右と呼ばれた男です。
今回は2/1.2の東京、京都、小倉のレースチェックを経て次走以降に好走する可能性がある馬を取り上げていきます。
小頭数、重馬場での開催が多く、好走条件が限られる馬も少なくないのでご注意ください。
目次
2/1 東京
7R アルーリングタイム(13着)
3か月ぶり。1枠からスタートそこまで良くありませんでしたが押してハナへ。4頭雁行状態でペースも速くしんどい展開で直線早々に失速。湿った馬場での好走歴があるように冬場の馬場よりも速い馬場の方が得意なのかもしれません。時計は持っているし叩き2走目の次は展開が向けば一変もありそう。
2/1 京都
7R レーンアジリティ(3着)
4枠。スタート後砂を被り位置を下げてしまう形に。この影響でほぼ直線だけの競馬になってしまったものの伸び脚良くどんどん加速しゴール後は先頭。現状外枠が理想でもう少し距離があってもいいのかもしれません。
2/1 小倉
3R ナチュラルリバー(3着)
最内枠から中団。インにこだわってロスなく進めたものの勝負どころで馬群密集で動けなくなり、直線進路ができてからわじわじわ伸びて前が止まらない展開でも2着とは差のないところまで来れていました。次走人気しそうですが無理して切る必要はないでしょう。
ブリッツクリーク(5着)
3枠好スタートハナ。ハナの奪い合いも激しく行き切ってペースを落としたところでまくられる厳しい展開。直線入口で交わされたもののここから粘りを見せて0.4秒差でまとめてるのはなかなか。展開が噛み合えばというところでしょう。
2/1 京都
8R サザーランド(5着)
8枠から好スタートも二の脚イマイチでいつものようにハナを奪えず好位の外に。4頭雁行状態の1番外でペースも速く直線一旦抜け出すもすぐに甘くなってしまいました。やはり逃げてなんぼの馬ですし、今回は追い切りの本数も足りてなかったので評価を下げる必要はないでしょう。
プルートマスター(6着)
1年ぶり。7枠からハナ→2番手。前述のように雁行状態で厳しい展開の中で直線甘くはなったものの5着とは僅差。1年ぶりで前に行けたこと自体を評価したいです。叩いて次が狙いどきかもしれません。