右と呼ばれた男です。
先週は残念な結果でした。個人的にも久々の週間マイナスでして悪い流れを早めに断ち切りたいところです。
馬場読みが難解ですが、京都はCコースになっても外差し傾向は変わらず。小倉は大外が伸びますがあれだけ外になると痛んだ内を苦にせず走れる馬なら内を選択して距離ロスを抑える馬も出てきてますね。東京は脚質問わず(やや前有利)インを支える馬が有利という感じはしてます。
ダートは小倉京都が前有利で東京は先週よりも前が残せてるのかなという印象。このあたりを踏まえて予想していこうと思います。
目次
狙いたい馬
東京10R 16.フォトスフィア
ここは5.コスタノヴァ、6.エルゲージの2強に11.カズプレスト、7.ミファヴォリートが続く形なんですが、これらは軒並み逃げ先行馬。流石に4頭で牽制し合ってゆっくり流れることは考えづらいですし、直線でどれかは力尽きて漁夫の利を得る差し馬が現れるパターンは十分にありそう。
フォトスフィアは今回と同じような馬場だった昨年の10月の2走前が圧巻の勝ち方。今回は東京1600m絶好枠の大外を引きましたし、距離延長で流れには乗りやすいはず。現状の力的に頭までとなると難しいかもしれませんが、最低限4強の1角は崩してほしいところです。
相手は上記4頭とのワイドと3連複を主体に単勝も少し。
東京新聞杯
5.ウインカーネリアン
6.マスクトディーヴァが中心視される以上ハイペースにはしたくない騎手心理が働くはずで、特に逃げたい馬もいないとなればウインカーネリアンの単騎はほぼほぼ叶いそう。今の東京は内が有利で多少雨が降ったところでそれは変わらないはず。
ウインカーネリアン自身は多少時計がかかっても全く問題がない馬ですし、この馬が崩れるのは自分の形が作れなかったりGⅠのようなハイレベルで速いラップになった時だけなので、GⅢのここは自分の競馬をしっかりやり切れるはず。頭まであると考えて中心視します。
1.サクラトゥジュール
こちらはピンパー。流石にあんまり後ろからだとしんどいと思いますが今の馬場で最内枠はやはり有利。メイSの内容は評価していてあのくらい走れるならこのメンバーで馬券内は十分に可能であるはずで、ここは穴としてしっかり押さえておきたいと思っています。
6.マスクトディーヴァは強さは認めますがどうしてもマイラーには思えず、岩田望騎手が内を捌く競馬を選択するとも考えづらい。差し損ねは十分あり得るということでウインカーネリアンとの馬連は抑えますがそのくらいの評価で。
ジャスティンカフェは地力評価でしっかり相手には選びます。