右と呼ばれた男です。
先週は推奨馬グランフォーブルが見事1着。単勝も8.2倍付いてラッキーでした。これで香港に続き2週連続の的中。
なかなか当たらない時期もありましたがようやく調子が上がってきました。狙い方的にも私の予想精度的にも高い的中率はなかなか難しいところがあるんですが、その分一撃の破壊力はお約束できる狙いは今後も続けていきたいと思っております。
あと、ブログとしてこだわっている単勝回収率。こちらは昨年同様100%超えは前提としてやっていきます。
狙いたい馬
東京6R 3.エルサビオ
過去2走のレース内容そのものよりもそこから垣間見えた奥にあるものを評価して。
新馬戦から重馬場というハードモードを強いられたのですが、その内容がまずまずの好スタートから押し出されるようにハナに立ち、1000m1:02.9というドスローという新馬戦らしい流れを引っ張るも4角で手が動き直線の手応えは並びかけていた2着馬より明らかに劣勢という状況で、このまま交わされるかというところから踏ん張りを見せて差し返して並んでゴールしハナ差で勝ち上がりというもの。
新馬戦で重馬場で差し返しというのは相当な根性だと見て注目していた2戦目は控える競馬を選択し、道中力み気味で追走からの4角外4頭目を回すロス。直線はピリッとした脚を使えずバテず伸びずも垂れてきた馬は交わして4着入線。
これは経験の浅さと内外の差もあり勝ったのが京都新聞杯4着のアドマイヤテラで、他もその後1勝クラスを好走していることからけっしてレベルの低いメンバーではなかったレースで悲観する内容ではなかったと思います。
今回は西村騎手が2週連続調教にまたがり(前走の追い切りも西村騎手)、調教内容そのものも前走時より良化。長期休養明けもキャロットF×ノーザンF×中内田厩舎ならそこは気にしなくていいかなと。
相手は4.9に3連複買うなら1.2.5.8.11まで。
東京7R 6.サミアド
この馬は私の配信を熱心に聞いてくれている方々なら覚えておられるかもしれません。この馬の未勝利勝ちの時に「かなり素質がありそう」という趣旨の発言をしたら視聴者様から骨折したことを聞かされめちゃくちゃ落胆したのがこのサミアドです。
怪我の予後は良かったようで4月14日から時計出しを行い順調に乗り込めてるようで、復帰初戦で疑われて人気してませんが、むしろそういう時こそ買い時というのが私の馬券の考え方の基本。
先行馬は多いですが前走の好スタート、過去2戦の行き脚の良さならハナを奪えそうですし、先行する調教を積んでることからもハナを狙ってそう。他に乗ってるのがハナに立つと上手いものの無理やりハナは奪わない戸崎騎手や同型がいるとまずは譲る岩田望騎手ですし、外の内田騎手が無理やり前に出たところでこちらが内なのでテンと二の脚の速さを考えればハナを取ろうとすれば問題なくいけるはず。
今の東京ダートは前開催と打って変わって前有利。菅原騎手の積極性に期待します。
ここはオッズ的に単複。