朝日杯フューチュリティステークスお疲れ様でした!
来年に向けてしっかり復習しておきましょう!
それではよろしくお願いします。
目次
ターコイズステークス(G3・芝1600m)
1着ミスニューヨーク
⇒見事連覇!この舞台が合っている。騎手もこの馬の乗り方がわかっている。
2着ウインシャーロット
⇒プラス14kgが微妙と思っていたが、鮮やかな勝利だった。見た目は明らかにボテッとしていた。実績は上位だった。
3着フィアスプライド
⇒前走は内から。今回は大外なので軽視したが、素晴らしい脚だった。流石ディープインパクト産駒。
道中、前・中・後での決着となった!
5着ママコチャ
⇒道中窮屈さはあったが、冬毛の影響もあったと見ている。
パドック解説で冬毛が出ている馬は人気を裏切るケースが多い。
朝日杯フューチュリティステークス(G1・芝1600m)
1着ドルチェモア
⇒枠順を存分に活かした勝利だった。瑠星君GⅠ2勝目!
2着ダノンタッチダウン
⇒勝ち馬とは枠順の差。川田君上手に乗った。毛艶が悪い中での結果。この馬は強い!デカいので小回りは課題。距離の融通は効きそう。
3着レイベリング
⇒勢いがあったが、坂を登った後鈍ってしまった。2戦目でGⅠ3着なので来年が非常に楽しみ。
4着キョウエイブリッサ
⇒これも枠順を活かして大健闘。距離は長かった。
5着バグラダス
⇒坂の前にスピードに乗らせることができなかった中でこの結果。これは惜しいレースだった。スムーズなら馬券内があったかも。
6着オールパルフェ
⇒先手を取ってリズムも良かったが、この馬にとっては少しタイムが速かった。これからの馬。
7着オオバンブルマイ
⇒ゲートでチャカチャカしてしまった。
8着ティニア
⇒パドックで歯みがきしていた。次もパドックは要注意!
9着コーパスクリスティ
⇒外枠が厳しかった。
10着グラニット
⇒スタートは良かったが4コーナーで苦しくなった。
11着ニシノベストワン
⇒上がり2位を記録。藤岡君・・・。
16着フロムダスク
⇒スタート直後に終了。
・今年の2歳世代は下河辺牧場がアツいかも?!
・一にも二にも馬場読みが大切!
新入生紹介
以上となります。
今週はいよいよ今年の総決算!
みんな大好き有馬記念を楽しみましょう。
2022.12.20 post by YRA