右と呼ばれた男です。
今回は1/18.19中山、中京のレースをチェックして今後狙いが立ちそうな馬を取り上げていきます。
目次
1/18 中山
8R ピコアーガイル(6着)
半年休養の復帰戦7着の後再び放牧に出て2ヶ月半ぶりの実戦。8枠好スタートで仕掛けてハナ。少し突かれながら行き来って33.8のペースはこの時期にしては速め。完全に差し有利な展開になったものの大きく垂れず0.6秒差で入線。南半球産ということもあり成長に期待できそうで、馬場や展開が向きそうであれば狙っていきたいです。もう少しコンスタントに走ってほしいところ。
9R キスアンドクライ(5着)
2枠出遅れしんがりから。ガッチリ抑えてインを追走して直線もイン。前残りの馬場、展開の中で直線は目立つ脚色で上がり最速。3戦連続出遅れでスタート課題も能力は確か。もう1F延長してもいいかもしれません。
1/19 中山
8R タイキラフター(7着)
4枠から中団。スローペースの一団馬群の中で身動き取れず直線もことごとく前が壁でまともに追えず。気配は良かったのでもったいなかったですが今回は完全に参考外の一戦でしょう。それまでは昇級後5戦連続掲示板。
9R ニシノライコウ(7着)
長欠明け。7枠から一団馬群の後方。行きっぷりいまいちで折り合いをつけて内に入れるも勝負どころで隊列がばらけた時も後方2番手。直線も流れ込むような形でピリッとしない内容でした。+12キロも影響しているようなら叩いて一変の可能性は十分ありそうです。こんな馬ではないはず。
1/19 中京
6R ドラゴンウェルズ(5着)
3枠から出遅れるも押して二の脚でハナ。ここで脚を使い後ろにピッタリとついてこられ馬自身も首を上げながら前半33.8のハイペースに。直線ついてきた馬は振り落としてリードを広げるもラスト1Fで失速。かなり無理をした中で力は感じる内容でした。次走もなんかするでしょうが馬券から外さない方が良さそうです。