【全頭調教診断】アルゼンチン共和国杯2023（ＧⅡ）【競馬の専門学校】

アサマノイタズラ
映像なし。
まず東京2500ｍは合わない。
ベストは中山でしょう。一変は難しい。

アフリカンゴールド
頭の高さは相変わらず。
直線が長くなる東京がどうか。
前走も調教は良かった。今回も状態はキープしている。

アリストテレス
気性が災いしている。
最近パドックは落ち着いているが成績は伴わない。
調教師が付きっきりで調教している。
まだ復活は望み辛そう・・・

アーティット
1週前は岩田の小坊主がつけていた。
けっこう良い調教だった。
今週は流す程度。これは友道厩舎の好走パターン。

グランオフィシエ
新潟記念は負けすぎ。
そこからそれなりに立て直してはいる。
ただゴール板を過ぎてもしごいてる。まだ本調子ではない。

ジャンカズマ
首が硬い。洋芝適性が高い。
このメンバーでどうか。ひと雨降れば良さそう。

ゼッフィーロ
まだまだ伸び盛り。
中山よりも東京向き。
良い調教ができている。

セファーラジエル
もうワンパンチ足りないところがある。
ちょっと気性が悪いので当日のパドックを見る必要あり。
今回中2週なのでこのくらいの調教で十分。

チャックネイト
最終追い切りをモレイラが乗っていた。（なぜ？）
中3週でこれだけやれれば十分。

ディアスティマ
目黒記念は展開に恵まれた。
久々がどうか。調教はちょっと本数が足りない。

テーオーロイヤル
去年のジャパンカップ以来久々。
その割には動きが良い。
昨年6着はゲートに1頭ぶつかった煽りを受けたもの。
当日の馬体重には注意。

ハーツイストワール
去年2着。
東京2000ｍ以上の適性が高い馬。
久々がどうか。調教量は足りているが。
ここを使って次走期待。

ヒュミドール
荒れ馬場を苦にしないタイプ。
調教は可もなく不可もなく。

ヒートオンビート
ハンデ59ｋｇとの勝負。
頭が高い。いつもこうではない。
馬はできている。

プリュムドール
唯一の牝馬。
岩田パパが2週に渡って調教をつけている。
内にいるので馬体が見えない。
当日の馬体重には気をつけたい。

マイネルウィルトス
馬体重の変動が激しい馬。
上がり目はなさそう。
ちょっとでも時計がかかる馬場になれば出番はあるかも。

ユーキャンスマイル
新潟巧者
最終追い切りを強めにしている。
これは友道厩舎にしては珍しい。
が、この馬にとっては好走パターン。
あとは東京2500ｍが合うかどうか。

レッドバリエンテ
動き非常に良い。
軽ハンデだし距離の融通が効けば面白い。