右と呼ばれた男です。
この数日で急激に寒くなりました。毎年ジャパンカップが終わると冬の訪れを感じますが、あれだけ夏が暑かった今年もまたそんな感じになりそうですね。
競馬で季節を実感する。これは競馬を好きでいる人間の特権かもしれません。そんな有り難みを感じつつこれからも変わらず競馬を楽しんでいけたらと思います。
目次
狙いたいレース
京都10R
混戦でオッズが割れているレースでここはBOXで十分旨みがありそうということで参戦。
12.リッケンバッカーは今年の春から急に成績が向上し、今ではすっかり安定して末脚が発揮できるように。前走の勝ち馬ウォーターリヒトは土曜のメインレースでリステッド勝ちを収めており、内容完敗とはいえ0.2秒差ならここでは当然有力。外枠で競馬がしやすいですし、鞍上が名前に反して交わせなかったり交わされたりが多いですがここはしっかり交わしてほしいところ。
5.サクセスアイは昇級後2着3着3着。全てが僅差な戦いでありここでも当然有力。夏から使い詰めだけが気になってましたが、短期放牧に出したということでリフレッシュ効果が見込め不安要素は軽減されたと見て。
ハナ、番手ですんなり隊列が決まりそうな4.スズカダブル、6.ビヨンドザヴァレーも現級で力は証明済みで展開が向くなら重視。12同様中団外目から競馬がしやすい10.ナムラアトムは昇級戦でも開始は禁物。
馬券は馬連BOXで上から順番に強弱を付ける形で。ガミ上等くらいの強弱は付ける予定です。
狙いたい馬
京都7R 1.キュクヌス
前走は重馬場の中35.8-1:00.7の厳しい流れの中で粘りを見せたキュクヌス。極端にペースを落とさなくても勝負できるのは強みで、前走や勝ち上がったレースも重馬場ということで今の京都の荒れ馬場への適性は高そうです。今回も最内を引いたので上がり勝負にならないペースで逃げられれば。鞍上には絶対引かないでほしいところ。
相手は好位で競馬できる8、京都巧者で1800mなら見直せる12、長欠明け昇級も素質を秘める14。