エリザベス女王杯お疲れ様でした!
今週はマイルチャンピオンシップ。
ですが、もちろん今週も復習から!
それではよろしくお願いします。
目次
福島記念(G3・芝2000m)
・1着ユニコーンライオン
⇒本調子に戻っていた。蹄葉炎からの復活!
矢作調教師の話
どんな馬でも、勝つためにはどれだけ泥臭くてもベストを尽くす。
⇒矢作厩舎でなければ芽が出ていないであろう馬はいっぱいいる。
実は娘の矢作麗さんとはFacebookでやり取りしたことがあります。
・2着サトノセシル
⇒牝馬はなかなか来ていないレースの中で、今年は来ると話しをした見立て通りだった。馬の調子が良い。馬場も合っていた。
・3着アラタ
⇒洋芝実績が活きた。
エリザベス女王杯(G1・芝2200m)
1着ジェラルディーナ
⇒またもや抑え評価が来た。枠順にも助けられた。さらに重馬場も味方した。レース前入れ込みはあったが、それで勝てたので力がかなりついている。
2着ウインマリリン
⇒ラチを使わなくてもここまで来れた。レーン騎手の上手さに脱帽。
2着ライラック
⇒血統は合うレースだったが、ここで結実した。陣営の努力が素晴らしい。トラックバイアスも向いた。
4着アカイイト
⇒もう少し絞れていたら良かった。やはりこの舞台は得意。
5着ナミュール
⇒3回ぶつけられた。健闘したといえる。
6着デアリングタクト
⇒内枠があだとなった。
7着ホウオウエミーズ
⇒ごちゃついてしまい、思った競馬ができなかった。
8着ルビーカサブランカ
⇒距離はぴったりだった。メンバーレベルが高かった。
9着ピンハイ
⇒これまで軽い馬場で走ってきていた馬なのでこの馬場は辛かった。
10着イズジョーノキセキ
⇒G1では良馬場の2000mまでかなとルメールが言っている。
14着スタニングローズ
⇒馬場につきる。出来落ちではなかった。
15着ウインキートス
⇒輸送がダメ。気持ちが持たなかった。関東で狙おう。
16着ウインマイティー
⇒外から前に行った。先行勢として後ろを牽制していた。マリリンの飛躍を助けた。
上位は6枠から外枠で決まった!
⇒内枠で最先着したのはデアリングタクトだった。
阪神のエリザベス女王杯はこれで3年連続でピンク帽が勝った!
以上となります。
今週もよろしくお願いします!
2022.11.15 post by YRA