右と呼ばれた男

6/23日曜日の注目馬

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右と呼ばれた男です。

先週はお休みをいただきました。競馬は毎週あるので毎週馬券を買いたくなりますが、狙いたい馬もいないのに無理して買わなくても次の週にも競馬はあります。無理せず勝負するべきレースに狙いを定めて他は小銭で遊ぶ、みたいなことも資金管理の戦略として重要ではないかと考えています。

さて、今週は宝塚記念ですが、そちらの予想はXで発表して、こちらではいつもの通り一般レースの考察をしていきます。今週もよろしくお願い致します。

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狙いたい馬

京都9R 17.テラメリタ

ここは前に速い馬が揃ってペースはミドルハイ以上にはなりそうで、馬場は完全に外差しに移行すると見ていることもあり、それなら前走最後方(といっても小頭数でそれほど前と離れていない)から差し切ったテラメリタを。

馬場が悪いところを通らない8枠、ブリックスアンドモルタル×ヴィクトワールピサの社台F産で馬場への対応もできそうな背景を持っていますし、軽ハンデの時の酒井学騎手ということもプラス。

相手には枠が内過ぎますが1.ヤマナンアンフィル、12.13に加え前受けでも怖い11まで。

東京12R 1.レヴィテーション

前々走の未勝利勝ちを評価。中山D1200m7枠から好スタートを切ると2番手に収まり余裕を持って追い出しあっという間に先頭に立って突き放す完勝。稍重ながら1:11.3と時計も優秀で、最後も止まってないことから1400mへの対応は可能と判断しました。

今回は内に速い馬がおらず逃げ候補のユニヴェールは大外ということでスタート次第ではハナ、ユニヴェールが強引に主張しても番手に収まることは容易で前有利の馬場を活かせそうです。

東京D1400mはシニスターミニスター産駒の庭と言ってもいいくらいの条件。騎手だけは他におらんかったんかと思いますが、同じ騎手で勝ってますしオッズも甘くなるのでそこには目を瞑ります。

単勝をメインに相手には15.アルプスオジョー。7.8.12をどうするかは最後まで悩みます。

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