東京新聞杯ときさらぎ賞お疲れ様でした!
今年のG1に向けてしっかり復習しておきましょう!
それではよろしくお願いします。
目次
きさらぎ賞(G3・芝2000m)
1着フリームファクシ、直線長く感じた。道中かかっていたがそれでも凌いだ。ペースが早い方が走りやすくなるかもしれない。
2着オープンファイアはさすがディープインパクトの中京の2000mという走りをした。惜しい2着。距離が延びても大丈夫。
3着クールミラボーは馬体を見ると芝向き。もっと馬場が良いと弾けるかも。距離は短い方が良さそう。
5着レミージュは逃げたが終始フリームファクシに睨めた状況だった。
東京新聞杯(G3・芝1600m)
1着ウインカーネリアンは想定外の速い決着タイムでの優勝。値打ちあり!
馬体重は増えていたが、そこまで太く見えなかった。
スクリーンヒーロー産駒は東京良く走る。本格化。
2着ナミュールは鬼門の8枠を乗り越えた。
いつも言っているが、枠順よりも枠の並びが大切!
3着プレサージュリフトも4歳牝馬。この世代は強いということが証明された。今後の良いモノサシになった。
ルメールさんは東京大外枠強い!
4着ジャスティンカフェは1番人気の呪い。馬場がこの馬には向かなかった。
5着エアロロノアはもう一つ武器があればさらに上位に来れる。
今回は後ろからいく馬には厳しいレースになった。
6着マテンロウオリオン、内で伸びてきたのはこの馬だけ。今後に期待が持てる。
7着インダストリアはプレッシャーがかかると何度も手前を変えてしまう。まだまだ経験が必要。
8着ピンハイはスムーズな競馬ができたが、勝負所で下がってしまった。馬体の成長もしていない。
9着ファルコニアはパドックでイライラしていた。でも惜しいレース内容だった。
10着タイムトゥヘヴンは具合は良かったが馬場が合わなかった。
12着カイザーミノル手応えほど直線で動いてくれなかった。
13着ピースワンパラディは出遅れが響いた。
14着サクラトゥジュールは外枠で壁が作れなかった。
15着シュリ、もう少し暖かい時期の方が良い。
16着ショウナンマグマは中山とか小倉が合う。
以上となります。
今週は3重賞、クイーンC、共同通信杯、京都記念が開催されます。
頑張りましょう!
2023.2.7 post by YRA