先週のマイルチャンピオンシップは女王グランアレグリアの引退レースとなりました。
これまで「名馬」と呼ばれた馬は数多くいれど、これほどまでに綺麗に引退できた馬は何頭いることでしょう。
しっかり振り返って今週の競馬に向かいましょうね。
ということで
キーン校長の回顧動画アップされております。
【マイルチャンピオンシップ(G1・阪神芝1600m)】
・ペースは超スローだった。
・グランアレグリアは32.7秒という上がり時計をマークした。
・みんな状態が良い外の馬場を意識していた。
・サリオスはブリンカー効果が効き過ぎた。
・シュネルマイスターは内に閉じ込められたので腹をくくって距離ロスを無くすレースを行った。
・グランアレグリアは直線外に出しやすい位置にいた。
・内側を通ったシュネルマイスターは直線外に出すのに苦労する位置だった。
・枠順が明暗を分けたレースだった。
・シュネルマイスターは世界でも通用する馬になる
・ダノンザキッドは発汗があったが、1600mという距離を考えればギリギリ大丈夫だった。
・カテドラルは寒い時期が苦手。
・ロータスランドは思ったより悪いコースを通った。良い馬場状態の時に前をいくレースで狙いたい。
・サリオスは終始かかっていた。
・阪神はこの馬場状態が今週も続くのでそれを覚えた上で予想をしましょう!
↓ということで詳しくは動画をご覧下さい↓
きちんと復習して今後の競馬に活かしていきましょう!
動画の途中でダノンザキッドの発汗について触れられていました。
↓発汗に関する動画も今一度復習しておきましょう。
さぁ復習を終えたら今週はジャパンカップ!
三冠馬のラストランとなります。
他にも豪華メンバーとなっているのでとても楽しみなレースですね!
それでは今週も頑張りましょう。
2021.11.23 post by YRA