【全頭調教診断】中京記念（ＧⅢ）2024【競馬の専門学校】

アナゴサン
中4週。
先行気質。
中間6本で調教量は足りている。
1週前はコース追い、当週は坂路。
タイムはそんなに良くないが調子は良さそう。

アルナシーム
警戒すべき1頭。
既に仕上がっている。調教は良い。
ここから輸送がある。
当日の馬体重チェック必要。

エピファニー
もっと走りたそう。
4Fが2本だけ。これが気になる。

エルトンバローズ
中6週。
このメンバーでは格上。
調教量は4本。
併せ馬の相手も格下ばかり。
このあたりがちょっと気になる。

カテドラル
ハマると伸びる馬。
少々の荒れ馬場は気にしない。
8歳だしもうそんな速いタイムは必要ない。

セオ
調教自体は良い。
併せ馬は未勝利と4本。
相手からすれば良いだろうが、本馬にとっては・・・

セルバーグ
この馬は調教うんぬんではない。
逃げられるかどうかが全て。

ソレイユヴィータ
軽ハンデ。
前走博多ｓ（1800ｍ）で距離が長いと言われていた。
今回も同じ距離。
ただハンデが軽いのでそれをどう活かせるか。
調教は栗東で坂路2本。
まぁ問題ないだろう。

タガノパッション
ベロ出して走っている。集中していない。
うーん。中4週で本数2本。
これはいかがなものか。

テーオーシリウス
小倉で一変があるのかどうか。
これだけ空いて4Fの追い切り。
馬は出来ているがここは叩いてからか。

ニホンピロキーフ
前走はペースが合わなかったか。
今回の調教パターンは好走時のパターン。
今回は期待できる。

ボーデン
中9週。
1週前に美浦で追い切った時はまだ太かった。
栗東に持ってきた理由はよくわからない。
このパターンで結果が出たことはない。
輸送がどう出るか。

ロングラン
中13週。
2月の小倉大賞典で2着になっている実績あり。
今回最終追い切りを小倉芝で行っている。
これは好走した小倉大賞典の時と全く同じパターン。
怖い1頭と言える。
ただ、小倉大賞典は2月。今回は暑いのでそれがどうか。

ワールドリバイバル
小牧さん最後のレース。
中2週。
北海道から小倉へ。
その割にかなり強めの追い切りが出来ている。
馬が丈夫だし、小牧さんを意識してのものでは
小倉巧者なので楽しみ。