今週は上半期G1最終戦、宝塚記念です。
グランプリ!
でも毎年つかみどころがないレースで難しいんだよな・・・
梅雨時期ですから天気も気になります。
考えることが多くなりますが、そんな時こそ校長に教えてもらいましょう!
ということで今週もよろしくお願いします(^^ゞ
目次
【宝塚記念(GⅠ)阪神芝2200m】
【予習】
・晴れ、良馬場だった。前の週は重馬場だった。
・阪神芝2200mは最初の直線が長い(525m)
・ユニコーンライオンが逃げる展開で結局最後まで前に行った馬で馬券は決まった。
→変則開催の昨年と今年は内枠が有利(例年は不利となる=一昨年の結果を見ればわかる)。
・一昨年(2020年)の振り返り
・開催週にBコースになったが、内側の馬場は悪くなっていた。(稍重馬場)
・上位5頭の馬は中団以下に位置していた馬だった。
(キセキは道中途中から捲っていった)
→今年も雨が降った場合は馬場の適性が求められるレースになる。
・今年のペースを作るのはパンサラッサ
・その後ろにタイトルホルダー、アフリカンゴールド、ウインマリリン、ギベオンが続く。
・前の馬の争いが激しくなると、展開的に後ろの馬が有利になる(=一昨年と同じ)
・どれだけ馬場が大切かということ!
【全頭調教解説】
https://www.mildom.com/playback/13970772/13970772-caq5v9pal0qa87fudmrg?ts=1656067390838&from=pcShare
↑ミルダムアーカイブとなります。
フォローもよろしくお願いします(^_^)v
【全頭考察】
①オーソリティ:右回りの調教が見られなかったのは残念だが、動きはかなり良かった。1枠もGood
②アフリカンゴールド:前半のカギを握る1頭。理想はハナを切りたい。
③メロディーレーン:1週前の調教の動きが素晴らしかったように調子が良い。前が崩れれば。
④エフフォーリア:前走の敗因は色々とあったが、仮に一番の原因がハイペースだったことによるとすれば、今回も危うい。軸にするには危険か。
⑤アイアンバローズ:阪神芝2200mは合わない。
⑥タイトルホルダー:併せ馬でしっかりと調教してきた。成長した今なら無理に逃げなくても大丈夫では。本命候補。
⑦デアリングタクト:復帰して一完歩が小さくなった。東京よりも阪神が合うのでは?まだまだ全盛期には戻っていないのでは。軸にはし辛い。
⑧ステイフーリッシュ:前走から3ヶ月空くと好走しない。年齢と共に適距離が長くなっている。
⑨マイネルファンロン:調教の動きはかなり良かった。好走条件は内側が荒れて差しが台頭するような馬場になった時。
⑩ヒシイグアス:初めての2200m。距離は大丈夫ではないか。レーン騎手はこのレースを最後に帰国する。調教過程でずっと付きっきりだった。一発ある。
⑪パンサラッサ:自分のレースに徹して持つか持たないか。調教も動いている。
⑫ウインマリリン:1週前の動きは良かったが、最終追い切りは・・・う~ん。
⑬アリーヴォ:本格化している。距離はこなせるが展開の助けは必要。道悪合う。
⑭キングオブコージ:前走の敗因は入れ込み。今回も入れ込みがあるかどうか判断したい。
⑮ディープボンド:悲願のG1制覇へといきたいが、この枠はプラスとは言えない。道悪なら。
⑯グロリアムンディ:芝経験あるとは言え、このメンバーでは道悪になるなどの助け必要。
⑰ギベオン:ちょっと厳しい戦いになりそう。
⑱ポタジェ:前走は全てがこの馬に向いた。その中でペースが速くなったことが良かった。今回もそうなればこの馬に向く。当日馬体重チェック。
【最終考察】
お待たせしました!
・校長の夢はデアリングタクト!
https://www.mildom.com/13970772?from=search_result
↑日曜日(レース当日)はMildomで校長の生の声が聞けますよ!
以上となります。
詳しくはもちろん競馬の専門学校を見て下さいね❗
それでは良い週末を(^^)/~~~
2022.6.25 post by YRA