右と呼ばれた男です。
今回は1/11.12.13中山、中京開催のレースチェックを経て次走以降狙いが立ちそうな馬を取り上げていきます。
目次
11/11 中山
8R エスパラード(6着)
4枠から。スタートヨレるも二の脚でハナに。ピッタリ並走される形になり33.6のハイペースになりましたが、直線しぶとさを見せ0.3秒差の6着入線。展開が違えばと思わせる内容でした。スタートは課題。
12R ララマセラシオン(7着)
8枠から中団。外目追走も4角で挟まれ怯むシーン。直線大外で少し脚を使うものの流石に巻き返しはならず。参考外の一戦ではあると思いますが、そもそも内有利な馬場で時計も速くこの馬には向かないレースではありました。時計がかかる左回りとかが現状ベストの条件だと思ってます。
11/11 中京
9R サダムオプシス(8着)
ゲートでうるさく8枠からアオるもなんとか出て中団。行きっぷりは良すぎるくらいで外から好位に進出し直線の手応えは良さそうに見えましたが、直線伸びようかというところで急に口向き悪くなり失速しそのまま流れ込む形。気性面の問題もありすぎるものの直線何かあったのかと思わせる内容。馬具を付けたりパドックで集中していることが買う上での前提条件になりそうです。能力はもっと上で十分やれるものは持っているはず。
11/13 中山
7R ラパンチュール(4着)
5枠出遅れ。行きたがる仕草出して抑えて後方。34.7の前有利な展開で直線外から伸びて僅差まで迫りゴール後先頭。いいものを持っていて今後注目の一頭になりそうです。
12R クリーンエア(7着)
前回のブログで取り上げたレースですが、一番損な立ち回りになったのがこの馬。8枠から中団外外を回さられる展開であの内有利の馬場と前々で決まるペースでは厳しすぎました。ベストは1400mですし条件が揃えば見直したいです。
1/13 中京
9R ダノンスウィッチ(5着)
2枠から先行するも2着馬3着馬が速くまともに包まれてしまう形に。3〜4角で手が動き手応え怪しかった割なはそこからしぶとく脚を使って3着とは僅差。外枠の方が良さそうですしトップ騎手に乗り替わればあっさり勝つかもしれません。