右と呼ばれた男

6/30日曜日の注目馬

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右と呼ばれた男です。

先週は推奨馬レヴィテーションが3着。ワイドは3430円と大きな馬券になりました。いよいよ本格的な夏競馬に突入しましたが今週も頑張っていきます。

天候が不安定で馬場の変化にはくれぐれもご注意を。

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狙いたい馬

小倉10R 5.イチネンエーグミ

ここ4戦1600→1400→1200と距離を短縮していたのですがこれが割とハマって1400mでの2走前は番手抜け出しで3着。交わされた相手がエルゲルージとカセノミオというこの路線の強豪で大健闘と言える内容。

前走はさらに短縮しここでは流石にテンの速さで負けて中団からの競馬。逸走した馬に接触される不利がありながらも直線そこそこ脚を使っての6着で収穫のある競馬だったふうに見えました。

それで今後どうするのかと思ったら1700mへの復帰。陣営曰く「これでスッと行ける」とのことで、やはりこの馬のベストが1700mでその上での短縮であったということでしょう。

今回は速い馬が揃いましたが枠の並び的に短距離を走った甲斐あって楽に前には行けそうで、ハナに立てば主導権を握れますし、外が無理やり主張するなら控える競馬も可能でいずれにせよ競馬はやりやすいはず。松若騎手は難しい判断を迫られますが小倉得意ですしそこに期待します。

相手は川田騎手の7とこのクラスでももっとやれそうな11。複勝オッズ次第でそれもフォロー。

小倉12R 13.ララマルシュドロワ

こちらはポテンシャルを評価して。未勝利戦を勝ち上がった時の稍重ながら1:44.0というタイムが秀逸。同日の1勝クラスの勝ちタイムより0.9秒速くその後の活躍を予感させるものでしたが、そこからの3走は出遅れ、3角でプレッシャー、躓きと力を発揮できず遂に去勢に至りました。

今回は去勢明け初戦になりますが、5か月休養しており状態面は問題なさそうであとは精神面でその効果がどれだけあるかでしょう。

相手はここでは力上位の4、最内を引けた1。

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