右と呼ばれた男です。
今週は5年ぶりくらいに風邪を引いてしまいまして寝込んでおりました。おかげさまで熱は下がりあとは喉と鼻が不調な程度なのですが、完全回復するまでは配信はお休みとさせていただきます。
そんな中ですがXでポストしたように土曜日は東京4Rで単勝1660円、福島11Rで単勝1360円を取ることができまして、これで10倍オーバーの単勝を3週連続で仕留めることができています。
ブログではフィーカ以来大きな当たりを取れていないのでなんとかこちらでも的中させたいところです。あ、無理して穴狙いしませんけどね。笑笑
今回は平場レースに加えエリザベス女王杯の予想もお届けします。よろしくお願い致します。
目次
狙いたいレース、狙いたい馬
東京3R 11.カレンナオトメ
前走1秒負けましたがこれは勝ち馬が強かったからです。そしてこの馬は外外回される形になったのも痛く、使い詰めでテンションも高めでした。
今回はある程度間隔もありますし、走りを見てると左回り未知数ながら中山の直線登坂中より登り切ってからの方が伸びてるように見えて坂の緩やかな東京の方が向くのではないかと読んでます。
陣営も条件向きそうと言ってますし短縮コース変わりでの一変を期待します。相手は12.6.13で13はパドック注意。
東京7R 14.ムーヴ
ここは前走大差勝ちの3.シラキヌが引っ張り多数の先行馬がいるレース。シラキヌが前走並の走りをすれば前は付いていけなくなります。そうなった時に台頭するのがこのムーヴ。
展開次第なところはある馬ですが、その末脚は安定してますし、東京D1300mという特殊コースの適性も高いということで、シラキヌを差し切れるかはわかりませんが無様な競馬はしないはず。
単勝とシラキヌとの馬連ワイドで。
エリザベス女王杯
13.サリエラ
特に逃げたい馬がおらず当然スローペースが想定されるわけですが、スロー=前有利というイメージとは裏腹にこういうレースは馬群濃縮型の隊列になりやすく、そうなった場合はポジション関係なく瞬発力に長けた馬が有利なんですよね。
そしてこの隊列になった場合は馬同士の間隔が詰まっているわけで渋滞に巻き込まれない外の馬が有利。
そう考えると外枠から後ろ寄りのポジションが取って瞬発力に長けていて、かつ追えば追うほど伸びるマーカンド騎手を擁するサリエラには向くレースなんじゃないかと考えました。
前走は明らかに出来が悪く度外視。若干ズブさを見せるので2000mより2200mの方がいいですし、下り坂を利用して加速できる京都が合いそうなイメージも湧いてきます。
1.ブレイディヴェーグ
普段GⅠでも買いたい馬がいなきゃ買わない僕がこのレースを予想することにしたのはなんとかしてこのブレイディヴェーグを消さないかと思ったからなんです。
能力は高いもののキャリアも浅くまだ1勝クラスしか勝ってない馬が2倍台。普通なら消したくなりますよね。
ただ、レース内容を精査したら消せなかったです。消さないのなら相手筆頭として勝負しようと。
最内枠は少々不安ですが、ルメール騎手ならスタートさえ出れば逃げることだって辞さない強気かつ柔軟な乗り方をしてくるでしょうし、瞬発力勝負と想定すればどこかで良い脚は使ってくるはず。
ファンの想像を超えてくるのが一流騎手なのでここはルメール騎手に託します。
相手候補
他に相手に選びたいのがルージュエヴァイユ。
1800mベストでしょうけどスローペースの京都2200mならごまかしも効くでしょうし、2400mのオークスでスターズオンアースに0.7秒差ならこのメンバーで馬券内は十分可能なはず。
ジェラルディーナは向く向かないでいえば後者でしょうけど、不安点は少ないですし先週のオーギュストロダン見せられたら...。
ジェラルディーナに関してはハーパーと両睨みでパドック判断します。