右と呼ばれた男です。
前回は安達太良S1本でしたが今回は新潟8Rと11R関越Sの2レース推奨です。
連日尋常ではない暑い日が続いていることで馬も目に見えない疲労感があったり、また美浦の坂路が使えず描いている仕上げができなかったりすることが多々あると思います。
個人的には今年の夏競馬は『控えめにやる』がテーマ。レートを下げて楽しみたいと思っています。
狙いたい馬
新潟8R 13.ダークンストーミー
前走はスタート出負けし後方からの追走になり直線も何度も進路変更を余儀なくされる全てが噛み合わない競馬。
スムーズに先行した時の力は素質馬として評価しているニシノトレンディーを0.6秒引き離したようにこのクラスはすんなり勝ち上がるだけのものはあり、川田騎手騎乗の14に人気が集中している今回が狙い目(...のはずが結構人気に汗)。
少し不安なのが馬也ばかりなのと好走時と違い坂路が使えてないこと。変なマイナスとかだったら買うのやめます。
単勝と8.10とのワイド、14との馬連ってとこですかね。
新潟11R 13.ストーリア
前走は3角と4角で2回接触を受けて首を上げポジションを下げたことが敗因の一つ。あれでリズム狂わされたのでしょう。
2勝クラスまでは徹底して左回りを使われており、小回りの右から直線の長い左回りに変わるのは明らかにプラスな上にその2勝クラスを連勝で勝ち上がったのは今回と同舞台。
鞍上も体内時計に定評がある菅原騎手ということで、開幕週の新潟の前有利ですがペースを見て上手くポジション取ってくれることを期待したいです。
ここは単勝と1.15の馬連ワイド。ワイド比率高めで。