競馬の専門学校

【1月24日】競馬の専門学校【AJCC、東海S】結果

スポンサーリンク

AJCCと東海Sお疲れ様でした!

今年のG1に向けてしっかり復習しておきましょう!

それではよろしくお願いします。

スポンサーリンク

先週の出来事

最終考察の収録模様をMildomで配信していました。
今後もやる予定なので良かったら遊びに来てください。

目次

東海S

1着プロミストウォリアはしっかりと先手を主張してスローペースに持ち込んだ。その時点で勝負ありだった。

2着ハギノアレグリアスは終始カラ馬が近くにいて不利を受けた。本来はもう少し早めに仕掛けたかった。器は大きいので今後も期待。

3着ハヤブサナンデクンは2~3番手から進めた。福永君はこの馬の乗り方を熟知していた。

カラ馬となったヴァンヤールを見てやはり中京の4コーナーはキツイということを改めて教えられた。

4着ウェルカムニュースは前とは離されたが、明け4歳で今回の経験が今後に繋がる。

5着スマッシングハーツは鮫島駿騎手の乗り方がとても上手かった。札幌や函館、小倉の1700mあたりが向いていそうな気がする。

6着ロードレガリスは内をピタッと回ってきた。

10着アイアンバローズは、あのように外を回す乗り方をするとこの中京1800mでは絶対に上位に来られない。今回は度外視で次もまた狙ってみたい。

12着クリノドラゴンも外をまわすことになってしまい、まったく伸びなかった。

AJCC

1着ノースブリッジは伸びる内をきっちり狙ってきた。さすが岩田パパ。
モーリス産駒は下級条件では2000mまでだが、年齢と共に上級クラスでは距離の壁を越えてくるということがわかった。

2着エヒトはちょっと後ろ過ぎるかなと思ったが、上がり最速で伸びてきた。調教の良さがそのまま本番でも出た形。賞金加算できたのでG1に出られそう。今後も穴馬で楽しみ。

3着ユーバーレーベンはあわやの3着。
今後も2200mの舞台は警戒すべき。
中山5Rの結果から馬場が特殊ということがわかって評価を上げた。

4着ラーゴムは頑張った。これで今後どうするかますますわからなくなった。
距離は2000mの方が良い。

5着ガイアフォースは馬場が合わなかった。

スピードタイプの馬は荒れた馬場は少し苦しい。

8着バビットは馬体重増(+14kg)が残念だった。展開もキツかった。

11着エピファニーは、折り合いはついていたが、馬場が合わなかった。
距離短縮で狙っていきたい。

以上となります。

今週も芝ダート重賞、シルクロードSと根岸Sです。

頑張りましょう。

2023.1.24 post by YRA

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

キーン

競馬の専門学校校長。 卓越した全方位の予想ファクターから繰り出される競馬講義は多くの支持を集めており、今日も多くの生徒がその門を叩く。 *現在Youtubeチャンネル登録者数8万人超、Twitterフォロワー数2万人超

-競馬の専門学校
-