右と呼ばれた男です。
先週は香港的中だったもののその前の天皇賞春を的中して喜んでたら締切でした...。2分前だったんですけどね。海外レースは早いんですかね?気を付けないといけません。
とはいえ8.9倍的中と久々のクリーンヒットでこのこのブログの単勝回収率は回復しました。この調子で今週も頑張ります。
狙いたい馬
東京12R 1.グランフォーブル
前走の内容を評価。元々芝の中距離でデビューしてダート短距離に転向するも結果が出ず、未勝利突破の舞台はダート1800mでそこからまた結果を出せず1600m→短距離と短縮するごとに内容が良化。前走はスタート互角ながら二の脚でハナに立つと12.1-10.8-11.5(3F34.4)-11.9-11.9-12.6(36.4)の1:10.8でまとめ上げて5馬身0.9秒離してのゴール。
確かにこの日の中山は良馬場ながら速い時計が出ましたが1勝クラスで1:10台はすごいタイムですし、最後は余裕があったので流していることを思えばもっと速い時計を出せたはず。ゴール後もケロッとしてましたしこれは私が配信でよく言う「馬が変わった」可能性を感じました。
今回は東京1300mに舞台を移しますが最内をゲット。このコースは内枠が圧倒的有利で尚且つ有力馬が全て後ろからということでスタートさえ決まればハナ、もしくは番手は楽に取れるはず。
未勝利を左回りで勝っていることから左がダメということもないでしょうし、ここは押し切りを期待します。
単勝主体で相手に14.15の後方勢。
東京9R 6.ブリュットミレジメ
こちらも「馬が変わった」というか素質を秘めていた馬が充実期に入った感じの馬。
前走前々走で見せた末脚の爆発力はこのクラスでは一枚上と感じさせられるもので、今回は詰まったローテの中でわざわざ東京に遠征してきたことに何か意図があるように思え、展開不利の可能性も承知であえて狙ってみたいです。
その展開なんですがメンバー的にそこまで流れないように読み取れますがオシェア騎手をここまで見ていると前の馬に乗った時がとにかく強気。ハナを取りたいとなればコーナーでも追い抜いていくような騎乗ぶりで(それはどうなん?とは思いますが)、オシェア騎手が前に行く馬に乗るとスローにはなりにくいという仮説を基に予想を組み立てつつ、モレイラ騎手も直線比較的早めに先頭に立つタイプということも考えれば後ろが届いても。
相手にそのモレイラ騎手の2と6と同じく瞬発力がある8を。