右と呼ばれた男です。
今回は1/25.26の中山、中京、小倉開催から次走以降好走する可能性を感じた馬を紹介していきます。
目次
1/25 中山
12R ラブリーシェブリー(1着)
初出走。5枠から出負け。中団外をテンション高く追走しなんとか抑えが効く感じ。外外回しで直線も外に流れていた中で見事に差し切り既走馬相手に勝利。口向きの悪さ等かなり課題はあるものの能力は非凡。いいところまで行くかもしれません。
1/25 中京
4R ルジャーダ(4着)
ダート大敗後芝戻し。6枠中団の外。追走スムーズで直線しぶとく脚を伸ばして2着とは僅差。前残りの展開も加味すれば上々の内容で芝だと安定して走るところを見せました。未勝利は勝てるはずです。
ゼンダンハヤブサ(5着)
3か月ぶり。8枠から中団。4着馬の後ろあたりに入れ距離ロスを抑え直線もそれなりに脚は使ったが届かず。休み明けの影響ありそうで距離も1600〜1800mがいいと団野騎手談。叩いて次走の巻き返しに期待。
8R ディクレアブルーム(6着)
昇級初戦。最内枠からハナ。揉まれ弱い馬で腹括って逃げることには成功したもののピッタリついてこられ前半3F34.8はこの日の馬場とクラスを考えれば速め。最後は失速したものの完全にバテてはおらずクラスに目処は立ったと言える内容。本来は好位差しの馬。外枠で買いたいです。
1/25 小倉
10R クロドラバール(5着)
去勢明け2戦目初ブリンカー。7枠からハナ。向正面でマイペースに落としたところをまくってくる馬に合わせてペースアップ。ここで脚を使った分最後が甘くなりましたがしぶとく粘り掲示板確保。滞在が気性面にプラスになれば次走以降チャンスがありそうです。
1/26 中山
9R ニシノイストワール(5着)
10頭立て大外枠から好位の外。やや外を回る展開で直線キレ負けという格好。現状逃げた方が勝機はありそうですが身体ができてくれば好位差しで勝てるようになるかもしれません。まだまだこれからと言った感じですがいいものは持っていそうです。
1/26 中京
12R ヤマニンアストロン(3着)
4枠スタート挟まれ。道中は後方の外で直線も外に進路を選択し大外からいい脚を使って伸びてきて3着入選。1400mの方が脚が溜まるのかもしれません。本来はもう少し前に行ける馬ですし噛み合えば。
以上です。