右と呼ばれた男です。
今日も今日とて、いや今週も今週とてとでも言うべきでしょうか。またもや何回な馬場になりました。
土曜日のレースを見直しましたが、それを踏まえて少し乾いてこういう馬場になるんじゃないかといういう予測で予想を組み立てていくしかなさそうですね。
今回は安田記念は他のメンバーにお任せして、こちらは平場のダートレースを予想をしていきたいと思います。
狙いたい馬
阪神7R 14.ロンシャンクイーン
前走は未勝利界隈で安定して上位に食い込んでいるメンバー相手に最内枠から逃げて完勝。
逃げたというよりはマイペースに走っていた感じで、前々走の逃げた勝ち馬を好位から直線追い詰めた脚を見るとまだまだ奥がありそうです。
今回は阪神1400m絶好の外枠もゲットし、ノーザンファームというバックボーンからしてこの古馬混合戦になるタイミングを狙っていたのは明らかでここは勝ちに来てると見て間違いなさそう。乗り替わりですが団野くん確保も好感。
相手は7.8枠中心に2枠も。あ、保険込みで枠連BOX面白いかもしれませんね。
東京8R 12.コスタノヴァ
このレースは14.ブレイゼストが抜けた単勝人気になってますが、正直いくら馬が強かろうと石橋騎手の1倍台を買う気は起きないので決め打ちでこちらをチョイス。
前走はダート変わりでマイペース逃げの圧勝。まさに変わり身を見せたレースでした。今回は芝スタートになりますが、新馬戦をマーカンド騎手でデビューしてるように全く芝の適性がないわけでもなさそうでそこは問題ないでしょう。
こちらもノーザンファーム生産キムテツ厩舎、馬主吉田勝己氏でここに照準を合わせたのは明白。ここは単勝を中心に。
東京10R 1.エルバリオ
日曜日の特別登録の時点から狙っていて、外枠がほしかったんですがまさかの最内。本当にがっかりだったんですが、そのおかげか単勝が10倍を超えてるのでそれならばということで参戦を決めました。
2走前は不良馬場の中で先日3勝クラス2着のエーティーマクフィを鮮やかに差し切り。前走は今回同様最内枠から外に出して4着。スムーズに馬場の真ん中を抜けた上位2頭と馬群を捌いて伸びたウナギノボリと差のないレースができたのはクラス上位を証明できたと言っていいでしょう。
今回も最内で厳しい競馬を強いられますが松山騎手になんとか上手く乗ってもらってという期待を込めて。相手は12.3.8。広げるなら13.14も。