右と呼ばれた男です。
ダービーと共に今年も上半期が終了。このブログでは41レースを取り上げました。特に意識している単勝回収率は140%でこれはしっかりクリアできていました。
他にも東京新聞杯の馬連万馬券他大きな的中もありましたが、2着3着だと買い方でどうしても取り損ねる方が出てきてそういう無念の声も届いてますので、あくまで1着にこだわるスタイルを継続していきたいと思います。
狙いたい馬
京都7R 6.ホルトバージ
芝もダートも使いながら適性を探っていましたが、前走は最後方からいい脚を使って0.5差。
7頭中5着ではあれどメンバー中最速の上がりは使えていて、騎手は正直不安ですがそもそも後ろから脚を使うのが一番向いてる馬であればなんとかというのと52キロはやはり魅力です。
圧倒的に人気のエルサビオは前走推奨しましたが、ご存知のようにスタートには大きな課題を抱える馬。実力は確かながら人気ほどの信用はできないと判断してます。
相手は一応そのエルサビオを馬連で、展開が向きそうなテーオーダグラスとは馬連ワイドという形で。
東京10R 2.ダノンミカエル
1勝クラス2勝クラスと連勝し、昇級初戦の前走は-8キロで出走し直線であっさり止まってしまい大敗。
この-8キロなんですが、4走前からは22キロも減っていて小柄な馬でこれは流石にキツすぎたのではないかと思いますし、前走時の調教師コメントでも「本格化は暖かくなってから」、今回も前回時の調教の動きの違和感は言及しており、暖かくなって馬体がしっかり回復していればここでも十分勝負になると判断しました。
牝馬が古馬になって大幅に馬体が増えて強くなるパターンは何度も見てきましたし、53キロでダービーを勝った典さんということでリスクはありますがその分オッズはもらえそうです。
相手はモレイラ、川田、ルメールと王道3人を。