右と呼ばれた男です。
先週は東京新聞杯が最初馬2頭でワンツー。馬連、ワイド共にしっかりオッズが付いてたのでお役に立てたかと思います。
そういえば全然話は変わるのですが、今の小倉の芝レース、先週から土曜日にかけてノーザンファームの勝ち馬がなんとゼロ。
逆に絶好調なのがビッグレッドファームをはじめとする岡田一族系と社台ファーム。各牧場の特徴が如実に反映れていますね。
逆に京都は都会が出始めたという印象。東京は変わらず高速でその差しも決まるもののまだ少し内有利と考えています。
そのあたりを念頭に予想していきたいと思います。
狙いたい馬
小倉11R 18.バンデルオーラ
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前走は重賞挑戦かつ大出遅れ(後再審査)でレースにならず。元々そこまでスタートが悪い馬ではなくゲート調教も重ねたでしょうし、大外枠で最後にゲート入りすることでそのリスクは軽減されるはずです。
実績面を見ると小倉では2戦2勝。特に3走前の3勝クラス戦は最終週の稍重でのものであり、全4勝のうち3勝が稍重と時計がかかる馬場は得意。
また、全4勝が全てローカルの1200mでこの理由を探ると中山では坂を登りきったからの加速が目立ちおそらく坂があまり得意ではないからなのでしょう。6着だった前々走の福島では開幕週の内前有利の馬場に泣いた(上位はすべてこの馬より内)からであり末脚はしっかり伸ばしてました。
今回は得意の小倉、外差し馬場の大外、ハイペース想定、そして今小倉絶好調の社台Fと条件は揃いましたし、Bコース替わりで全馬極端に外回しになって大外が不利みたいなことも考えづらいのでここは幸騎手がしっかり乗ってくれれば自ずと結果は付いてくるはず。
唯一懸念されるのが1:07前半の速い時計になる時だと思うので芝レースの時計は要チェックですね。
相手は外枠の実績上位の15.ゾンニッヒ、末脚自慢の13.ヨシノイースターあたりですが、今の人気だと単複でいいような気もしてます。
東京9R 10.スミ
決め手が求められる東京ながらそういう馬が1.カーペンタリアくらいしか見当たらないメンバー。それならば芝に転向してから明らかに力を付けているスミにチャンスがありそう。
2走前の芝転向初戦が同舞台はメンバー的にも揃っている中での好走で、やや進路取りに手間取りながら最後伸びていてこのレース分走れるならここでは上位。
相手は前述の1.カーペンタリアを筆頭に、調教動けてる8.エリオトローピオと13.インザオベーション。
