右と呼ばれた男です。
先週はサザーランドが2着。相手もしっかり入っていていい予想ができたと思いますが、最近やたら2着ばっかりなのが残念です。
当たるのはいいですし今回は相手も両方きてるのでまだいいですが、例えば「本命馬が2着で軽視した馬が1着。3着は相手に入れてた馬で2着3着ワイドが的中」みたいなのは確かに馬券は取れているのですが、それは馬券術で取れた的中であって予想としては外れてると思うんですよね。軽視した馬に勝たれてるわけですから。
個人的にそういうのは「耐え的中」と呼んでいて、当たっただけで当てたとは思っていません。ましてこのブログは個人的な保存用ではなく読者の方々に向けて書いているものですからね。
今後も愚直に推奨馬1着を目指してやっていきます。
狙いたい馬
京都9R 14.エブライト
3走前の未勝利戦は外目の枠から直線内から外に出して力強く抜け出して勝利。昇級後の2戦は内目の枠から道中位置を下げる不利もあり着外。
どうも揉まれたり砂を被ったりするのは得意とはしてないようで、今回大外枠からスムーズに追走できるのはプラスに働くと見て。勝った未勝利戦は5着馬まだ全て勝ち上がっていてレベルは担保されてますし、長岡騎手も意欲的に調教に乗っていて今回2戦目というのもプラスに働きそうです。
4.5.11.13とのワイド。
東京6R
東京のダートは春と秋で全く傾向が変わることが多く、「春は時計が速く前有利、秋は時計がかかる差し有利」になりがち。
先週は重馬場で時計が速かったものの差し優勢は見て取れて、本日の2Rの時計もそれなりにかかっており例年の傾向にあると見て、ここはあえて春の好走歴で人気している上位馬は軽視して決め打ちで馬券を組んで妙味を狙います。
3.ネオシルバーは昨年の1勝クラスで挟まれる不利ありながら追い上げて4着。近走を見ても時計が速くならない方がプラス。
7.スーパーマンは前走初ダートながら中位の前あたりから脚を伸ばして最後甘くなったものの上々の4着。砂被りも平気で乗り方一つで。
11.ホワイトクロウはコース巧者で昨年の秋に好走を続けていた馬。ここを目標に調整されており鉄砲実績もあり。展開の助けが必要なタイプですが、馬場と枠を味方にできれば。
この3頭のワイドBOX3点で勝負。単勝買うならホワイトクロウ、他に入れるなら10.コレクテイニア。