右と呼ばれた男です。
遅くなりましたが3/1.2の中山、阪神、小倉の回顧記事です。
目次
3/1 中山
6R ヤマニンエイドロン(3着)
4か月ぶり。3枠中団の前イン。少し口向き悪い走り。少しごちゃつきつつも流れに乗ってラチビタしながら追走し、4角進路ができてやや外に出してからはグングン前に迫っていました。好内容。大野騎手は右回りの方が合うと言っていました。
3/1 阪神
5R マイネルフルムーン(3着)
4枠好位のイン。インでしっかり脚を溜めて直線狭くなりながらも捌きながらよく伸びていました。最後の伸びを見ると坂のある阪神も合ってるのかも。キング騎手が乗ってことやインを回れたというのもありましたが、実はこの馬個人的にはチェック済みでして、8月に「成長は先」と書いたときの比較ではよくなっていますので次あたりは狙い目かもしれません。
3/1 小倉
10R アイルドリアン(4着)
3枠からハナに立つとピッタリ来られながらもこれを振り落として直線もしぶとく粘りを見せる走り。行き切ればしぶといですし差し優勢の中で中身は濃かったと言えると思います。前残り馬場で前進するはずです。
3/2 中山
12R ジェネラーレ(4着)
4枠からハナに立つも競りかけられて前半33.7はこの日の馬場にしては速かったです。直線は相手を競り落としてしばらくリードを保ったものの最後に失速。それでも昇級初戦で目処を立てたと言える内容。馬場展開次第で十分にこのクラスを突破できそうです。
3/2 阪神
5R フライバイビーナス(3着)
6枠から2番手。まくってくる馬もいた中でスムーズに追走し直線一旦先頭。この時期の未勝利戦にしては速めのペースで最後は差し切られましたが上位2頭は強く先行してこの着差なら十分な内容。次走舐められるようなら。
3/2 小倉
5R コンドゥイア(4着)
初の芝レース。5枠出負けもダッシュしてハナへ。ミドルペースでの逃げで直線だけ外に出して粘りを見せた形。川須騎手曰く飛び綺麗でのめってたということで綺麗な馬場でどうか次走が試金石と言えるでしょう。