右と呼ばれた男

1/28日曜日の注目馬+根岸S

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右と呼ばれた男です。

先週はブログレースは久しぶりに完敗。Xでポストした小倉6Rは当たりましたが、あれは重馬場実績もなく血統や条件が揃ってただけなのでこちらに推奨するまでのレベルにはなかったという次第です。

今週から東京開催がスタート。芝ダートともにある程度はっきりした傾向がありました。京都小倉は先週を経てまたカオス度合が増してきましたね。苦笑。

今回は平場レースとともに根岸Sの考察もお届けします。よろしくお願い致します。

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狙いたい馬

東京7R 13.ゲットアップ

基本的には東京1600mと中山1800mは別物と考えていて、多くの人がそのように感じているのか前走前々走と連続で2着であるにも関わらずあまり人気していませんが、今回は低レベル戦かつ時計がかかる馬場。時計がかかる分短縮はいいですし、スタートも良く芝スタートも問題なく東京1600mが外枠有利であることは周知の通り。

ここ数戦は石橋騎手が上手く乗っている印象でしたが、キングズコート騎手は石橋騎手よりポジションを取る意識が強く、それほど流れそうにないメンバー構成で好位を取ってこの馬の特徴である長く脚を使えれば、直線でセーフティーリードを保ってキレのある後方勢を抑え込むイメージは湧いてきます。

叩き良化型で前進も見込めますし、本来的には中山の急坂より緩い東京の方が合ってそうなので馬の特徴と鞍上の特徴が上手く噛み合うことを祈ります。

相手は今の差し馬場がマッチする2.ホワイトクロウと11.ヒルズカーン。ホワイトクロウ強めに。

根岸S

正直なところGⅠ級と言える馬もおらずOP特別で強い馬を集めました的なレース。実績と今後への期待感を加味して予想していくしかないという印象です。

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土曜日の東京ダートは時計がかかる差し優勢の馬場。しかし、このOP以上のレースになれば地力のある馬なら展開が向けば前でも残れるんじゃないかという気もしています。

14.アルファマム

去年の春くらいまでは目立つ差し脚を見せながらも差しきれないレースが続いていたのですが、勝ち上がった3勝クラスのレースあたりからラスト1Fからの脚に磨きがかかり、あっという間にOPを2勝。

前走は着差は僅かながら時計内容共に強い競馬でしたし、3走前にしても重賞でも好走しているチェイスザドリームが押し切る流れを断ち切るような末脚は見事でここに来て本格化してきたと見ていいでしょう。

加えて今回は調教の内容も良く、もう一段階の成長を見せてくれる可能性もありここは期待も含めての一番手。

12.タガノビューティー

この馬に関しては別段説明の必要もないでしょう。

かしわ記念2着や武蔵野S2着はここでは明らかに上位ですし、言ってしまえばこの馬が最上位に位置するのが今回の根岸S。末脚の安定感は抜群で武蔵野Sをあの内容で2着でここで馬券外になるなら不運として諦めが付くかなといったところです。怖いのは不利と故障だけ。

この2頭の馬連ワイドに留めるか3連複を広げるかは当日の気配とオッズで。3連複を買うなら当然穴目を狙いますが流石にエンペラーワケアやサンライズフレイムも入れないといけないので悩ましいところです。

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