右と呼ばれた男です。
いよいよジャパンカップですね。これまでも伝説のジャパンカップと言われるレースはありましたが今回も間違いなくその伝説の続きが刻まれる一戦となることでしょう。
個人的に語り継ぎたいのはスペシャルウィークが凱旋門賞馬モンジューを撃破した99年ですかね。あれは痺れました。
さて、今回はいつもの平場レースと京阪杯です。先週悔しい思いをしたので今週こそ!
目次
狙いたい馬
東京7R 3.オールマキシマム
元々東京D1400mにこだわって使われていた馬なんですが、末脚は安定していながらどうしても毎回後ろからの競馬になり勝ちきれず。
夏のローカルに回って函館1700mで2着の後、新潟1800mで勝ち上がり。昇級初戦も新潟1800mを使って4着でこのまま1800m路線で行くのかと思ったらここにきての再度短縮。
陣営の話だと距離はやはり1400mの方がいいということで、場当たりではなくこだわっての短縮であるのなら気性面の成長があるのでしょう。
今の東京はあまりに後ろからでなければ届く馬場。単勝と5枠の2頭相手に。
京都8R 10.コンクエスト
ここ2戦は1200m戦を使われて2着3着。
前々走は直線外に出そうとして出せず内に切り替えるロスがあってなものでほぼ勝ってるレース。
1200mは少し忙しいということでの1400mへの距離延長。同じ芝スタートの中京で勝ち上がっておりそこも問題なく京都は合っていてかなり流れそうなメンバー構成のここは勝ちきりを期待します。
京阪杯
10.ルガル
ずっと狙っていた馬で、3走前の葵Sはモズメイメイの反則的なロケットスタートに対してこちらは出負け。内容的には一番強い競馬。
2走前の朱鷺Sは直線で接触の不利がありながらの僅差3着、前走は出遅れから直線脚を伸ばしての僅差4着と全てが力を出しきれずという内容。
京都への適性は証明済みですしGⅡ→GⅢでメンバー緩和のここで来年のGⅠへの弾みを付けてほしいです。
単勝と相手は3連系で広く買います。