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【2月7日】競馬の専門学校【東京新聞杯、きさらぎ賞】結果

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東京新聞杯ときさらぎ賞お疲れ様でした!

今年のG1に向けてしっかり復習しておきましょう!

それではよろしくお願いします。

きさらぎ賞(G3・芝2000m)

1着フリームファクシ、直線長く感じた。道中かかっていたがそれでも凌いだ。ペースが早い方が走りやすくなるかもしれない。

2着オープンファイアはさすがディープインパクトの中京の2000mという走りをした。惜しい2着。距離が延びても大丈夫。

3着クールミラボーは馬体を見ると芝向き。もっと馬場が良いと弾けるかも。距離は短い方が良さそう。

5着レミージュは逃げたが終始フリームファクシに睨めた状況だった。

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東京新聞杯(G3・芝1600m)

1着ウインカーネリアンは想定外の速い決着タイムでの優勝。値打ちあり!
馬体重は増えていたが、そこまで太く見えなかった。
スクリーンヒーロー産駒は東京良く走る。本格化。

2着ナミュールは鬼門の8枠を乗り越えた。
いつも言っているが、枠順よりも枠の並びが大切!

3着プレサージュリフトも4歳牝馬。この世代は強いということが証明された。今後の良いモノサシになった。
ルメールさんは東京大外枠強い!

4着ジャスティンカフェは1番人気の呪い。馬場がこの馬には向かなかった。

5着エアロロノアはもう一つ武器があればさらに上位に来れる。
今回は後ろからいく馬には厳しいレースになった。

6着マテンロウオリオン、内で伸びてきたのはこの馬だけ。今後に期待が持てる。

7着インダストリアはプレッシャーがかかると何度も手前を変えてしまう。まだまだ経験が必要。

8着ピンハイはスムーズな競馬ができたが、勝負所で下がってしまった。馬体の成長もしていない。

9着ファルコニアはパドックでイライラしていた。でも惜しいレース内容だった。

10着タイムトゥヘヴンは具合は良かったが馬場が合わなかった。

12着カイザーミノル手応えほど直線で動いてくれなかった。

13着ピースワンパラディは出遅れが響いた。

14着サクラトゥジュールは外枠で壁が作れなかった。

15着シュリ、もう少し暖かい時期の方が良い。

16着ショウナンマグマは中山とか小倉が合う。

以上となります。

今週は3重賞、クイーンC、共同通信杯、京都記念が開催されます。

頑張りましょう!

2023.2.7 post by YRA

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キーン

競馬の専門学校校長。 卓越した全方位の予想ファクターから繰り出される競馬講義は多くの支持を集めており、今日も多くの生徒がその門を叩く。 *現在Youtubeチャンネル登録者数8万人超、Twitterフォロワー数2万人超

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