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競馬データまとめ【ダービー2023(G1)】予想

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ダービーデータ

みっちゃん
このレースは東京芝2400mで行われる3歳世代の頂点を決める戦い!
ソールオリエンスが無敗の2冠を達成するのか、
このレースをデータの面で読み解いていきましょう!

今週も『みっちゃんのデータ選別』からスタートです!

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消える馬

まずは、7番人気以下でノーザンファーム以外の生産馬か前走0.4秒以上の負けの馬たちは
【0-0-0-46】で
グリューネグリーン・シャザーン・トーセントラム・トップナイフ・ハーツコンチェルト・べラジオオペラ・ホウオウビスケッツ・メタルスピードが該当

 

次に、ノーザンファームの生産馬でルメール騎手・川田騎手以外からの乗り替わりの馬たちは
【0-0-0-21】で
シーズンリッチ・タスティエーラ・ドゥラエレーデ・フリームファクシが該当

 

前走が青葉賞で4コーナー5番手以下だった馬たちは
【0-0-0-11】で
スキルヴィングが該当となっています。

ということで、今週のデータ選別をクリアした馬は・・・

サトノグランツ・ショウナンバシット・ソールオリエンス・ノッキングポイント・パクスオトマニカ・ファントムシーフの6頭となっています。
注目のソールオリエンスは順当にデータ選別をクリア。

撮影時点ではノッキングポイントの騎手が未定となっていましたので、
発表を待ちましょう。


それでは、項目ごとにデータのほうを見ていきましょう。

人気

まずは人気の傾向から見ていくと、
1番人気の複勝率は70%と悪くないんじゃないでしょうか。
前走で上り2位以内に絞っていくと【3-1-2-1】と複勝率が85%と好走率がアップし、
ソールオリエンスが該当しており、この馬にとっては心強いデータとなっています。

人気薄に注目すると、6番人気以下の馬たちは【1-0-6-112】と3着に6頭が入着していて、複勝率6%と
だいぶ厳しい数字となっていますが、
6番人気以下の馬たちの中で、前走逃げた馬に絞ってみると【1-0-2-7】の複勝率30%と狙ってみたくなるデータを取ることができました。

今年は16番人気想定のパクスオトマニカが該当しており、人気薄の逃げ残りに期待してみても面白いんじゃないでしょうか。

騎手

次は騎手ごとのデータを見ていきましょう。


今年出走する騎手のうち、過去10年で馬券内を記録しているのは表の10人となります。
騎手未定となっているノッキングポイント以外のデータ選別をクリアしている馬がすべて該当しているので、
楽しみなデータとなっています。

そして、今週の『ルメール・楽しメールのコーナー』!
ルメール騎手ですが、前走皐月賞からの出走馬という条件だけで【1-2-1-1】の複勝率80%ということで
『ダービーはルメール』と言わんばかりの成績ですが、
今年は青葉賞の勝ち馬スキルヴィングでの出走予定ですね。

前走が皐月賞以外だと【0-0-0-2】ですし、どうなるか、要注目だと思っています。

前走

最後に前走ごとのデータを見ていきましょう。


見ていただいたら分かる通り、前走皐月賞組がダービーの馬券のシェア率70%越えということで
馬券の中心に据えるのがダービーの定石と言えるのではないでしょうか。

ちなみにその皐月賞組ですが、
皐月賞で8番人気以内、かつ8着以内、かつダービーで継続騎乗の馬たちに絞ると【7-9-6-14】で複勝率61%と好走率をアップできます。

該当しているのはデータ選別馬のうち前走皐月賞組のソールオリエンス・ファントムシーフに加えて、
シャザーンが該当してきます。

ここにさらに、画面に表示されている条件をプラスすると・・・
【3-4-1-0】で連対率86%・複勝率100%ということで信頼度抜群のデータを得ることができ、
今年の該当馬は1頭のみ。

もちろん、その該当馬は、ソールオリエンスですね。
ソールオリエンス、データ的には盤石、といったところではないでしょうか。

以上、データについてでした。

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2023.5.24 post

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独自で開発した「ハイクオリティ指数」から繰り出される推奨馬の好走率は圧巻。 平場のレースはみっちゃんにお任せあれ!!

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