右と呼ばれた男です。
平安Sは頭こそ取れませんでしたが推奨3頭でビタビタ的中させることができました。
思ったほど流れなかったことがグロリアムンディに向いた感じはありましたね。上位3頭と4着のタイセイドレフォンは今後も重賞戦線を盛り上げるでしょうね。
今回はオークスの方は他のメンバーにお任せしていたもの平場レースを取り上げたいと思います。
狙いたい馬
東京7R 14.リバーサルバレット
末脚は確実に使ってくる馬で前走は出負けから直線やや窮屈な競馬となるも3着、前々走は中山1800mで長すぎて参考外。
2走前中京1400mで外枠からスムーズな競馬で現3勝クラスのエーティーマクフィに迫る2着となった時のパフォーマンスが高く、追走面からも東京マイルがおそらくベスト。
10.ベネロングポイント、16.コースタルテラスがおそらく早めに前を潰し、それを追いかける形となるはず。なんとか差し切ってほしいところです。
相手は上記の2頭で、10の坂井騎手の先行での上手さを上に取りたいと思います。尚、馬場を考慮して10.16の組み合わせも抑えておきます。
新潟10R 14.タイセイブレイズ
こちらも末脚安定タイプ。新潟ダートは差しも決まるコンディション。枠の並び的に逃げる13、好位に付ける10.12を見ながら競馬ができる枠。
この馬自身芝スタートの方が前に行けますし、ある程度ポジションを取りつつというのを期待したいです。
相手は12.13.7。
京都11R 11.ウラヤ
このレースは逃げ先行多数でペースは流れる想定。それでも前が残る馬場なのか見極めてましたが、差しも決まりそうということで前走で見事な末脚を見せた11.ウラヤを指名。
"小坊主"こと岩田望来くんとの手もレースを重ねるごとに合ってきましたし、この馬にはもっと上に行ってもらいたいのでこのくらいのメンバーなら昇級初戦とはいえすんなり勝ち上がってほしいところ。
相手はそれでも前が残りそうで8.15。いつだって岩田パパのイン突きは怖いので親子馬券の2。阪神ほど大外のメリットはないですがすんなり回って末脚を使えそうな16も。
人気もそこまでじゃないですしここはワイドメインでいいかも。