右と呼ばれた男です。
先週は推奨馬共に2着で相手もばっちり。タケトンボの方はハナ差の2着で、あの単勝50倍くらいが取れていればこのブログの目標としている年間回収率100%超えが確定していたので悔しいところですが、それでも我ながらいい予想ができたのではないかと自負しております。
狙いたい馬
中山7R 17.リアルセンター
前走も推奨してその時の見解がこちら。
「前走の未勝利勝ちを評価。
福島最終週で馬場は荒れていたものの1000m1:00.3で逃げ、3角で一旦引きつけまたスパートして2着以下は全て差し馬という展開で凌ぎ切っての勝利。
調教も動いており前走以上を期待でき、ここはメンバーも手薄で一見逃げ馬が揃ったように見えても他はスローに抑えて逃げたい馬だったり、初速的に逃げられない馬。52キロのハンデもありますし横山琉騎手なら強気に先手を取るでしょう。手薄なメンバー構成で昇級前でもここはチャンス。」
その前走は騎手曰くスタートで両サイドの馬に怯んで後方からになったものの巻き返して前残りのレースを差してきて0.6秒差の4着と大健闘。結果的に競馬の幅が広がることになりました。
そして今回は53キロで菅原騎手への鞍上強化。大外枠を引いたことでスタート挟まれる心配もなく長い最初の直線でポジションを選べそう。前進を期待。
相手は1.4.7.12.16と広めに。パドックでもう少し絞りたいところですがオッズ的にそれでもそこそこ見込めるはずです。
中山12R 7.グランフォーブル
こちらも前走推奨で見事1着。
「前走の内容を評価。元々芝の中距離でデビューしてダート短距離に転向するも結果が出ず、未勝利突破の舞台はダート1800mでそこからまた結果を出せず1600m→短距離と短縮するごとに内容が良化。前走はスタート互角ながら二の脚でハナに立つと12.1-10.8-11.5(3F34.4)-11.9-11.9-12.6(36.4)の1:10.8でまとめ上げて5馬身0.9秒離してのゴール。
確かにこの日の中山は良馬場ながら速い時計が出ましたが1勝クラスで1:10台はすごいタイムですし、最後は余裕があったので流していることを思えばもっと速い時計を出せたはず。ゴール後もケロッとしてましたしこれは私が配信でよく言う「馬が変わった」可能性を感じました。
今回は東京1300mに舞台を移しますが最内をゲット。このコースは内枠が圧倒的有利で尚且つ有力馬が全て後ろからということでスタートさえ決まればハナ、もしくは番手は楽に取れるはず。
未勝利を左回りで勝っていることから左がダメということもないでしょうし、ここは押し切りを期待します。」
そしてすんなりハナを取り直線最後は脚が上がりながらも快勝。今回は相手は強くなりますが、ベストの1200mでなら時計的にも十分勝負になるはず。
隣の6.ケイアイメープル(この馬も前走推奨1着)は逃げなくても競馬できるタイプでそういった逃げ馬同士が隣り合った枠から熾烈なハナの奪い合いをすることは考えにくく、どちらがハナでもすんなり折り合いそう。3連勝の下地はできたと考えます。
相手は8.ブジン、10.ガビーズシスターは地力上位で12.サザンエルフはこの条件の強豪。あとは鉄砲に強く好枠の14.タマモダイジョッキ。ケイアイメープルも入れておいても。