週のメインは大阪杯、いつもの平場推奨ももちろん用意しておりますのでよろしくお願い致します。
目次
大阪杯
9.ステラヴェローチェ
1年半という長い休養明けを経てマイルの富士Sで復帰し、ダートを挟んで前走コースは違えど阪神での大阪城Sで優勝。
このローテを見るとマイルの速い流れで走らせて勘を取り戻させたいという意図があったようにも見えて、大阪城Sである程度それが結実したと言えるのではないでしょうか。
復帰後は先行するようになり、距離延長のここならハナか番手あたりは楽に確保できそうで展開的には恵まれるのであとは大阪城Sよりもう一段階上の仕上がりで出て来れるかどうか。
強いエフフォーリア世代の上位馬で元の能力を出せればこのメンバーには負けることはないはず。完全復活に期待します。
3.タスティエーラ
不利があっての有馬記念6着はこのメンバーなら流石に上位。堅実性も評価できますし、馬券内という意味では確率的に最も高そう。
枠が内過ぎて変な揉まれ方をしたり、再び不利を受けたりすることがなく力を出せれば自ずと結果は付いてくるはずです。
11.ベラジオオペラ
自在性を評価。イン前有利のバイアスながら内のポジション争いを見ながら競馬ができるという意味では競馬はしやすい枠に入ったという印象で、外外を回す形にさえならなければ。
GⅠではワンパンチ足りない気もしなくはないですが、調教からはやや物足りなかった前走からの上積みはありそうで、ドバイ組がいない今回なら。
他、スタニングローズは狙いたいですが1年近くの休養明けで状態面がどこまで整ってるかという部分で推奨までは届かず。大穴でエピファニー、リカンカブールあたりまで。
狙いたい馬
阪神7R 7.アドバンスファラオ
2走前の勝ち上がりが互角のスタートから二の脚でハナに立ち直線さらに後続を突き放しての好内容。前走は1200m戦でこれまたスタートは互角ながら押して2番手に押し上げて勝ち馬は強くこれにはあっさり交わされるも粘りを見せ4着。
スタートが速いわけではないこの馬にとって中山1200mは忙しく、1400mに戻ることで楽に先行が可能に。1200m戦を使ったことによるスピード値の上昇に期待。
上記のように2走前から馬が変わった可能性があり、これを感じた馬はだいたいその後上級クラスで結果を残しているので自分の勘を信じたいところです。
相手は14を筆頭に4.9。