右と呼ばれた男です。
天皇賞はソールオリエンスとノースブリッジに期待します。1〜3番人気は普通に強いと思います。普通にこの3頭で決まる馬券も握っておきます。
コックスプレートは残念でした。いくらトリッキーなコースであっても欧州ならともかく日本に近い馬場のオーストラリアでプログノーシスをあれだけ千切る馬がいるとは。世界は広いとまた痛感させられました。ああいう馬にもジャパンカップに来てほしいものです。
狙いたい馬
東京7R 4.レイワホマレ
3歳時はUAEダービーに出走したほど素質を評価されていた馬。長期休養を二度挟み5歳でまだ1勝クラスに留まっていますが、休養前に1勝クラスでこの馬に先着した馬は全馬OPか準OPに上がっておりレースレベルは確か。
前走は1年ぶりの出走で1200mということもあり追走に四苦八苦して大敗。この時は陣営のコメントもまずは無事にということで言ってみれば予定通りの試走といったところでしょう。
そして、中2週で今回。わざわざ東京に輸送して騎手も亀田騎手から岩田望騎手と明らかに陣営の本気度が変わっており、まだ半信半疑の部分は正直ありますが1年休んでた馬を中2週で使える順調さを信じて。
相手は6.7.5。単騎逃げの11を軽めの抑えで。
新潟9R 2.スピーディブレイク
待望の大箱出走。
非常に安定した成績ながらも勝ちきれない印象を与えますがこれはすべて前有利の展開でこの馬だけ違う競馬をしてのもの。内容、時計は優秀であり差しが有利の今の新潟は最大のチャンスがきたと言えるでしょう。
内枠が嫌われてますが後ろから行く馬ですし直線で外ラチいっぱい使う馬場状態になっており、正味そこまで気になりませんし、もはやローカルにおける丹内騎手は中央のルメール騎手と同じ扱いでいいと考えてます。その丹内騎手継続騎乗も当然プラス。
相手はやや頼りないですが人気の6.10に8.9.11。基本馬連で人気薄の方とはワイドも。