右と呼ばれた男です。
先週は土日で推奨馬が(6.0.0.4)とやや極端ではあったものの不振だった1月の最後はしっかりと結果を残せました。
特に東京ダートの馬場傾向を早々に掴めたこともあり、今月はフェブラリーSもありますのでこちらに力を入れて予想していきたいと考えています。
狙いたい馬
東京1R 12.ダズリングスカイ
芝からダートに路線転換した馬が人気を占める一戦。そんな中一貫して(と言っても2戦ですが)ダートを使われているのがこのダジリングスカイ。前走窮屈な競馬を強いられ追い出してからもややエンジンのかかりが遅かったものの最後の伸びはなかなか。一息入れて気持ちが前向きになったという話もあり、馬任せの戸崎騎手よりは馬を動かすタイプの横山武騎手への鞍上変化もプラスに働きそうです。この枠でスムーズに競馬を進めれば一発あっても。現状の人気なら単複で。
東京3R 9.ショウナンアビアス
こちらは芝での新馬戦を評価。1着馬は朝日杯3着のレイベリングでこれに0.6秒差は仕方ないもの。今回もテンはこの馬が一番速いでしょうし、1600mは差しも効くとはいえ未勝利戦ではまだまだ先行有利。単勝を主軸に前で粘れる8.14を相手に。
東京7R 9.アップストローク
ここは15.ホウオウプレミアが有力で手堅く攻めるならそこからでもいいと思うのですが、あえて近走の安定した成績のわりにあまり売れてないアップストロークから。中山で連続3着ですが、3走前に中京で詰まって最後の最後に出したキレから東京>中山と見ました。相手15だけにするか5.6も入れるかはパドック判断で。
東京12R 8.グリュースゴット
「あれ?先週もこの馬じゃなかった?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。はい、正解です。連闘です。通常連闘はレース内容に納得できなかったり、馬の余力を感じたり等の理由が多いですが、ことこの馬に関しては10/9.10/15、さらには10/30.11/6と連闘がデフォルトで計画的に連闘をさせていて、驚くべきことに着順タイムともに2走目の方が上回っています。ということは前走勝ち上がったばかりとはいえ、今回に照準を合わせた仕上げをしている可能性は高い。メンバーレベルも高くなく、一頭優秀なタイムの持ち主である11も長期休養明け。先週の勝ちっぷりからも今の東京の馬場は追い風ですし、ここは十分に一発あると見て単複で勝負。