右と呼ばれた男です!
えー、絶不調です。絶妙に当たりがすり抜けていきます。ただ、やることは変わらずいつも通り調べて考えて予想していきますのでよろしくお願いします。
今回は土曜中山11RのOPながつきS(ダート1200m)を取り上げて考察していきます。中山ダート1200mは一番好きな番組ですのでここで浮上のきっかけを掴みたいところです。
目次
予想するにあたって
天気予報からの予測では少なくとも稍重くらいにはなりそうで、今回は逃げ先行馬多数ではないもののハコダテブショウは毎回33秒台前半で逃げる韋駄天ということで、ハイペースかつ速い時計の決着が濃厚。
今回は追走力、速い時計への対応がカギになりそうですね。冬場のパサパサダートでしか結果が出てない馬は軽視しようと思ってます。
狙いたい馬
8枠16番ミスズグランドオー(永野騎手)
8:30時点でまさかの1番人気と見立てが狂いまくってあたふたしてます...。
この記事の下書きで「ここ2走でOPで戦っていけるだけの能力は示し、今回はハコダテブショウに付いていく形ですんなり番手が取れそうな上に、大外で揉まれは心配もない。ハコダテブショウが引っ張るハイペースや時計勝負への対応と乗り越える課題はあるものの、馬場の恩恵は受けれるはず。血統的にこなせてもいい。馬券妙味込みで。」と書いていたのですが...。
ただ、馬場と枠の恩恵を一番得られるのは当馬であり、はっきり言ってOPの中では低調なメンバーですし、オッズの推移を見ながら軸相手どちらかでは買おうと思ってます。
6枠11番ピンシャン(松岡騎手)
前走で改めてまだまだ終わった馬ではないことを示しました。
テンが速くないのは心配ですが、今回はそこまで先行争いが激化するメンバーでもないですし、1200mがだめだとも私は思いません。
この実績で今のオッズなら馬券妙味もありますし、単勝買うのもありかもしれませんね。
他、時計勝負では結果が出てないアポロビビや同脚質のレシプロケイトは差し切るイメージはないですが3着なら十分あるので馬券から外すのは怖いです。
ハコダテブショウが馬場を味方に付けて残す線も十分考えられますし、イメルやスナークダヴィンチあたりまで含めて3連系で広く流すのもありかなと考えています。
以上です。また天候が荒れていますが、無事に競馬を楽しめる週末になってくれるといいですね。