中央G1中休みでした!
今週はエリザベス女王杯。
まずは、地方の祭典JBCとアルゼンチン共和国杯の復習から!
それではよろしくお願いします。
目次
JBC(G1・レディースC、スプリント、クラシック)
レディースクラシック
・3歳馬のワンツー
⇒岩田望来くん、G1おめでとう。重賞になるといつも別人になるが今回はちゃんと乗った。
スプリント
・ダンシングプリンスは恵まれた。
⇒競りかける馬もおらず、楽に勝てた。三浦くんおめでとう。
・リュウノユキナは1200mがベスト。
⇒内枠よりも外枠が良い
・ヘリオス武豊
⇒やっぱり地方の豊さんは上手い!
・レッドルゼル
⇒疑問が残る騎乗。川田君は全体を通して乗れていなかった。
クラシック
・テーオーケインズは前走の敗因をしっかりと踏まえた騎乗。
⇒今回のようにどっしりと構えたら強い。
・クラウンプライド、ペイシャエスの3歳馬が2、3着
⇒ペイシャエスの複勝に突っ込んだ校長!
総評として3歳馬が頑張った!
育成技術が変わってきた。ダート馬も斤量の恩恵をきちんと活かしている。
今後も3歳は馬券の検討のテーブルに必ず乗せるべき!
京王杯2歳S(G2・芝1400m)
1着オオバンブルマイ
⇒この馬が勝ったことで配当も大盤振る舞い!
2着フロムダスク、3着スピードオブライト
⇒前に行った馬で決まった。恵まれた部分も大きい。
14着ロンドンプラン
⇒パドックでかなり発汗していた。レース前に終わっていた。競馬に対してストレスを抱えている可能性も。
アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500m)
1着ブレークアップ
⇒田辺くんがやって欲しい競馬をやってくれた。
2着ハーツイストワール
⇒豊さんが内が空いたのを見逃さなかった。素晴らしい騎乗。左回りが断然良い!
3着ヒートオンビート
⇒惜しかった。頭が高い馬。東京ではキレが削がれる。条件が合ったときにはもっと上昇する。
4着カントル
⇒最後伸びあぐねたのは距離か。
5着ラストドラフト
⇒ちゃんとポジションを取ったレースしてくれた。三浦君良かったよ。
6着テーオーロイヤル
⇒キングオブドラゴンの煽りを受けた。ちょっと気の毒だったが、不利がなくても発汗があったのであって3着までだったのでは。
8着キラーアビリティ
⇒パドックでイライラして終わっていた。距離も合わなかった。
18着キングオブドラゴン
⇒ラチにぶつかり、外へ逃避してしまった。
以上となります。
今週もよろしくお願いします!
2022.11.8 post by YRA