血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。
今週は秋のG1中休みウィークです。
メインレースはG2アルゼンチン共和国杯です。
【アルゼンチン共和国杯・東京芝2500m】
□サンデー系長距離担当「ハーツクライ」
2020年(良)
1、オルフェーヴル
2、ノヴェリスト
3、ゼンノロブロイ トニービン
2019年(良)
1、ルーラーシップ トニービン
2、ハーツクライ トニービン
3、ステイゴールド
2018年(良)
1、ステイゴールド
2、ルーラーシップ トニービン
3、スズカマンボ
2017年(良)
1、ハーツクライ トニービン
2、ディープインパクト
3、ディープブリランテ
2016年(良)
1、ハーツクライ トニービン
2、アドマイヤドン トニービン
3、ネオユニヴァース
種牡馬成績は過去5年で2勝を挙げているハーツクライがトップ。
王道である「東京コース」に加えて、距離は「長距離2500m」とくれば、サンデー系長距離砲のこの馬の出番というわけだ。
ポイントの血はこのハーツクライも持っている「トニービン」
過去5年でこの血を持つ馬が、3勝・2着3回・3着1回の計7頭馬券圏内に入着していた。
〔出走予定馬〕
トニービンの血を持つ馬
アドマイヤアルバ、アンティシペイト、オウケンムーン、ゴースト、ロードマイウェイ
今週は伝統のハンデ戦で楽しみましょう(^^ゞ
あわてない、あわてない。
ひと休み、ひと休み(^_-)
2021.11.3 post