根岸SとシルクロードSお疲れ様でした!
今年のG1に向けてしっかり復習しておきましょう!
それではよろしくお願いします。
目次
根岸S(G3・ダート1400m)
1着レモンポップ、強いの一言。1400mでこの馬に勝てる馬はもういないのではないか。本番(1600m)も軸候補。
2着ギルデッドミラーは本番に向けて良い試走になった。芝スタートとなる本番の方が合いそう。但し、出遅れ癖には気をつけたい。
3着バトルクライはレース前入れ込むところもあったが、この距離なので大丈夫だった。
5着エアアルマスは前目にしっかりつけて思ったよりも走ることができたが、上位とは力差があった。
6着ケンシンコウはよく頑張った。直線が長いコースならこの距離でも大丈夫。
11着アドマイヤルプスはこの決着タイムでは来られない。1分23秒台ならチャンスはある。
12着ホウオウアマゾンは関東に来ると辛い結果になる。
13着セキフウはいつ走るかわかならい。後ろからいって全く伸びず。気性面の問題もある。
14着テイエムサウスダンは良いポジションは取れたが、バテてしまった。少し重かった。
シルクロードS(G3・芝1200m)
1着ナムラクレア強かった。調教を変えてきたことが功を奏した。高松宮記念に向けて視界良好。
2着ファストフォースは「穴で狙うならロードカナロア」を体現してくれた。
3着マッドクールは迫力あって良い馬。もったいないレースだった。よそ行きの競馬をしてしまった。次番手に控えることができるのか。
4着トウシンマカオは次に繋がる走りができた。
10着シゲルピンクルビーはもう一列前を取りたかった。和田竜騎手は今年まだ勝っていない。
7着ウインマーベルはスタートが出られなかった。斤量背負った割には頑張ってくれた。本番巻き返しに期待。
12着キルロードはマッドクールを深追いし過ぎた。
13着レイハリアはパドックでガレていた。
14着テイエムスパーダは出遅れて終了してしまった。
15着グルーヴィッドはこのタイムだとちょっと太刀打ちできなかった。
シゲルピンクダイヤの話
冬期繁殖セールで1億5千万円で落札された。
受胎した状態だが、お腹の仔がどっちの仔かわからない。
⇒表記はモーリスだが、その前にエピファネイアと種付けされ、上手くいかなかった。
その為、変わりにモーリスが種付けされた。
この流れにより生まれてきてDNA鑑定するまでどちらの仔からはわからないという状況に!!
以上となります。
今週は古馬マイル、東京新聞杯とクラシックへ向けたシンザン記念の2重賞です。
頑張りましょう!
2023.1.31 post by YRA