【全頭調教診断】きさらぎ賞、東京新聞杯（ＧⅢ）2024【競馬の専門学校】

アヴェラーレ
ゴール板を過ぎてもまだ一杯追っているのでもしかしたら太め残りあるかも。
当日馬体重をよくチェックしましょう。

アスクコンナモンダ
中９週の割には調教量が足りない。

ウインカーネリアン
今回からブリンカーをつける。
調教量は十分足りている。
追い切りも力強い。評価できる。

ウンブライル
NHKマイル以来。
軟骨が骨折していた。
手応えは十分だが、もうちょっとタイムが物足りない。

コナコースト
舌を出して走っている。
タイムは良いが中６週の割に時計を出したのは３本だけ。
急仕上げに見える。

サウンドビバーチェ
前走大敗。
かかっている。元気な証拠とも思えるが。

サクラトゥジュール
時計は良い。
若干馬体が持て余しているように見える。
当日の馬体重をチェックしましょう。
馬場が渋ったら侮れない。

ジャスティンカフェ
マイルCS以来。
かなり行きたがっている。
エピファネイアの悪いところが出ている。
１週前の追い切りは良かったが・・・

ダノンタッチダウン
中3週の間にCWをやっていない。（いつもはCW）
今回はPコースばかり。
苦戦が続いているので気分転換だろうか。
もともと実力がある馬なのでいつ穴をあけるかわからない。一応警戒。

トゥードジボン
金杯３着からの中３週。
本数ちょっと足りない。
４Fいっぱい追い切り。
ちょっとぬるい。首が高い。

ドルチェモア
久しぶりにこれだけ調教で早い時計を出してきた。
逆に怖さもある。心配。

フリームファクシ
金杯５着以来。
時計面ちょっと物足りない。
調教量は足りている。

ホウオウビスケッツ
岩田パパの乗り方もあるが、浮いて見える。
判断が難しい。
調教自体は悪くない。単走追いでしっかりと動けている。

マスクトディーヴァ
１５週ぶり。
坂路でももうちょっと速い時計が出ても良いが、この馬はいつもこんな感じ。
なので問題なし。

マテンロウスカイ
典さん。
この馬は坂路でしか調教しない馬。
問題ない。

ルージュリナージュ
中６週。
若干追い不足に見える。
１～２本足りない。
その割に馬体は仕上がっている。
良い時に比べてちょっと非力に映る。